小笠原朋子『とびだせニッポン!』
今回は師走冬子先生をはじめとした、小笠原朋子先生のご友人がたの旅行エピソード集。
冬子アイは…>1本目
透視力? じゃなくて(しいて言えば「注視力」か)、どんなパワーですか!? 師走冬子先生。
しかしよくわからないシチュエーションで、よくまあ、そこまで金髪美人を見わけられるものですよほんとに(感銘)。
ソッコー>2本目
来て早々に友人が財布をスラレた、師走先生 in パリ。学生時代のお話だそうですが、とんでもないなフランス。
ロマの子供(スリの犯人)たちへの対処法もすごいですけど。それは、周りに見られたらそれはそれでやはり、「児童虐待」にされるのだろうな…。
どういう思考ロジックですか!?>3本目
師走先生のコイバナ(?)です。若いときの旅といえば、そういうこともあるでしょう。
うぶな人ならそんなコイバナも、「何のことかわからなかった」のでしょうけれど。でもなあ、「二人きりで会いたい」と言われて、なんのことか考えた結論が、「借金の申し込み」か「決闘」の二者択一って。なぜそんな結論に?
しまいには、決闘に備えてカッターを手元にしのばせながら、同級生から恋の告白受けるってどんなサスペンスドラマですか!?
間違わなくて、ほんとによかったですね師走先生…。
DNA>4本目
今年のフィンランドオーロラツアーにも小笠原先生とご一緒された輝子さんこと、りんりんさん。
トラファルガー広場のライオンに跨る、というだけでもじゅうぶん無理筋だと思うのですが(下手したら逮捕されるのじゃないのか? と)、なぜそうも世界をまたにかけて、無理筋なものに跨ってみたがるのでしょうか? そして、りんりんさんのお母様も。
このお話はなんというか、ご先祖は騎馬民族、もしくは騎馬武者、みたいなオチなのか、これは!?
6人>5本目
深森あき先生 in 香港です。
アイドルの追っかけ×6人って、それは「追っかけ」と呼んでいいのだろうか。威力(?)なさそうだなあ。
しかし、ヨーロッパ発のアイドルグループだったらしいですけど、6人しか追っかけがいないような香港まで、よくやってきたものですよねぇ…。
日本人(とくに女性)は、外国人から見るとみんな子供に見えるらしいけど>6本目
漫画家の片桐みすず先生 in NYのデリ(日本でいえばコンビニ?)です。
背がちっちゃいと、白人さんたちからみればよけいに子供に見えるのだろうなあと。でも、実年齢を知ったときの店員さんの驚きも、どんだけ!? って感じじゃないか?
画から察するに、きっと片桐先生はこの体験がトラウマになったんだろうかなあ。それも酷なはなしですね。
それにしても、小笠原先生はなぜまたこうも、面白い旅話をもつご友人がたをたくさんお持ちなのかと。
おおた綾乃『どこでもチョイエロ!!』
未開のジャンルへ挑戦されて新境地を開拓されたと思われる、おおた綾乃先生。
これは、描かれたおおた先生も、企画を依頼された編集者さんも、グッジョブでしょう。
今回も一本目は巨乳ネタ>1本目
ネタ的には、部分トランポリンが…。むしろ、いいクッションになるんじゃない? とフォローにもならないことを言ってみる。
画的に言えば、「かわいい絵柄のおおた先生(>柱アオリ)」の画だと、まあるいもののかわいさが凝縮されて、魅力的に移るようになるのだと考えます。
痴女さん、転じてストーカー?>2本目
触ってくるだけならまだしも、ってことなのか。いやそれも十分困るけど。痴漢ももちろんそうだけど、つけ上がらせてはいけないということなのかも。
ふたりきりの修羅場だと、よけいに本性が現れやすいですよね…>3本目
特殊な場合でもないかぎり、ベットルームはふたりきりですもの。男と女のあいだには、常に緊張感を持つことが重要なのかも?
ネカフェと、飛行機。チョイエロのトレンド?>4本目・5本目
やっぱり、お金がないからネカフェなんでは?>4本目
じつは、きょうの帰りの電車で隣の人が読んでいた日刊ゲンダイに、そんな記事が(シンガポール航空だったかマレーシア航空だったかで、禁止事項になったらしい…)。ちょっ、タイムリーすぎ>5本目
性的な嗜好っていうのはなかなか変わらない、なかなか変えられない>6本目
当然ながら、ぺドフィリアは教職から完全排除しないと危険なはずなのだけれど。少なくともぺドフィリアだという自覚を持っているのなら、教職から退場させないといけない。
でもそういう人間でもなれる職業ですし、むしろ引き寄せるわけですよね。当然そういう人たちには魅力的な環境なのですから。
酔っているから>8本目
はめを外した話。酔っている彼女がはめを外したのか、弟の彼女が酔っているのを見た兄が、はめを外したのか? 両方かも。
彼女は彼氏の兄に魅力を感じていたのと同じように、兄は兄のほうで、弟の彼女に魅力を感じてたんだろうなって。
で、おおた先生、その「勝手なオチ」はないわ!(笑)
もはやヨガ…>9本目
ヌーディストビーチだから、とうぜん全裸で肌を焼くのです。白人のお姉さまがたが(オバさまかも?爆)。
でも、ぜんぶ焼くっていったら、当然そうなりますよね? ヨガのようなポーズで。傍から見りゃまぬけだろうな…。
重野なおき『オチつく家族』
重野家(ということは藤島じゅん先生のアシスタントでもある?)の「スーパーアシスタント」・フジワラさんのおはなし。
スーパーで、癒し系で、とことんマイペース?
八面六臂>1本目
本来のアシスタント仕事だけじゃないところまでこなすフジワラさん。でも、「愛人」というのはそうまで甲斐甲斐しく家事全般をやってくれるという印象がないのですが。「奥さんがふたり」というのがいちばん合っている表現のような。
癒しな顔して一刀両断>2本目
舌鋒鋭いフジワラさん。癒し系な外見で口を開けば、とか、そういうタイプがいちばん怖いんですよ印象が。予期しないところからバッサリという感じか。
それは…。「重野先生のようなプロの作家さんに見せるのがはずかしい」というのではないのでしょうか?>3本目
世相もバッサリ>5本目
「悪人には特に容赦ない」のは心強い(?)ですが、フジワラさんのようなかたを「裁判員」にするのは危険かもしれん。まあ、あまり極端な意見は考慮されないらしいけれども。
「マニキュア」の用途を知らないひとって、日本の中学生以上の全体で、何パーセントぐらいいるんだろう>6本目
いまって小学生高学年ぐらいから、おもちゃじゃない「お化粧」グッズがあるらしいからなあ。
セルフで抜歯>7本目
フジワラさん伝説。まあ、「自力で抜歯」は方法があるからできますけれども。でも抜いたあとはそのままにしておくのですか? それもなあ。
でもわりと近い気もするのですが(>重野先生の作品のアニメ化)>8本目
でもさすがに「ケロ〇軍曹ぐらい売れて」っちゅうのは無理あるでしょ。あれは「大ブレイク」の域ですもの。
フジワラさんの、愛からくるマイペースだ…>9本目?11本目
しかし、重野先生もよく、畑違いの(おそらく面識もない)少女漫画家さんにフジワラさんを紹介されたなあと。
それにしても、大ファンの少女漫画家さんが描かれるキャラのぬいぐるみを作ってくるフジワラさんのマイペースぶりが。重野先生の「くるかわかんないのに?」という心のなかでのつぶやきが、実感をこもらせているなあと。
4年間働いてはじめて、「重野先生のアシスタントで本当に良かった!!」とのたまったフジワラさん。
ええと、ある意味厳しいひとだやっぱり。
続く作品ものちほど
今回は師走冬子先生をはじめとした、小笠原朋子先生のご友人がたの旅行エピソード集。
冬子アイは…>1本目
透視力? じゃなくて(しいて言えば「注視力」か)、どんなパワーですか!? 師走冬子先生。
しかしよくわからないシチュエーションで、よくまあ、そこまで金髪美人を見わけられるものですよほんとに(感銘)。
ソッコー>2本目
来て早々に友人が財布をスラレた、師走先生 in パリ。学生時代のお話だそうですが、とんでもないなフランス。
ロマの子供(スリの犯人)たちへの対処法もすごいですけど。それは、周りに見られたらそれはそれでやはり、「児童虐待」にされるのだろうな…。
どういう思考ロジックですか!?>3本目
師走先生のコイバナ(?)です。若いときの旅といえば、そういうこともあるでしょう。
うぶな人ならそんなコイバナも、「何のことかわからなかった」のでしょうけれど。でもなあ、「二人きりで会いたい」と言われて、なんのことか考えた結論が、「借金の申し込み」か「決闘」の二者択一って。なぜそんな結論に?
しまいには、決闘に備えてカッターを手元にしのばせながら、同級生から恋の告白受けるってどんなサスペンスドラマですか!?
間違わなくて、ほんとによかったですね師走先生…。
DNA>4本目
今年のフィンランドオーロラツアーにも小笠原先生とご一緒された輝子さんこと、りんりんさん。
トラファルガー広場のライオンに跨る、というだけでもじゅうぶん無理筋だと思うのですが(下手したら逮捕されるのじゃないのか? と)、なぜそうも世界をまたにかけて、無理筋なものに跨ってみたがるのでしょうか? そして、りんりんさんのお母様も。
このお話はなんというか、ご先祖は騎馬民族、もしくは騎馬武者、みたいなオチなのか、これは!?
6人>5本目
深森あき先生 in 香港です。
アイドルの追っかけ×6人って、それは「追っかけ」と呼んでいいのだろうか。威力(?)なさそうだなあ。
しかし、ヨーロッパ発のアイドルグループだったらしいですけど、6人しか追っかけがいないような香港まで、よくやってきたものですよねぇ…。
日本人(とくに女性)は、外国人から見るとみんな子供に見えるらしいけど>6本目
漫画家の片桐みすず先生 in NYのデリ(日本でいえばコンビニ?)です。
背がちっちゃいと、白人さんたちからみればよけいに子供に見えるのだろうなあと。でも、実年齢を知ったときの店員さんの驚きも、どんだけ!? って感じじゃないか?
画から察するに、きっと片桐先生はこの体験がトラウマになったんだろうかなあ。それも酷なはなしですね。
それにしても、小笠原先生はなぜまたこうも、面白い旅話をもつご友人がたをたくさんお持ちなのかと。
おおた綾乃『どこでもチョイエロ!!』
未開のジャンルへ挑戦されて新境地を開拓されたと思われる、おおた綾乃先生。
これは、描かれたおおた先生も、企画を依頼された編集者さんも、グッジョブでしょう。
今回も一本目は巨乳ネタ>1本目
ネタ的には、部分トランポリンが…。むしろ、いいクッションになるんじゃない? とフォローにもならないことを言ってみる。
画的に言えば、「かわいい絵柄のおおた先生(>柱アオリ)」の画だと、まあるいもののかわいさが凝縮されて、魅力的に移るようになるのだと考えます。
痴女さん、転じてストーカー?>2本目
触ってくるだけならまだしも、ってことなのか。いやそれも十分困るけど。痴漢ももちろんそうだけど、つけ上がらせてはいけないということなのかも。
ふたりきりの修羅場だと、よけいに本性が現れやすいですよね…>3本目
特殊な場合でもないかぎり、ベットルームはふたりきりですもの。男と女のあいだには、常に緊張感を持つことが重要なのかも?
ネカフェと、飛行機。チョイエロのトレンド?>4本目・5本目
やっぱり、お金がないからネカフェなんでは?>4本目
じつは、きょうの帰りの電車で隣の人が読んでいた日刊ゲンダイに、そんな記事が(シンガポール航空だったかマレーシア航空だったかで、禁止事項になったらしい…)。ちょっ、タイムリーすぎ>5本目
性的な嗜好っていうのはなかなか変わらない、なかなか変えられない>6本目
当然ながら、ぺドフィリアは教職から完全排除しないと危険なはずなのだけれど。少なくともぺドフィリアだという自覚を持っているのなら、教職から退場させないといけない。
でもそういう人間でもなれる職業ですし、むしろ引き寄せるわけですよね。当然そういう人たちには魅力的な環境なのですから。
酔っているから>8本目
はめを外した話。酔っている彼女がはめを外したのか、弟の彼女が酔っているのを見た兄が、はめを外したのか? 両方かも。
彼女は彼氏の兄に魅力を感じていたのと同じように、兄は兄のほうで、弟の彼女に魅力を感じてたんだろうなって。
で、おおた先生、その「勝手なオチ」はないわ!(笑)
もはやヨガ…>9本目
ヌーディストビーチだから、とうぜん全裸で肌を焼くのです。白人のお姉さまがたが(オバさまかも?爆)。
でも、ぜんぶ焼くっていったら、当然そうなりますよね? ヨガのようなポーズで。傍から見りゃまぬけだろうな…。
重野なおき『オチつく家族』
重野家(ということは藤島じゅん先生のアシスタントでもある?)の「スーパーアシスタント」・フジワラさんのおはなし。
スーパーで、癒し系で、とことんマイペース?
八面六臂>1本目
本来のアシスタント仕事だけじゃないところまでこなすフジワラさん。でも、「愛人」というのはそうまで甲斐甲斐しく家事全般をやってくれるという印象がないのですが。「奥さんがふたり」というのがいちばん合っている表現のような。
癒しな顔して一刀両断>2本目
舌鋒鋭いフジワラさん。癒し系な外見で口を開けば、とか、そういうタイプがいちばん怖いんですよ印象が。予期しないところからバッサリという感じか。
それは…。「重野先生のようなプロの作家さんに見せるのがはずかしい」というのではないのでしょうか?>3本目
世相もバッサリ>5本目
「悪人には特に容赦ない」のは心強い(?)ですが、フジワラさんのようなかたを「裁判員」にするのは危険かもしれん。まあ、あまり極端な意見は考慮されないらしいけれども。
「マニキュア」の用途を知らないひとって、日本の中学生以上の全体で、何パーセントぐらいいるんだろう>6本目
いまって小学生高学年ぐらいから、おもちゃじゃない「お化粧」グッズがあるらしいからなあ。
セルフで抜歯>7本目
フジワラさん伝説。まあ、「自力で抜歯」は方法があるからできますけれども。でも抜いたあとはそのままにしておくのですか? それもなあ。
でもわりと近い気もするのですが(>重野先生の作品のアニメ化)>8本目
でもさすがに「ケロ〇軍曹ぐらい売れて」っちゅうのは無理あるでしょ。あれは「大ブレイク」の域ですもの。
フジワラさんの、愛からくるマイペースだ…>9本目?11本目
しかし、重野先生もよく、畑違いの(おそらく面識もない)少女漫画家さんにフジワラさんを紹介されたなあと。
それにしても、大ファンの少女漫画家さんが描かれるキャラのぬいぐるみを作ってくるフジワラさんのマイペースぶりが。重野先生の「くるかわかんないのに?」という心のなかでのつぶやきが、実感をこもらせているなあと。
4年間働いてはじめて、「重野先生のアシスタントで本当に良かった!!」とのたまったフジワラさん。
ええと、ある意味厳しいひとだやっぱり。
続く作品ものちほど
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