行ってきました?。
「みんなだいすき 三十路バンド まつき みゆ まつり」でM5です。

5d1741fa.jpg


松来未祐ファン初心者ですので、セットリスト等全く把握できておりません(私の記憶のなかで今回の曲名と曲を一致できる松来さんの曲が『サニサニデイ♪』と『妄想クロッキー』くらい…)がご容赦を。

c3df8c8c.jpg

松来未祐さんお誕生日おめでとうございます(誕生日は9月14日です)
ちゃんと「松来未祐31歳慶祝Tシャツ」も着ていきました。

こういうイベントは、初心者とはいえ盛りあがらないとまずいよなあと思い、会場に着く前からアルコールを入れていたのですが、チューハイ2缶に会場でビール1缶はいかんだろうといまさら反省(アルコールが抜けつつある頭痛の中でいま書いてます)。まあそのおかげで盛り上がれたからよかったと思いますが。
それにしても、今回はこれまででいちばん大きな会場(渋谷 O-WEST)になったのですが、それでも手狭感が強かったなと。入場時は入りきれるのかスタッフも心配されたようですし。
開演直前、ライブ前には諸注意の放送があるものですが、今回は松来さんが自ら諸注意の放送を。というか、舞台袖でやってたでしょうあれは! というライブ感(笑)。

『あなたのハートにはきゅん!どきゅん!』で始まり、『あなたのハートにはきゅん!どきゅん!』で終わった今回のライブ(夜の部)。この曲がかかると、観客も松来さんも、ほんとにみんな盛り上がりますね。
あといい曲だなあと思ったのは、『ムスメゴコロ☆オトメゴコロ』かなあ。ライブだとぜんぜん違うなあと。

ライブだとだいたい、「お召しかえ」で時間が空いたりするものですが、その時間も間を空けないように工夫されているところが面白いと思いました。
なにか事あるとしりとり大会になったのは、松来さんと三十路バンドのあいだで流行ってでもいるんですかね(笑)

しかし、このブログ的に「濃すぎる…」と思ったのは、前半と後半のあいだのお召しかえのときに流されたVTR。
水沢史絵さんが松来さんのお宅を訪問する内容のVTR。
松来さんのお部屋に行ってみますとこれが、テーブルの上がすでに宴会モードになっています。ていうかテーブルのそばにちょこんと座った、袋を被った人は誰!? と思ったらゲストの蒼樹うめ先生だったりします。ちょ、なに袋小路先生(『うさぎのーと』師走冬子)のコスプレしとるんか。お酒は梅酒ソーダなのか(笑)。飲むときは袋の下のほうをくっと上げて飲んでいました。袋を被った人がどうやって飲み食いするのか(そんな特殊な…)に関する、ひとつの解として興味深い。
そもそも思うのですけど、VTRでは身振りはしてても一言も喋ってないうめ先生。あれ中の人は別人でもバレないんじゃね? と思ったのですが(笑)。袋で隠されている頭以外からはうめ先生らしいオーラが出ていたと感じられたので(意味不明)、うめ先生で間違いない、はず。
そしてさらにスペシャルゲストに、アスミスこと阿澄佳奈さん。アスミスはほんとにマツキスをいじるのが好きなのですね(笑)。
積極的に松来さんをいじるところと、松来さんをスルーするところ(放置プレイか?)の感覚が絶妙でした。
このVTRでの、「松来さんの31歳の目標」は、32歳になる前に結婚しよう、でした。でもそんなことを言っていると、32歳になるときにも同じ目標を掲(略)。
いやでもほんと、構えちゃうとかえっていけないと思います。自然体で。結婚した人ってだいたい、「結婚する前はあせってたけど、そのときがきたら自然にそうなった」って言うからなあ。

そういえば松来さんの衣装も、前半は白基調のゴスロリっぽいものゴスロリじゃなかったですね。チェックのスカートはイギリス風の服装でしたね。(M5ブログに載っている、蒼樹うめ先生からの差し入れの写真を見て思い出しました)を着てらしたり、後半はウサギ風の衣装(notバニーガール)だったり、今回のライブのTシャツ2種(上の「31歳Tシャツ」も着られていました)とか、けっこうかわったなと。
なにげに声だけじゃないよ、色っぽいよマツキス!

そして極めつけは、ウエディングドレス風(ウエディングドレスそのものなのか?)衣装で「重大発表」ってなんだと思ったら、9月26日に松来さんのベストアルバムが出ますよという発表でした。「私がいま死ぬならこれを思い出にできる!」とおっしゃっていた松来さん。いやいやいやまだまだまだ! オリジナルアルバムの1枚も出してからそういうことをおっしゃいなさい!(嬢)
でもじつのところ松来さんのCDを探していたときに、オリジナルアルバムを松来さんが出していないことを知って驚いたんですけどね…。

そしてライブを通して観ていて、三十路バンドと松来さんがお互い信頼し合っているなあと感じたライブでした。バンドの皆さんはみんな面白いキャラクターだし。
松来さんは、2曲目で詞が出てこなくなったりする(松来さんの詞が出なかったのではなく、キーボードの音が出なくなってあわててしまわれたようです)アクシデントもありましたが(それが許される&フォローしてもらえるのも松来さんのキャラだから)、最後のほうは感極まっている様子で、『煌めきの彼方へ』を歌うときには泣きそうになっていた感じも。でも涙は松来さんに似合わないです。
でもアンコールで、「最後の曲を歌ったら終わってしまう。終わりたくない!」と言っていた松来さんには萌えました。かわいいよマツキス!

ライブ全体も、松来さんも三十路バンドも、そして観客も、ほんとうにアットホームな雰囲気の
ライブだったと思います。
昨日までは、チケットを予約してからの時間がありすぎてちょっと盛り下がっていたのですが、やはりこういうライブにいくと良いですね!
次があるのなら、ぜひまた行きたいです。

44e8683e.jpg

こんな直筆のカードももらったし。