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早朝の京都タワー
下から見ることって、あまりないですよね。

すでに一ヶ月近く前になりますが、東映太秦映画村での、DVD『義経と弁慶』
発売記念イベント(4月23日?24日)に参加するため、京都へ行ってきました。
今回はお金がないので、往復とも夜行バス
「青春ドリーム京都号」での往復。
22日夜に東京駅発、25日朝に新宿駅着という、足掛け4日
の旅なのに、ベッドで寝られるのは1日だけ(笑)という、
我ながら、ダメダメな旅程ですな。
行きのバスではどうもよく寝られず、1時間ほどうとうとしては、
1時間ほど目がさえる、の繰り返し。
何度か夜行バスには乗っているけれど、まともに寝られない
というのは今回が初めてでした。
昨夏の、『和歌山・京都0泊3日ひとり弾丸ツアー(笑)』で利用した、
お台場発和歌山行き○成バスの爆音エンジンでも
とりあえずは寝られたというのに…。

しかし、京都到着が朝4時50分というのは早すぎ。
交通機関がなにも動いてない…。
とりあえず荷物が重いので、荷物をホテルに預けてしまおうと、
ホテルへ向かうことに。
5時台から市バスが走っていたのでよかったですが、
あやうく荷物を持って歩かなきゃいけないところでした。

最寄りのバス停から逆方向に進んでしまって30分ほど放浪したあげく、
バス停から徒歩1分(汗)のホテルで荷物を預けて、
さあいよいよ出発…、って、まだ6時45分。
映画村でのイベント開始時間は11時、まあ開場前には映画村にいたほう
がいいだろう、とはいっても、まだ3時間は余裕がある。さあどうしよう…。

(続きます)