久しぶりのサイン会です。で、ここから4月初旬にかけてサイン会が続くという...。

その最初のサイン会は杜康潤先生のサイン会。『孔明のヨメ。(2)』(芳文社刊)の刊行記念です。
紀伊國屋書店新宿本店は、人が集まりやすいその場所と、サイン会の参加券確保が現地確保のみという性格から、けっこう確保が大変な場所であります。今回も配布開始日にはいけず、翌日の朝一番で行ったのですが、順番としてはかなり後ろのほうでありました。でも確保できるとできないとではぜんぜん違いますからね。

そしてサイン会当日は神宮球場で東京ヤクルトスワローズのオープン戦まであるし…。

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近くなので途中まで観てから行こうと思ったら(スワローズ的に)盛り上がる展開で、球場を出るのがギリギリになってしまいましたがなんとか参加できました。でも集合の5分前には着いたんですけどね。

待機列で、芳文社のサイン会だとよくある形のアンケートとサインと一緒に描いていただくキャラクターの希望を書いて、15時50分ごろには開始になったと思います。
「はじめまして、今日はよろしくお願いします」と挨拶すると、やはり本名の苗字についての話になりました。
紀伊國屋書店でのサイン会だと、本名を書かないといけないのでどうしてもそうなるんですよね。

三国志という物語は、どのように描いた作品でも殺伐さが出てしまうものが多い(戦乱ものですし)ですが、そのなかで家庭的なモチーフを使って作品を描くって、なかなかないことだと思います。
のような感じの話も、あまり時間がない(杜康潤先生はイラストを描かれるのが早い!) なかでさせていただきました。
月英さんと孔明さんの夫婦チロルチョコのお土産もいただいて、時間がない中でも楽しいサイン会でした。
そういえば、私がちょっと球場で声援を送りすぎて(笑)、声が枯れ気味だったのが残念だったかもです…。

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杜康潤先生、芳文社さん、紀伊國屋書店さん(とくに参加券をもらいに行く際にお世話になりました!)、
楽しいサイン会を本当にありがとうございました!