竹書房コミックスサイン会・ジュンク堂シリーズ第3部(第1部は07年11月のこいずみまり先生サイン会・第2部は08年2月の富永ゆかり先生サイン会)。今回のサイン会は、2月22日に発売された『ポヨポヨ観察日記(4)』の発売記念です。
で今回は、参加券発行枚数が200枚だったわけですが。
私が見ていた限りですが、いちばん列が伸びていた時間帯の列の長さを見るかぎり、「おまえこれ絶対200人以上おるやろ!」と言いたくなる列の長さとなりました。なにせ、列が売り場の外周をぐるっと4分の3周してしまったのですから。こんな状況を見たのは初です。
今回はですね、富永先生のサイン会のときに来たのが遅くなってしまった反省を踏まえて早く行こうと、13時20分ごろに着いたわけですよ。ところが着いてみたらすでに、列の最後尾が売り場のいちばん奥、ボーイズラブコーナーのところの曲がり角の先まできているわけで。
俺はそんな早くから列に並ぶ人達に聞きたい。あのう、いったいそんなに早く着かれてなにをするのかと。きょうって他でなにか被るようなイベントがあったのかしらん? だから早く帰りたかったとか?
しかし、BLコーナーは色とりどりの本があって面白いですわほんとに。
きょうはたまたま、三池ろむこ先生の新刊発行記念(芳文社「花音コミックス」)の複製原画展をやっていて、並びながらそちらも眺めて楽しみました。私、この方が以前参加されていたときの同人のご本を何冊か読んでいて(こちらはBLではなかったのですよ)多少知っているので、最近は「花音」で描いたりされているんだねぇ、と。こんど読んでみようかと。
それはさておき。
参加者の列がそんな状況でしたので(人数は50人ほど違いますが、昨年11月の師走冬子先生サイン会inマグマニ川崎店よりすごい勢いでした…)、コミックスのサイン会としてはおそらく異例と思われる、「キャラ&絵柄指定不可&宛名書きは苗字のみ」ということとなりました。
樹先生に描いていただけるイラストはポヨちゃん一種類のみで、絵柄も一種なので参加者全員がほぼおんなじイラストを描いていただくということになります。
14時の開始から約一時間強。店員さんの指示で少しずつ列をつめていきながら、ようやく順番が。樹先生が座られる椅子と机の配置等は富永先生のときと一緒です。というより、ジュンク堂池袋店のサイン会ではその配置が基本。
今回、竹書房さんからのお花は当然ですが、双葉社さんとぶんか社さんからもそれぞれお花が。あと、カタカナの長い名前の雑誌&出版社(女性誌かな? 猫関係の雑誌かも?)からもお花がきていました。こちらは名前を覚えてないんですよ…。
ちなみに今回の写真撮影は、サイン&イラストを描いておられるときならOKということでしたが、私はむしろそのお花の写真を撮っておきたかったですわ。見ない名前の雑誌&出版社でしたし…。
前の順番の方の様子を見て異例な状況を把握していたので、ご挨拶だけしておとなしくしているつもりでしたが、机に置かれたポヨのぬいぐるみ&フィギュア(?)を見てつい、「ポヨちゃんのぬいぐるみは商業ベースに乗せるべきですよ(売れるだろこれは)」と言ってしまいました。机の上にあったものは、ファンの方からのプレゼントされたものとのことでしたが。
そうしたら、サイン&イラストにかかっておられる樹先生ではなく、竹書房の編集の方(女性だったのですが、「MOMO」4月号の編集後記からするとMOMO編集長の鈴木さん?)に、「それはぜひ、おもちゃメーカーさんに要望を出してください!」、と逆にこちらがはっぱを掛けられてしまいました(笑)。
読者側から話を持っていくのはまったく構わない、ということでしたので、ポヨちゃんのぬいぐるみを欲しい方は、ぜひメーカーさんに要望をあげて、商品化に向けてプッシュしてあげましょう!
そっちの話で頭を使っていて、樹先生とお話することはあまりなかったと思うのですが…。個人的には、苗字を見てあまり珍しがられなかったのは意外で面白かったかもしれません。
「これでこう読まれるんですか…」ぐらいの感じで。けっこう派手に珍しがった方もいるからなぁ。小坂俊史先生とか。
そうそう、樹先生ですが、『ポヨポヨ(4)』にも収録されたエッセイマンガに載っているような自画像ともまた違う、都会的な雰囲気の方でしたよ? とひとことだけ。「垢抜けた」という表現ともまた違う感じだったなぁと。
今回は状況的に「流れ作業」になってしまいかねないところでしたが、机の上のぬいぐるみと、竹書房の編集の方のおかげでけっこう楽しめるサイン会になってよかったです。
で今回は、参加券発行枚数が200枚だったわけですが。
私が見ていた限りですが、いちばん列が伸びていた時間帯の列の長さを見るかぎり、「おまえこれ絶対200人以上おるやろ!」と言いたくなる列の長さとなりました。なにせ、列が売り場の外周をぐるっと4分の3周してしまったのですから。こんな状況を見たのは初です。
今回はですね、富永先生のサイン会のときに来たのが遅くなってしまった反省を踏まえて早く行こうと、13時20分ごろに着いたわけですよ。ところが着いてみたらすでに、列の最後尾が売り場のいちばん奥、ボーイズラブコーナーのところの曲がり角の先まできているわけで。
俺はそんな早くから列に並ぶ人達に聞きたい。あのう、いったいそんなに早く着かれてなにをするのかと。きょうって他でなにか被るようなイベントがあったのかしらん? だから早く帰りたかったとか?
しかし、BLコーナーは色とりどりの本があって面白いですわほんとに。
きょうはたまたま、三池ろむこ先生の新刊発行記念(芳文社「花音コミックス」)の複製原画展をやっていて、並びながらそちらも眺めて楽しみました。私、この方が以前参加されていたときの同人のご本を何冊か読んでいて(こちらはBLではなかったのですよ)多少知っているので、最近は「花音」で描いたりされているんだねぇ、と。こんど読んでみようかと。
それはさておき。
参加者の列がそんな状況でしたので(人数は50人ほど違いますが、昨年11月の師走冬子先生サイン会inマグマニ川崎店よりすごい勢いでした…)、コミックスのサイン会としてはおそらく異例と思われる、「キャラ&絵柄指定不可&宛名書きは苗字のみ」ということとなりました。
樹先生に描いていただけるイラストはポヨちゃん一種類のみで、絵柄も一種なので参加者全員がほぼおんなじイラストを描いていただくということになります。
14時の開始から約一時間強。店員さんの指示で少しずつ列をつめていきながら、ようやく順番が。樹先生が座られる椅子と机の配置等は富永先生のときと一緒です。というより、ジュンク堂池袋店のサイン会ではその配置が基本。
今回、竹書房さんからのお花は当然ですが、双葉社さんとぶんか社さんからもそれぞれお花が。あと、カタカナの長い名前の雑誌&出版社(女性誌かな? 猫関係の雑誌かも?)からもお花がきていました。こちらは名前を覚えてないんですよ…。
ちなみに今回の写真撮影は、サイン&イラストを描いておられるときならOKということでしたが、私はむしろそのお花の写真を撮っておきたかったですわ。見ない名前の雑誌&出版社でしたし…。
前の順番の方の様子を見て異例な状況を把握していたので、ご挨拶だけしておとなしくしているつもりでしたが、机に置かれたポヨのぬいぐるみ&フィギュア(?)を見てつい、「ポヨちゃんのぬいぐるみは商業ベースに乗せるべきですよ(売れるだろこれは)」と言ってしまいました。机の上にあったものは、ファンの方からのプレゼントされたものとのことでしたが。
そうしたら、サイン&イラストにかかっておられる樹先生ではなく、竹書房の編集の方(女性だったのですが、「MOMO」4月号の編集後記からするとMOMO編集長の鈴木さん?)に、「それはぜひ、おもちゃメーカーさんに要望を出してください!」、と逆にこちらがはっぱを掛けられてしまいました(笑)。
読者側から話を持っていくのはまったく構わない、ということでしたので、ポヨちゃんのぬいぐるみを欲しい方は、ぜひメーカーさんに要望をあげて、商品化に向けてプッシュしてあげましょう!
そっちの話で頭を使っていて、樹先生とお話することはあまりなかったと思うのですが…。個人的には、苗字を見てあまり珍しがられなかったのは意外で面白かったかもしれません。
「これでこう読まれるんですか…」ぐらいの感じで。けっこう派手に珍しがった方もいるからなぁ。小坂俊史先生とか。
そうそう、樹先生ですが、『ポヨポヨ(4)』にも収録されたエッセイマンガに載っているような自画像ともまた違う、都会的な雰囲気の方でしたよ? とひとことだけ。「垢抜けた」という表現ともまた違う感じだったなぁと。
今回は状況的に「流れ作業」になってしまいかねないところでしたが、机の上のぬいぐるみと、竹書房の編集の方のおかげでけっこう楽しめるサイン会になってよかったです。
Comment
コメントする