佐藤両々『こうかふこうか』
扉絵。今月の本編は、X'mas特別バージョンですが、扉絵は非コスプレの普通のイラスト。
でも、見ていただければ、どこか、ぐっと来るところがあるのを分かってもらえるのではないかと。

1本目。どれだけ傷だらけになっても不死身に見える幸花さんでも、ヤバいですか(笑)?
幸花さん昇天シーンが、やけにプリティ。
2本目。これはもしや、亀山さんは岩井さんにツンデレなのか!?(笑)
3本目?6本目。まるでピンボールゲームのように、頭に連鎖攻撃を受ける幸花さん。
そのうちパンチ・ドランカーになりかねん。
年中やっちゃってるのだから、もう少し気ぃつけてあげて>同僚諸氏
8本目・9本目。幸花さんへ、サンタさんからプレゼント(笑)。
鼻血が押さえられてよかったですが、その格好で街を行く気か!? 幸花さん。
生々し過ぎ(笑)。

続きはまたのちほど。

(20:45)再開

むんこ『がんばれ! メメ子ちゃん』
こちらもクリスマス篇。と、言いつつ、こちらはめっちゃ大変です。お仕事が。
1本目。メメ子さんに宿ってますよ。神かそれとも別のなにか。
1コマ目と4コマ目の、テンションの差が…。
4本目。岸田さんわかってるなあ>メメ子ちゃんで疲労回復する乾さん
5本目。乾さんがこれまで他人にひた隠しにしてきたメメ子ちゃん人形が、こんな形で表に出てくるとは。
読んでいるほうは、もう笑うほかなし。
7本目。亮ちゃん、男になっております…。
10本目?13本目。メメ子ちゃん人形の衣装が、またそういうところで。
というか等身大だったのね、あの人形たち。
それにしてもみんなを癒しすぎ(笑)でしょ。メメ子ちゃん。

後藤羽矢子『プアプアLIPS』
「まんがライフ」からのスペシャルゲスト。
こちらでは、「まんがライフ」よりもハイレベルなことを学ぶことに(笑)。
1本目。レンさん。まるで自分に言い聞かせているかのようですね…。
3本目。たしかに、ナコちゃんが持ってると思うほうがおかしいわな>パソコン
しかし、常識的な知識がないのはもっと危険です>ナコちゃん
4本目。「まんがライフ」07年1月号での宮沢りえ(10代)といい、レンさんの好みがだんだんと。
9本目。「まんがライフ」07年1月号に続いて。むしろもっと悪化している気が>画像がおかず

山田まりお『ママさん』
どこを読んでも、必ず笑えるところがあるのはすごい。

5本目。親も親なら子も子だ(笑)。
6本目。すごい妄想(笑)。それにしても玉美さん、アキトくんに懸想してたとは。
8本目。やつらに萌えを期待するな(笑)!>若葉さんちシスターズ
11本目。卑猥というか、もはやむちゃくちゃ(笑)…。

久保田順子『いなかっこ』
新連載2回目。
『パティシエール』(野広実由「まんがタイムファミリー」他【芳文社】)に続く、私にとって「隙」のない漫画その2。
久保田順子先生のまんがは、どのまんがも「面白くて隙がない」なのですよねえ。ツッコミとか感想が入れられない。
「笑う」とは、また違う面白さなせいもあるのかな…。

みずしな孝之『けものとチャット』
3本目。1コマ目のボケに思わず吹きました。
平成生まれは松田優作版を知らない…。
5本目。1回読み返して笑う。予想外…。
9本目。翻訳ネタ。今回は翻訳機も登場。そういう意味で「あってる」のかよ!

小池惠子「ななこまっしぐら!」
薬師丸さん(ドラッグストア店員)とななこさんご夫妻の距離が縮まったと思ったら、最終回ですか。意外すぎる…。
7本目?11本目。ちゃんと、エピローグ的雰囲気と、この3人の関係はまだまだ続く(まんがの外で)ということが分かることが両立されているのですね

「まんがライフ」のほうでも、いつか、ご夫婦の会話の中にでも出てくるといいなと思います>薬師丸さん

山野りんりん『ナギーにおまかせ!』
今月は「和」…? なんというか。
このショールーム展示室は、いつから太平洋戦争に突入したのか(笑)。衝撃が強烈ですな…。
4本目・5本目。社長…。和訳もその場のノリかい。
6本目・7本目。和訳がいちいち笑える。
「展示場の忠告者」って、なにか、変に和訳された洋画(B級)のタイトルみたいだ。
9本目・10本目。オンゾーシさん。だんだんナギーさんへのキモチがあらわになってきました。もう、なりふりかまわず行けるところまで行ってください(笑)。

中島沙帆子『シュレディンガーの妻は元気か』
4本目・9本目。いい。こういうネタが面白いです。それにしても論理的すぎる子供だ(笑)。
6本目・7本目。ズレてるなあ(笑)。こういうところのすり合わせが夫婦生活では大変なんだろうなと(違う)。

秋吉由美子『自由な女神』
1本目。はい今月のネコ系恵ちゃん来ました(笑)!
4本目。ネコ系その2。ないないと思いつつも、彼女なら!?
5本目。恵ちゃん。ネコ系でプードルかい。でもって、そんな髪型あり?

それにしても、聡くんと恵ちゃんの仲のよさといったら。だが、本人同士はまったく意識してないあたりが、まったくもう!

ふじのはるか『オレをもりたてろ』
今回は、ボンクラーズ&とくに早紀さんの存在感が良いですね。
また脇かよ、という感じもしますが(笑)。
ふじの先生はほんとに、脇役キャラを作るのがうまいので…。

小坂俊史『やまいだれ』
あ、作者名が抜けてる(本誌のほうが)。
1本目。体内発芽(通称・岩鬼病)に思わず笑いが。
あとオチも。ラスト(9本目)へのつなぎ方がみごとです。
3本目。「奇跡の医師」というわりには、治ったらあまり感謝されてないあたりが笑える。

重野なおき『Good Morning ティーチャー』
ゆいゆいと綾さん。17日(「まんがライフ」)で告白したと思ったら、19日には早くも進展(笑)。
1本目。上原くんがいる限り、「ひそかに愛を育む」ということは無理です(笑)。
5本目。なにげに失礼じゃない? フォローしなさいよ(笑)>アズマ先生
8本目。たしかに(笑)>綾さん。ヨーコ先生のマイペースぶりが。
9本目。上原くんが(1本目と同じく)。終わらなさそうですね…。

荻野眞弓『ドクタープリンセス』
最終回です(涙)。
キョーコ先生、ほんとうにミカ先生のことがお好きなのですね。ラブラブ熱愛中なのですか…。
荻野先生のご自身のサイトでの発言を読んで。「好き」というか、相思相愛だ、ということで。

2本目・3本目。真のツンデレ見たり>ミカ先生。
たしかに愛の告白だあ>3本目の2コマ目3コマ目
5本目。起承転結、いい4コマしてるなと。じつは安心できないという(笑)、オチもいいなと。
6本目。オチが。「なるか!!!」「ふえるかッ」に爆笑しました。
7本目。こんな流れで、ずっと続いていきそうな気がします>行って戻って

終わっちゃったのかあ。つくづく残念。

こいずみまり『ねこまんが』
今月は餃子! 面白いなあ。
1本目にはつくづく同感させていただきます。
レシピとか「ちょっとしたコツ」が載っているあたり、読んでいると食べたくなってしまうではないですか(笑)!

私の実家では、水餃子にはニンニクを入れないのですが。
水餃子だとニンニクが強くなりすぎないかなーと思ってみたり。

最後のオチ(?)も笑いました。
たしかにそうなりそうな気はします>カレーで占領