師走冬子『チヤホヤさせて』3ヶ月ゲスト第2回
三毛猫の茶々ちゃんがご実家にやってきて2ヶ月がすぎた師走冬子先生。
お仕事がたいへんでご実家に行くこともままならず、千也ちゃんと茶々ちゃんの写真でハァハァするほかない師走先生ですが。
そんな師走先生のもとにお母様から電話が。ご実家に、こんどは「いぬがきた」。
手がかかるはずのネコさんたちに続いて子犬もやってきたというわけで。それはすごい早さですね。
1ページ目で子犬がやってきたと聞いて、光の速さで(お仕事を終わらせて)飛んできますた、な師走先生の様子が面白いです。その様子を描いているわけではないのですが、1ページ目の様子と2ページ目の間の様子を想像すると、どうしても笑えてしまいます…。
ご実家に行かれれば千也ちゃんと茶々ちゃんをベタベタにかわいがってしまう師走先生。その様子も面白いです。「(かわいすぎて)私の心臓がもたない」とまで言う。おいおい危険すぎです(笑)。
そんな師走家にやってきた子犬のはな(華)ちゃん。見た感じはかわいいのに、元気です。超元気です。お母様が縁側の窓を開けたとたんに、師走先生に向かってどーん! とぶつかっていきます。きみは闘牛の牛か! と(笑)。
そして師走先生の顔をベロベロ×無数になめまくる。圧倒されまくりです。
そんなはなちゃんへの師走先生の仕打ちは、庭へ追放!&(縁側への窓を)閉門! である。いやなんというか、その様子も笑えます。お母様はその仕打ちに、「はなちゃんにもやさしくして」と怒っていますが、それだけ圧倒されていたら、やさしくもなにも、って感じではあります(笑)。
子犬のはなちゃん。血筋がすごく良い犬なのだそうです。紀州犬と甲斐犬の組み合わせということは、純粋な日本犬の血筋なのですね。
はなちゃんの兄弟は猟犬にもなれるくらいの頭のよさを持っているそうですが、はなちゃんもその血は受け継いでいます。
ご実家のご家族では、はなちゃんに振り回されるのではないかという師走先生の心配もなんのその。しつけをちゃんと守れるところはさすがの頭のよさ。
ですが、ちょっとやんちゃなところがまだまだ子犬らしい。ケガもするし(目のそばとは、ほんとに危ない)、千也ちゃん&茶々ちゃんが筆頭被害者になってしまうのも立場が近いだけに致し方のないところ(?)です。
ネコさんたちにラブリーv みたいなのですがね、はなちゃんも。でもそのラブリーさが千也ちゃんたちには恐怖の対象になってしまうとは。悲しいのう。
ていうかほんとに大丈夫なのでしょうか。テリトリーが違えば問題はないのでしょうか(はなちゃんが庭でネコちゃんたちがおうちの中、とか)。
いろんな意味で目が離せません。
前回はネコちゃんたちのかわいさが楽しく。今回は子犬のはなちゃんが来たことにまつわる騒動で笑える部分が楽しい作品です。
続く作品ものちほど
三毛猫の茶々ちゃんがご実家にやってきて2ヶ月がすぎた師走冬子先生。
お仕事がたいへんでご実家に行くこともままならず、千也ちゃんと茶々ちゃんの写真でハァハァするほかない師走先生ですが。
そんな師走先生のもとにお母様から電話が。ご実家に、こんどは「いぬがきた」。
手がかかるはずのネコさんたちに続いて子犬もやってきたというわけで。それはすごい早さですね。
1ページ目で子犬がやってきたと聞いて、光の速さで(お仕事を終わらせて)飛んできますた、な師走先生の様子が面白いです。その様子を描いているわけではないのですが、1ページ目の様子と2ページ目の間の様子を想像すると、どうしても笑えてしまいます…。
ご実家に行かれれば千也ちゃんと茶々ちゃんをベタベタにかわいがってしまう師走先生。その様子も面白いです。「(かわいすぎて)私の心臓がもたない」とまで言う。おいおい危険すぎです(笑)。
そんな師走家にやってきた子犬のはな(華)ちゃん。見た感じはかわいいのに、元気です。超元気です。お母様が縁側の窓を開けたとたんに、師走先生に向かってどーん! とぶつかっていきます。きみは闘牛の牛か! と(笑)。
そして師走先生の顔をベロベロ×無数になめまくる。圧倒されまくりです。
そんなはなちゃんへの師走先生の仕打ちは、庭へ追放!&(縁側への窓を)閉門! である。いやなんというか、その様子も笑えます。お母様はその仕打ちに、「はなちゃんにもやさしくして」と怒っていますが、それだけ圧倒されていたら、やさしくもなにも、って感じではあります(笑)。
子犬のはなちゃん。血筋がすごく良い犬なのだそうです。紀州犬と甲斐犬の組み合わせということは、純粋な日本犬の血筋なのですね。
はなちゃんの兄弟は猟犬にもなれるくらいの頭のよさを持っているそうですが、はなちゃんもその血は受け継いでいます。
ご実家のご家族では、はなちゃんに振り回されるのではないかという師走先生の心配もなんのその。しつけをちゃんと守れるところはさすがの頭のよさ。
ですが、ちょっとやんちゃなところがまだまだ子犬らしい。ケガもするし(目のそばとは、ほんとに危ない)、千也ちゃん&茶々ちゃんが筆頭被害者になってしまうのも立場が近いだけに致し方のないところ(?)です。
ネコさんたちにラブリーv みたいなのですがね、はなちゃんも。でもそのラブリーさが千也ちゃんたちには恐怖の対象になってしまうとは。悲しいのう。
ていうかほんとに大丈夫なのでしょうか。テリトリーが違えば問題はないのでしょうか(はなちゃんが庭でネコちゃんたちがおうちの中、とか)。
いろんな意味で目が離せません。
前回はネコちゃんたちのかわいさが楽しく。今回は子犬のはなちゃんが来たことにまつわる騒動で笑える部分が楽しい作品です。
続く作品ものちほど
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