(07/5/3/12:30)
汐留でタダ券ゲットして(最後の一枚でした)、いったん自宅にもどってきました。

すぐ行くぞ国立へ。
待っとけ、ラモス!

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(07/5/3/18:30)

勝っちゃいました。
今シーズン未勝利の水戸ホーリーホックが、東京ヴェルディ1969に。

水戸の、怒濤のゴールラッシュをを生で見ることができるとは。
終わってみれば1?5ですもの。

水戸のチーム、サポーターのみなさんには、本当におめでとうございます! と申しあげたいと思います。すばらしいサッカーを見せてもらいました。

またあとで、思いだしたところがあれば詳しく。


(07/5/4/16:05)
試合は、水戸がオウンゴールで1点取られたところ(きっかけはヴェルディ平本選手のシュータリング?)から始まったような感じでした。
その時点は、「まだ始まったばかり!」と思ってたら、ほんとに始まったばかりだったという…。

勝った水戸は、1点取られたところから逆にエンジンが加速したようでしたし、逆にヴェルディは、1点取ったのにすごく自信がない動き(6連敗中だからかね…)をしていました。
そうこうしている間に、水戸の速攻とサイド攻撃が(両サイドキレキレ!)ヴェルディをえぐりまくった印象。

ヴェルディは、中盤のゼ・ルイス選手がボールを持ってるんだけど、ドリブルができてもパスが出せない(水戸のディフェンスがコースを消してた?)様子で、あれではなかなか攻め手がないだろうなと。
ヴェルディのほうが、もちろん個人技は上手いはずなのだけど、それがぜんぜんゴールに結びつかない。ゴールに意識が行ってないような。
ラモス監督がクビになったところで、そういった意識づけができない限りはどうしようもないと思うけれど。

ある意味、下位にいるはずの水戸のほうが、「強者のメンタリティ」で試合運びをしてたと思います。
1点取られて目が覚めるところとか、同点以降、自信満々に攻めに行ったところとか。

アウェイの水戸サポーター(他サポも大同団結してたが)も、心ひとつにサポートしてたし。
国立の舞台であれだけのパフォーマンスができるのは、ほんとに未勝利・最下位のチームなんですか? と思う試合だったなあ。

水戸、また観たくなりました。こんどはホームゲームに行きたいです。