突然流れた「今回のダイジェスト」を見て、「ああ、『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系のほう)のエンディング(『さよならするのはつらいけど』)みたいだ…」と思ったのは私だけか?(笑)
テーマ曲バックにして流れてるしな、あの「ダイジェスト」。いっそ、それぞれの場面にオバちゃんの笑い声風なSEを入れたら良かったんでは(笑)。
さて、石見翔子先生のブログでも伝えられたように、今回はカットの嵐だったようです。その結果のダイジェスト、か…?
しかしですね、いくらなんでもまだ放送1ヶ月目が過ぎたばかりのこの時期に、納期が迫って慌てて作りテレビ東京さんに確認したらカットされまくり、なんて風には考えられません。仕込みでしょ、これは。挑発的なことを言えば「八百長」というか。
関東キー局では最も厳しいとも言われる、テレ東の放送基準を逆手に取ったギャグだとすら見えるのですが、さて。
ああでも、私はアニメ『ひだまりスケッチ』でのいわゆる「富士山」も、演出効果としては「あり」だと思ってしまった人間なので、きっと見込み違いなのだろう(笑)。
でも、「カットされてしまった(風?)」ということになると、そういう状態のものを見て全体の感想を書くのは駄目だと思うのです。まあ、カットされたものを見せられるというのは面白いことではない。
さてそんなカットの標的になってしまった(涙)ゆめとゆうきなのですが。
前半では、雨や台風が絡んでくるエピソードからのお話をつないでいましたが、ゆうきを演じる、遠藤綾さんの声の魅力とその演技の魅力がよくわかりました。
前回の「ミュージカル仕立て」では声に抑揚がなく、歌になると魅力が乏しく感じてしまった遠藤綾さんですが、今回のように、ゆめに対するまじめさとか、一途さとか、さらにはそういうものを突き抜けてヤンデレ気味な、とか、そういう部分での想いの深さ・重さを表現するのがとても上手いのだなと。
なんというか、遠藤綾さんが演じるゆうきだと、新聞販売店という枷がなかったら、ゆめを外へ出さないように部屋に閉じ込めていたりしそうだと感じるくらいに。
そういえば、CDドラマの『落花流水』でも、遠藤綾さん演じる水夏せんぱいは、秋穂さんへの想いが強そうで、いざコトがあったら秋穂さんを積極的にリードしそうなくらいに感じたものですし、そういう演技が上手い声優さんなのでしょうね。
いっぽう後半は、台風のあいまにみんなで銭湯へ、というオリジナル作品だったわけですが。
というか、はるかさん暴れすぎ、ていうね(笑)。
今回は、後半のお話じたいはオリジナルでしたが、昔のアニメから有名なフレーズを使いまくるあたりが同人(誌)的でした。
はるかさんの口から『Gガン』の有名なセリフが来たときは、「それはどうかと(笑)」(良い意味で)、って思いましたが。すげえ。
そして、はるかに対抗する「鬼の代理」が面白かったです。あそこまで行くと、たしかにはるかさんに対する「鬼」だよねえ代理は。しまいにゃレッドカード(風呂場から退場)には笑いましたが。
また、はるかさんが美華ちゃんにどんどん絡んでくるとは思ってなかったです。良くも悪くも「馴れ馴れしい」のがはるかさんのキャラなんだろうな。
そう考えると、かなちゃんは良くも悪くも「初々しい」ってことなのかな。どうしても周りとの距離感が見えますし。それだけに美華ちゃんとの距離の近さが目立つわけですね。
ああ、かえすがえすもカットされているのが惜しいですね。カットされている部分でおかしくなっている展開もおそらくあるはずだし。なにか観る側には消化不良です。
テーマ曲バックにして流れてるしな、あの「ダイジェスト」。いっそ、それぞれの場面にオバちゃんの笑い声風なSEを入れたら良かったんでは(笑)。
さて、石見翔子先生のブログでも伝えられたように、今回はカットの嵐だったようです。その結果のダイジェスト、か…?
しかしですね、いくらなんでもまだ放送1ヶ月目が過ぎたばかりのこの時期に、納期が迫って慌てて作りテレビ東京さんに確認したらカットされまくり、なんて風には考えられません。仕込みでしょ、これは。挑発的なことを言えば「八百長」というか。
関東キー局では最も厳しいとも言われる、テレ東の放送基準を逆手に取ったギャグだとすら見えるのですが、さて。
ああでも、私はアニメ『ひだまりスケッチ』でのいわゆる「富士山」も、演出効果としては「あり」だと思ってしまった人間なので、きっと見込み違いなのだろう(笑)。
でも、「カットされてしまった(風?)」ということになると、そういう状態のものを見て全体の感想を書くのは駄目だと思うのです。まあ、カットされたものを見せられるというのは面白いことではない。
さてそんなカットの標的になってしまった(涙)ゆめとゆうきなのですが。
前半では、雨や台風が絡んでくるエピソードからのお話をつないでいましたが、ゆうきを演じる、遠藤綾さんの声の魅力とその演技の魅力がよくわかりました。
前回の「ミュージカル仕立て」では声に抑揚がなく、歌になると魅力が乏しく感じてしまった遠藤綾さんですが、今回のように、ゆめに対するまじめさとか、一途さとか、さらにはそういうものを突き抜けてヤンデレ気味な、とか、そういう部分での想いの深さ・重さを表現するのがとても上手いのだなと。
なんというか、遠藤綾さんが演じるゆうきだと、新聞販売店という枷がなかったら、ゆめを外へ出さないように部屋に閉じ込めていたりしそうだと感じるくらいに。
そういえば、CDドラマの『落花流水』でも、遠藤綾さん演じる水夏せんぱいは、秋穂さんへの想いが強そうで、いざコトがあったら秋穂さんを積極的にリードしそうなくらいに感じたものですし、そういう演技が上手い声優さんなのでしょうね。
いっぽう後半は、台風のあいまにみんなで銭湯へ、というオリジナル作品だったわけですが。
というか、はるかさん暴れすぎ、ていうね(笑)。
今回は、後半のお話じたいはオリジナルでしたが、昔のアニメから有名なフレーズを使いまくるあたりが同人(誌)的でした。
はるかさんの口から『Gガン』の有名なセリフが来たときは、「それはどうかと(笑)」(良い意味で)、って思いましたが。すげえ。
そして、はるかに対抗する「鬼の代理」が面白かったです。あそこまで行くと、たしかにはるかさんに対する「鬼」だよねえ代理は。しまいにゃレッドカード(風呂場から退場)には笑いましたが。
また、はるかさんが美華ちゃんにどんどん絡んでくるとは思ってなかったです。良くも悪くも「馴れ馴れしい」のがはるかさんのキャラなんだろうな。
そう考えると、かなちゃんは良くも悪くも「初々しい」ってことなのかな。どうしても周りとの距離感が見えますし。それだけに美華ちゃんとの距離の近さが目立つわけですね。
ああ、かえすがえすもカットされているのが惜しいですね。カットされている部分でおかしくなっている展開もおそらくあるはずだし。なにか観る側には消化不良です。
Comment
放送分も残念な結果だったようで?
カットの嵐、ですか。
まあパッケージ化された際に、
特典映像として収録されるのを期待しましょう。
隠しネコが外れたり、湯気が薄くなることと合わせて(笑)。
重ね重ねコメントありがとうございます。
なんか、1分半ぐらいのカットがあったらしいです>第5話のカット場面
しかし、泡踊りなんて昭和の実写ドラマなんかだと普通にあったものですけどね(もちろん男×女ですが)。
まあテレビアニメならカットされるであろうことは容易に理解できます(笑)。
そして、やっぱりDVDは買わないといけない(レンタルではなく)だろうなあと。拡張員としては(笑)。
これからもどうぞごひいきに。よろしくお願いします。
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