もうしわけないのですが、風邪っぴきにつきダイジェストでお送りします。のちほど修正しますので。

師走冬子『スーパーメイドちるみさん』
佐々木先生と漆田さんその2。ふたりは「魂の姉妹」…。そういう展開もありですよね。
それにしても佐々木先生(ちゃらんぽらんだけど決めるとこは決める!)と漆田さん(まじめなのにそのまじめさが空回る…)の位置取りは、かなり予想通りな展開であることよ(笑)。
漆田さんの妄想(妄想なんだ…?)に乱入する吉田さんと、そんなこと(>7本目)にいちいち苦悩してんじゃねえよ! な大樹さんに、爆笑です。
そして漆田さんが吉田さんちのメイドになるまでにはまだまだ苦労がありそうです。しかし麻雀に「弱いくせに」佐々木先生と戦う吉田父って。下手の横好きじゃ済まされねえ(笑)。やっぱり佐々木先生が酔った上で色じか(略)。

テンヤ『先生はお兄ちゃん。』ゲスト連載第2回
今回から「通常運用」なのか? さすがにまだ他誌とのリンクはしてないけれど。
目覚ましです。これは故障したのが先なのか、兄が止めたのが先なのか…? というか、故障してても兄が止めなければまゆちゃんは普通に登校できたのか?(笑)
そして兄にとって、まゆちゃんと口を聞けないのは「絶食」レベルにきつい事です。いや、絶食通り越して、酸素の供給止められるくらいのレベルか?
今回意外だったのは、いつもに増してまゆちゃんの表情が豊かになっているということ。4本目の「パンダ可愛くないか!?」の表情とか、10本目の寝ちゃうまゆちゃんの表情などは、ほんとに良いものです…。
ところでテンヤ先生の描く「線」とこの作品の作風の関係については、ちょっと別項を設けて書きたい考えがあるのですが。自分でも気づかないうちに最近評論づいているのか? ただ、論理立てて書くものではない、あくまで、絵もほとんど描いたことのない自分が見た印象だけで語りたいので、読者を納得させるちゃんとした文章になりそうもないところがネックなのですが…。

安堂友子『瞬け!シャイン』隔月連載
1本目>普通にビクニさん。これは空気読んでないというべきところなのか?(笑)
2本目>ビクニさん。そこは普通に忘れてていいと思います。
4本目>「新〇45」とか、「週刊〇衆」とか、そういう雑誌を作っているところの社内報ならありえるかも…、ないな。
5本目>そこでうまく実況でもできるようなら、北原さんは出世できる才覚の持ち主かも(笑)。
6本目>2コマ以降が3つともオチみたいに落ちてるような気がします。とはいえやはり4コマ目がいちばん効いているわな。というか金魚とかクワガタと同レベルなのか社長さん…(笑)。
7本目>野球ファンで「独占欲形」のファンってあまりいない…。
8本目>ツボ。なんかヤバめな新興宗教を思いだしてしまうのはどうなのか。でもこのツボの効能も怪しすぎるけど!(笑)
10本目・11本目>気づかないうちにゴノレフが進化している。当然野外でもできるんですね。しかし11本目、そんな展開になるとは思いもよらず!(笑)

おおた綾乃『あいどく!』8月7日コミックス1巻発売
笛田さん。夫婦が2つの会社に分かれてロミオとジュリエット的なふたりなんですけれども、このラブラブっぷりを見てるとバカすぎて笑うほかないのはなぜだろう…。

北条晶『はっぴぃママレード。』コミックス1巻発売中
ゲーセン上のアリア(ぼそっ)
武史くん、帰り道にゲーセンって大丈夫か? うちらの頃は禁止だったからねえ。
さなえさんはというと、ゲーセンという場所の印象にジェネレーションギャップを感じずにはいられないところ(笑)。武史くん世代だと、テーブル型ゲーム機って見たことすらないのかな? 麻雀機(脱衣系とかね)あたりはテーブル型も比較的後年まで残ってた気もしますが。
さなえさんいきなり万札を両替。ある種の大人買いか?(笑) しかしああいう場所に行くと金銭感覚がズレる大人ってたしかに多いですよね…。
そして最後のオチですが、あれ? さなえさんプリクラもエプロン姿なのかよ! それはどうなのか(笑)。さなえさんらしいけども、プリクラぐらいは着替えて撮ったほうがいいと思わないか?

続く作品、そして書き直しはのちほど