終わってしまうわけですよ…。
1巻は4月に出たわけですが、2巻が出るという発表もまだなくて…。
連載分は、今週と来週発売の「週刊漫画Times」(芳文社)で最後なのですが。
ここに来て、主人公の暁小夜子先生が可愛すぎて生きるのがつらいのでございます。
暁先生にとって一生の親友であっただろう(むしろ愛情に近い感情を持っていたであろう)、晴依が谷川という男に取られ(と暁先生は感じていたはず)、さらには自分の知らないところで亡くなって荼毘に付され、何もなくなってしまったように感じた暁先生。
そこから彼女の中に生まれた、氷のような感情が橋本先生の心によって溶かされて、ついに二人は結ばれて。
布団の上に横たわり、橋本先生と結ばれながら涙を流す彼女の気持ちはいかばかりのものだったか。
その思いを噛み締めるように作品を読んでいると、冒頭のように暁先生が可愛すぎて生きるのがつらくなってくるのでございます。
板倉梓の気迫を見るような今週と来週の作品。必読です。
1巻は4月に出たわけですが、2巻が出るという発表もまだなくて…。
連載分は、今週と来週発売の「週刊漫画Times」(芳文社)で最後なのですが。
ここに来て、主人公の暁小夜子先生が可愛すぎて生きるのがつらいのでございます。
暁先生にとって一生の親友であっただろう(むしろ愛情に近い感情を持っていたであろう)、晴依が谷川という男に取られ(と暁先生は感じていたはず)、さらには自分の知らないところで亡くなって荼毘に付され、何もなくなってしまったように感じた暁先生。
そこから彼女の中に生まれた、氷のような感情が橋本先生の心によって溶かされて、ついに二人は結ばれて。
布団の上に横たわり、橋本先生と結ばれながら涙を流す彼女の気持ちはいかばかりのものだったか。
その思いを噛み締めるように作品を読んでいると、冒頭のように暁先生が可愛すぎて生きるのがつらくなってくるのでございます。
板倉梓の気迫を見るような今週と来週の作品。必読です。
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