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日記といふもの

日々どうでもいいことを書き連ねて「いきたい」日記帳です。 最近はTwitterに逃避しがち。良ければそちらもよろしくです。

4コマ誌(芳文社・タイム系)

15 6月

まんがタイムジャンボ2008年7月号&まんがタイムラブリー2008年7月号

タイミングが遅れたので2誌まとめて。

テンヤ『先生はお兄ちゃん。』
(「ジャンボ」掲載分)
衣替えですね。って、まゆちゃんだけは衣替えしてません。そういうことはそつなくできそうな子なのに…。
と思ったら、いまは兄が持っているから夏服が着られないのだというまゆちゃん。
で、そういう連想に行き着くんですか友人Aさん!(笑) さすがの兄もまゆちゃんの服を着て楽しむような趣味はないと思いたい。

実際のところは、まゆちゃんが今年初めて夏服を着るところを記録したかった兄とのケンカの果て、らしいです。アレ? 友人Aさんの連想とそんなにかわりないですよ?(笑) 着るか、見るか、の違いだけだと思うのですが。
それにしても、テレビを見ているまゆちゃんが小魚を食べてたり(カルシウムは欠かさない!)、ピョコたんはアニメになっているらしかったり(なにげにすごいムーブメントですか)、バックグラウンドが面白いですね。 

一方の兄は、さすがにまゆちゃんの制服を破いてしまって反省しきりの様子。でも、月子先生を前にして、「まゆちゃんが可愛すぎるのも罪」だと言ってのけるあたり、悪びれてないですね…。
そして兄は、授業を「抜き打ちテスト」と題して実質的に授業放棄したあげく、なにかミシンで縫ってます。そのためのテストなのか!?(笑) ていうか、テストだと言ってるのに、ミシンの音をガタガタさせていたら思いっきり迷惑じゃないのか?(笑)

夏服を着れないまゆちゃんは、校内で話題にされてます。なるほど、ただでさえ(余計な)宣伝をしてくれる兄のおかげで有名人なまゆちゃんですからね。
そんなまゆちゃんへの救いの手は、意外にも(?)兄からでした。さっきのミシンは夏服を直していたのか! と思ったら、さらに上を行くのが兄でした。一から作ってました夏服を。
直しにいくより一から作るほうが早いなんて。まゆちゃんのつぶやきも、友人Aさんのギモンも、どちらももっともです…。
ところで兄は衣替えしてないのかというと、夏用のスーツを着たりしていて衣替えはしている様子。でも半そでにはしないらしい。その理由は、童顔なゆえなのね…。でももうじき、若く見られるほうがありがたく思えるようになりますよ(笑)。

ころもがえ。幼いころのまゆちゃんの耳には、「こどもがえ」と聞こえたらしいです。「いつ あにきは あたらしいあにきと かわるんだ?」って、歯の生えかわりじゃないんだから…(笑)。深く考えると(いや考えなくても…)そんな風習あったら怖い。

兄が作った夏服を着てみたまゆちゃん。まゆちゃんのサイズとかは絶対把握しているであろう兄なので、着心地とかそういうことはいっさい問題になりません(笑)。
でも兄の作る夏服は、正式品と100%同じものにはなりませんよね。なるほどたしかに、正式な夏服のなかにひとり混じったら、やっぱり違うよなあ(笑)…。

(「ラブリー」掲載分)
梅雨の晴れ間には、外でおべんとを食べたいまゆちゃんたち。でも考えることはみな一緒。開放感はあるとはいえ、混雑するなかでおべんとを食べるというのも大変ですよね。
でもそんななか空いてる場所があるらしい、とまゆちゃんたちが行った先には、着ぐるみと食事をとる演劇部の少年の姿が。ちょっ! どういう光景かとびっくりします(笑)。
着ぐるみは、晴れ間に虫干ししようと並べてあったのだそうで。そういえば、着ぐるみをさして「この子たち」と言っているまゆちゃんは、さすがにピョコたんのようなキャラクターが好きなわけだなあと。
その少年、まゆちゃんは演劇部のひとだというだけで名前も学年も知らなかったわけですが。そんな彼が名前と学年を自己紹介してくれました。
蒼井 空(そら)くんは演劇部の部長。3年生ということはまゆちゃん達の先輩なのか。先輩? 先輩。
名前しれず同士と思った友人Aさんにとっては残念でした(笑)。そして友人Aさんが自己紹介しようとすると、いつものとおり邪魔が入るわけだ(笑)。
降り出した雨をよけるために着ぐるみの頭をつけるまゆちゃんたち。友人Aさんはその様子のシュールさに仰天したようです。でも着ぐるみをかぶることができたまゆちゃんが喜んでるようです、って頭が隠れているのにわかるんか友人Aさん!? それもすごい友人ぶりですね。

振り続ける雨。傘もささず下校するまゆちゃんに傘をさしかけるのは月子先生。でもまゆちゃんは傘を持っていた。なんでささないのか? と思ったら、ピョコたんのすごい傘だったんですね。耳まで立ってるし。それはまあいろいろともったいないような気が、私もします(笑)。
そんなこんなで雨にずぶぬれになってしまった月子先生、桜木家で乾かしていくことに。まゆちゃんが雨にぬれてないか心配していた兄も、自分ちから月子先生が出てきたらびっくりしますよねそりゃ。いろいろと混乱したらしい。でも自分の服を着た月子先生にむかって、「俺に代わってまゆのお兄ちゃんになる気じゃ!?」って、混乱しすぎというか、自分がまゆちゃんの兄だという自信がないのか微妙に(笑)。
自分の服を着ている月子先生にどきどきする兄。自分の肌がふれるものに、ちがう人の肌、しかも肉親以外の異性がふれることに興奮するのは、「間接キッス」に近い感情なのだろうか。

一方まゆちゃんは、月子先生にコーヒー(濃い目)を入れに行ったようですが、その入れ方はエスプレッソマシーンも真っ青(笑)。超濃いーのができたようです。
月子先生いわく、「どろりいってるー」のは、ドリップした豆まで混じってるからでしょうね。そんな超濃いやつを飲むことはさすがに厳しい。
空気を読んでか読まずか(読んでるわけじゃないか?)、兄が「お兄ちゃんにもちょうだいv」と持ちかけてますが、今回はまゆちゃんが空気を読まず(これはさすがに…)に拒否です。
まあまあまあまあ。月子先生も兄も、いろいろとお疲れになっちゃうようで(笑)。
翌日。どうにもまゆちゃんと月子先生の相合い傘にむかついて(冤罪)仕方のないらしい兄。自分のお弁当に、まゆちゃんとの相合い傘を描いてうさを晴らしてます。いじましすぎる…。さすがにそこまでいじましすぎると、月子先生も同情を禁じえないようで。というか、生暖かい目で見守ってる、というほうが正しいのか?(笑)

続く作品ものちほど
5 6月

まんがホーム2008年7月号

ひさしぶりに。そして簡略にまとめてみるテスト(個人的には「スペシャル」7月号の最初の書き方がかなり良かったので)。

木村和昭『おかあさんがいっしょ』
1本目>せっかちなみい子さん(嫁)。今すぐ飲みたきゃできたのを酒屋さんで買ってきて!(笑)
2本目>しょうゆ一本買うのに一日。それ休みのついでに買い物、ってことでは…。
5本目>天候になんか左右されない! 「南の島の大王」よりつよいかもこの嫁姑。
7本目>早起きしちゃうと狂うんです、みいこさん。ふだんとくらべたら、ある意味狂ってます。
8本目>みい子さんのフル・ポテンシャル(?) でもゴミ持ってちゃね…。だけど家庭ゴミをそこらに捨てないのは好感度高いですね。

宮原るり『恋愛ラボ』
「恋愛についての質問」をこういう形で答えるとは…。手が込んでいるというのか大胆なのかバカなのか(笑)。
エノ先輩とマキさんの違い。それは「もって生まれた人徳の違い」でしょうか?(エノ先輩に失礼だ)
サヨ先輩(ほんとに彼氏もち!【驚】)とスズ後輩。ほんといいコンビだよなあ(笑)。常時クールなサヨさんと、(マキさんと違う意味で)常時熱暴走中なスズ後輩だもの。あと、スズ後輩がどんどんかわいくなっていく…。
そしてさいごはエノマキのラジオコント(え、違う?)でたのしませていただきました。ジョン(エノ)は律儀でマイケル(マキ)は太っ腹。
で、リコさんは謎の役目だったのですが、これって停学、はないにせよ生徒指導室行きは覚悟の役目ってこと?

安堂友子『インスタントエンジェル 天子様が来る!』
3本目>目覚めたら歌舞伎町(?)。というか3コマ目の並びの商店街じゃ生活できねえ。
6本目>涼しげ。なにげに天子様の水着は何年前のスタイル? むかし、「カップ麺の冷やし中華」ってあったんですよね…。天子様は夏だけでもカップ冷やし中華になったらいいんじゃないかと。
7本目>迎合した天子様。ていうかべつに何でもかんでもカップ麺を出すわけじゃないでしょ? 天子様は生麺が気に食わないだけだし。あと天子様、窓ガラス代は払っていけ(笑)。
10本目>再放送、動画配信は簡単に見逃せると思うんだけど、DVDはどうやって見逃すのだろうか…。やっぱりディスクに触ったとたんにデータが飛ぶ、くらいじゃないと。

豊田アキヒロ『てんたま。』
るーちゃんがなにげにスパッツ姿。大胆…。そして謎のサウナスーツ娘。いやバレバレなんだけどね(笑)。でも目だけ出して走っている姿は普通に怖いんだけどね。
ていうか町内の娘さんたちみんながその姿で走ってたら、るーちゃんでなくても通報したくなるよ!
ふたはちゃん、そーやくんに見せたい「理想図」はさすがにすご…。ていうかこの流れだと、もしかしてこの図ってふたはちゃんのお母さんなのか?(笑)

松本蜜柑『イエス・マスター!』ゲスト掲載
「美しいメイドロボ」と「へんくつじいさん」(とある財閥の総帥らしい)の、お屋敷でのバディムービーなんですね。3ヶ月ゲストの3回目のわりには、今回からの新キャラクターまで登場してすでに連載への意欲充分といった感じです。
しかしこの「くおん」くんは、とてもじいさまを殺しにきた妖怪とは思えないキャラクターですよね…。
3人(正確にはひとりと1体と1匹?)に増えるのか。バディムービーじゃなくなるか。

森島明子『お江戸とてシャン』
今回はめずらしく(?)お江戸物知り辞典みたいな話、というか他の人を引き合いに出しちゃうのもあれですが故・杉浦日向子氏のような雰囲気になっているなあと。
個人的には、今までの中では一番読み入るのはこういう雰囲気だなと。

御形屋はるか『はなたま』隔月連載
太郎丸さんなんでまた、犬に恋するんだ(笑)。かわいい、とか飼いたい、とかじゃないんか。
だいたいそれじゃもし恋が実っても獣(略)じゃないか。しかも最後にはオスだとわかっちゃうし。さらに同性(略)かよ。
それはともかく、お話の流れはとてもロマンティック。こういうお話を描かれるのはうまいですねえ。

宮成楽『王様のお気に入り』ゲスト掲載
前回のゲストから変えてこられました。今回のほうが作りこまれている感じで好印象です。
しかし、主人公のマリー様(お姫様だけど「お猿様」)をマペットのようなデザインにされているのは、なにを狙っているのか?
狂言回しのラルフさん(護衛隊士・32歳の学ラン【笑】)は、その生真面目な護衛ぶりが逆にミスマッチを呼んで、良いのではないかと。ラルフさんの部下(なぜかこっちが先生)と合わせて、いいコンビというかコントを見せてるなと思います。また読みたい。

神堂あらし『もののふことはじめ』隔月連載
「武士の扱い方」、時代小説とかでそういうマニュアルの代わりにするのはどうでしょうか千草さん? 
千草さんの考える「犬の散歩」 in edo。て、それなんて生類憐みの令っすか?(笑) でもさすがに公方様の犬くらいじゃないとそんな「散歩」はなかったんではないかと…。そんな「あ、普通だ」みたいな感じでがっかりされても!?
仙さん、すっかり千歳さんに飼いならされてるなあ(尻に敷かれる、ともいうが)。

ほへと丸『ヨメけん』
ヨメけんに新入部員が。その藤美崎ややさんはすっごい秘密の持ち主だったようですが、その秘密が明らかに。
と思ったら高崎くんにも秘密があったようで、ややさんと高崎くん、両者は重なり合う存在だったんですねえ。
高崎くんはマジモードになると表情をなくすわけで。まるで仮面で表情を覆い隠したようになるのですね。殺意すらもってそうな雰囲気で怖いねえ。

三田直槻『C.Q.Q』
今回のテーマは「携帯」らしいです。
2本目>たしかに、いまどきよほどの高齢者さんでも携帯いじるのに「両手シフト」はしない。
3本目>自分の行動範囲を織田くんにも押し付けるなんて、なにげにひどすぎるな井上くん(笑)。
5本目>赤裏先生のアドレス。そのアドレス、どうやって人に説明するんだか…。
8本目>一点豪華主義、でも機能が使えなきゃ意味ねえ(笑)。
9本目>織田くん(のメール文)が壊れたー。その文面じゃぜんぜん織田くんだとわからんね…。

ひらふみ『それゆけ!ちーねーちゃん』ゲスト掲載
再登場? あれいつ出てたかな…。
2本目>次男。また素でそんなセクハラ質問をぶちまける子だなこの子は…。姉弟でも「セクハラ」って概念ありますよね?
3本目>ちーねーちゃん。だったら最初からもうワンサイズ上を買えよ! って女性ものの服はそういうものでもないのでしょうかね。
5本目>ちーねーちゃんにしおりを挟む…。そういう発想はなかったな! ていうかそんなところに挟むほうが頭悪そうだよ三男。

やちこ『ぷちたみ』
2本目>ううむ。先生はうれしいんだろうな(笑)。
3本目>先生が個人で楽しむぶんには問題な…、あるだろ絶対!(笑)
4本目>スク水のよさ、って、それ中澤さんたちには関係ないから! むしろそれ中澤さんたちにとっては「よさ」じゃない…。

柳田直和『ママはアイドル』
1本目>所属事務所が3畳一間って、どんな事務所だ。よくそんな事務所に所属したものですまみまみ。
4本目>倉持先生。フリル付けすぎでミイラ男状態…。アイドルでもそんなにつけない…。

おーはしるい『夫婦な生活』
1本目>ヨメのほうが普通にご飯の量が多い。って、そこは自問自答すべきじゃないのかみえこさん!?
2本目>気をつけてるほうがドツボにはまる。あるある(笑)。
5本目>みえこさんと泉さん。このふたりだけで外に放つのは危険だよなあ。
7本目>「健康ランド」だと水着を着てはいるところもあるからなんとか…。もとよりダンナさんの体格じゃむりだけど(笑)。
22 5月

まんがタイムスペシャル2008年7月号

師走冬子『スーパーメイドちるみさん』
漆田さんのメイドのお仕事先が決まりました。 漆田さん就職おめでとう! って書こうとして思ったのですが、これって「就職」なのかな? と。ちるみさんやちゆりさんたちの中に入っていくってことは、「スーパーメイド姉妹」(「ウルトラ兄弟」みたいなノリで【笑】)の一員になったような? そんな印象が。
メイドさんになって、「バイトも2つくらい減らさなきゃ」と語る漆田さんですが、そんな暇あるの!? 現役の学生さんでメイドさんで…。
さて今回の漆田さんもキュートです。ノースリーブは肩口まで肌が見えますものね。というよりワキが見え…。メイドさん姿も、スカートのかわりにショートパンツですがボーイッシュでかわいく、意外性があります。あるシーンで表情のアップが出るのですが、「微妙にズレめがね」な漆田さんもキュートでグッときます。
でもそれだけじゃないですし。ちるみさんへのご挨拶代わりのお土産は自分で焼いたお皿。さすがわかってる(笑)。ちるみさんも涙目で感謝してますものね。
でも思ったんですけど、そこまでちるみさんが割り続けるんだったら(いやわざとじゃないけどさあ)、お皿を買うよりも窯元から毎週ペースぐらいで直送してもらったほうが安くつくんじゃないかと。でも届いたとたんに割るんだろうな…。
吉田家のメイド(短期らしい)としてへ入るはずだった漆田さん。とある理由で別の家に変更になってしまうのですが、その先が佐々木先生のおうちで。漆田さんが来た早々から飛ばしてるなあ(笑)。しかし佐々木先生が漆田さんにラブラブになったらどうするんだろ。
そして、突然の変更にちまき教官にキレ電話をかます漆田さん。それだけでも勇気ある行動に思えますが(笑)、「フツーのアパート」でメイドさんをするちまき教官にむかって、「ちまき先生からは(フツーのアパートも)一軒家ぐらいに見えるんでしょ」と衝撃発言を。漆田さんって、ときに毒舌かます娘ですよね(笑)。それに対するちまき教官のきりかえしも相まって、なんかもう、絶妙のコント?になっております。
それにしても、いい発言をしても状況が悪かったりする、なんか微妙な今回のちまき教官って、ウルトラ兄弟でいうところのゾフィーかもなぁ。基本スペックが高いのも似てるしなぁ。

テンヤ『先生はお兄ちゃん。』ゲスト掲載
スペシャルは初登場です。

今日もきょうとて、追試になるようなおバカな生徒さんたちに妹・まゆちゃんのかわいさを生徒に教えている(?)、兄の桜木眞一先生(国語担当)。
なんというのか、絵を描いたり彫刻を彫ったりするとき、そのモチーフになるものの魅力を引き出すことが大切じゃあないですか? そういう意味では兄のやっていることは間違ってないと思うのですよ。そのモチーフがまゆちゃん一辺倒でなきゃ、ね。そんな兄なので、自分が関係ないときでもわざわざ兄を「監視」しなきゃいけないまゆちゃんなのです。お疲れ様です(笑)。
ですが追試になるようなおバカな生徒さんたちでも兄の扱いには長けつつあるようで。っていうか兄よ、サービス問題にしたってそこまでレベル低い問題(まゆちゃんマニア的【?】に)を出すのはどうなのよ? ただ、以前の連載でも描かれていたように、単純にまゆちゃんのことをほめちぎっておけばいいというわけでもないんですこれが。そう、兄は生徒たちにその「程よいところ」をみつけださせることで、社会性のある文章を書く力を養っているんだよ!(嘘)
そして出された答えが…。「(兄にとっての)理想のまゆちゃんを創作して文章を書く」というもの。上でちょっとでも兄を弁護するようなことをデッチアゲた私がバカでした(笑)。

まゆちゃんがいつも頼るのは兄ではなくて、兄の友人でもある保健室の月子先生。まゆちゃんも月子先生も、兄の所業には処置なしといったところのようですが。そんなときもふたりのそばに来るのが兄。兄はいつでもあなたのそばに…。
高校ではいっしょにお昼も食べられない兄とまゆちゃん。まゆちゃんにとっては兄といっしょの昼食なんて考えられない(考えたくない?)ようですが、兄にとっては、お弁当をやめて給食にしてでも実現したいようです。それを真剣に教頭先生のところへ談判しに行くのですから。でも、「まゆちゃんがいるから」給食制にしたいという理由もなんだか。ほんとに兄は何のために教職になったんかと…。

国語の授業がいちばん気が重いらしいまゆちゃん(まあ当然か)。でもそういう授業の教科書を忘れる、ちょっと抜けたところがまゆちゃんらしさというか。そんなまゆちゃんに対する兄の対応もふるっているなあと(笑)。なにより教師用の教科書を一緒に見るってのは大丈夫なのか?
そんな兄に振り回されるまゆちゃんなだけに、アロマテラピーで疲れを癒しているというのはいかにもありうる趣味ですね。それにしてもまゆちゃんが無意識に疲労回復のアロマを使っているところはせつない。

まゆちゃんのことばかり言ってないでまじめに授業してください、という生徒に対して、まゆちゃんが可愛いんだからしょうがないと言い放つ兄。それは、信仰を持つひとにとってはそれがすべてだからなにを言っても聞く耳を持たないようなものだなと。

指を切って保健室に駆け込んだ兄と、月子先生とのやりとりを空想する友人Aさんとまゆちゃん。「んなことしない」と却下する月子先生ですが、そうですよね、生の傷口はきれいなものではないですからね(そういう問題じゃない)。まあでも、ほんと兄と月子先生の関係っていまひとつわからないですよね。いまもむかしも恋愛関係なんかはなかったようですけど。学生時代からの悪友というかなんというか? 

いつも兄と一緒に帰ってくれないまゆちゃんが、きょうだけは一緒に帰ってくれる! 牛乳のためにですが。でも兄としてはそれでいいんだ?(笑) 「ありがとうスーパー」なんて思っちゃうくらいだし。

今回は、「タイムジャンボ」や「タイムラブリー」での連載とはちょっと雰囲気が違うかもです。兄もまゆちゃんも友人Aさんも、いつもより微妙に頭身高いコマがありますし。
初めてなだけに「自己紹介編」ではあるのですが、「スペシャル」という掲載誌もあってか、ジャンボやラブリーよりも若干大人っぽい雰囲気の作品になっているように思えます。ほんとに若干だけど。そういう意味では、まゆちゃんがいちばん大人っぽく見えるかも…。兄はあんまりかわりないような(笑)。
ゲスト掲載は次号も続きます。もしかしてその先も続くのでしょうか?

楯山ヒロコ『ハニー the バンドガール』
お嬢様学校でピアノ弾きながらヘッドパンキングするハニーさん、ってのがこの作品での定番ネタのひとつになってますが、今回はそこに続けて、メガネが飛んだー!(笑)
ふつうメガネが飛ぶことはまずないですから(顔にフィットしてますからね)。その衝撃はデカいです。
でもとりあえずレンさん、マジックでメガネを顔に書いても何も解決せんから!(笑)
メガネがないと美人、ではなくて、メガネがないほうがいいことがありそうなハニーさん。本人は見えないから良いことないんですけど(笑)。

北条晶『はっぴぃママレード。』コミックス1巻発売中
なんだろうこの吉村先生(合コン行くにはもう微妙なおとしごろ?【酷】)…。なんか合法的にゲーム機とかアイスとかカツあげしてたり、好き勝手に授業に乱入してさなえさんにゲームとかアイスとか見せびらかすって(笑)。
そのくせ授業の先生から「模範解答」を求められたら脱兎のごとく、って感じで。ろくなことしねぇ(笑)。
でもその実はさびしんぼうだったのです。やっぱりさなえさんとはぴったり息の合ってるふたりです。吉村先生は認めたくないかもしれんが(ツンデレ?【笑】)

時間がないので第一印象だけばばっと。近日(今週末かな)上も含めて全面的改稿するので…。
20 5月

まんがタイムラブリー2008年6月号

師走冬子『うさぎのーと』
1本目>ここはなんといっても犬飼(弟)先生のセンスです。なんで「職員だより」を洋型封筒に入れて下駄箱に入れるんですか、と(笑)。
2本目>お昼時。うさぎ先生はみんなとごはん。ごはん粒までつけて相変わらずお茶目です。でも犬飼(弟)先生のセンスにびっくり&落胆してるうさぎ先生。「ロマンがわかってない」というけど、じゃあ犬飼(弟)先生からのラブレターならよかったの?と。
3本目>今時はラブレターもメールですかそうですか楽子さん。でもメールは秘匿性が薄い気もしてしまうのだがなぁ。もちろんセキュリティは万全なのは承知してますが。そしてくまりさん。手書きのラブレターが好きだといううさぎ先生に、自分宛ての手紙を何通もあげよう…って、それこそラブレターを送った側の秘匿性は…(笑)。
4本目>つむりたん再び。楽子さんもモテるし(相手は別として【笑】)、見てのとおりくまりさんはさらにモテる。だがつむりたんはレベルが違うらしい。花も飛んでるつむりたん…。
5本目>お昼時に「今日3人目」って、何分に一回告られるってレベルですかすげぇ(笑)。そんなつむりたんのフォローをする幼なじみの彼。「こいつ(つむりたん)男だぞ。」って、バッサリ言うなあ。でも告るやつは信じてくれない。そりゃそうだろうな。しかしそれを見て「泣けてくる」という楽子さんは、どこに感情移入をして泣けてくるのか、そこが気になる。
6本目>つむりたんが男だとわかって(確認行為が「生徒手帳見せられる」程度でよかったね…)号泣する、告る人。「男なんかが好きだったのか!!!」っちゅうのは言い過ぎじゃね。好きになったのはあんたの責任でしょ。でもつむりたんの謝るしぐさに、「男でもOK!!!」と惚れ直してます。よかったですね。
ていうかこれは好きにならなきゃおかしいだろ常識的に(?)考えて。幼なじみの彼にとっては、「うぜぇ」流れのようですが。というか幼なじみの彼はつむりたんに惚れないのか?ね?ね?

8本目・9本目>犬飼(弟)先生を慕う一年女子 vs 犬飼(弟)先生。女の子を落として上げる。犬飼(弟)先生、ナチュラルに女の子をオトすテクニックを持っているから始末が悪いねえ。
さらに手先が器用だから完璧です。一年生の女の子も、すっかり籠絡されちゃって…。
10本目・11本目>うさぎ先生にラブレターを送る小鳥遊くん。でも奥ゆかしく匿名&プレゼントつきなのです。だけど誰が送っているのかを捜してもらわないとラブレターの意味があまりないですねえ。うさぎ先生はプレゼントに夢中になっているからよけいに…(笑)。三葉虫の化石を送っちゃうのもすごいけど、それに大喜びするからなうさぎ先生も。

テンヤ『先生はお兄ちゃん。』
兄がまゆちゃんをデートに誘う。兄からすれば別にどうってこともないわけですが、まゆちゃんにとってはドッキリすることなわけであります。ただ単にレストランに食事をしに行くだけなのですがね。
でも英語だと、ステディな関係だとかそういうのも関係なく、「ふたりでどこかへいっしょに行く」ことはすべて“date”なのではなかったかと。だからこれも英語圏では「デート」なんです。
友人Aさんでなくても、まゆちゃんは「兄といっしょに外食なんか…」と思っていると思ったのですが、なんかまゆちゃんのようすがおかしい。
そこが、兄がまゆちゃんを釣るミソだったわけで。ファミレスのピョコタンセットをダシにして連れて行くことにしたようです。兄もちょっとは学習したなと(笑)。
昔はよく外食したという桜木家。お母さんのお料理が失敗に終わると行かざるを得なかったようです。「勝率10%」って当選確率がサイコロよりましぐらいですよね…?

まゆちゃんとのデートが楽しみで仕方ない兄。すごいわ。そんなスキップしちゃいそうな勢いの大人を見るのはレアですよね。でも放課後には会議が。教師のお仕事として当然のお仕事です。しかしいまの兄には、まゆちゃんとの愛を育む時間を邪魔するものでしかありません。あなたほんとに何のために教師に奉職したのかと(笑)。
兄の脳内には、まゆちゃんとの愛を育む時間しか頭にありません。そんなまゆちゃんはあなたの脳内にだけいるようですから…。

兄が会議から解放されるまで、図書室へ行くまゆちゃん。図書館といえば先月号で登場の少年が、きょうもやっぱりいました。
まゆちゃんにピョコタンのレアな絵本を取ってくれたあの少年。本をたくさん読むみたいですが、えっ、「本を使う」? たしかに使うといわれたら、まゆちゃんでなくても枕代わりと思い浮かぶかも(笑)。でもそんなことはなく、少年は演劇部に使う台本を探していたのですね。
演劇部、といっても実質的に活動しているのは少年ひとりなのだとか。部室には着ぐるみがいっぱい。少年が演じるのは、着ぐるみを着て演じる劇なのですね。他にいる部員は、着ぐるみで演じる劇には「お遊戯」と反発するようですが…。
まあでもたしかに、着ぐるみ劇(人形劇の一種と考えてもいいかも)は子供向けのものがほとんどですからねえ。さもなきゃお笑い方面か。
それにしてもたくさんの着ぐるみが並んでいます。これ全部ひとりで演じているのでしょうか。考えてみると、それもなんか寂しいですね。
そして着ぐるみといえば、まゆちゃんの記憶にも新しい、ピョコたんの着ぐるみでまゆちゃんの窮地を救った事件がありました。もちろんまゆちゃんも思いあたるわけで。
さあ少年に聞いてみよう!? と思ったところでタイムアップ。というか兄が全校放送でまゆちゃんを呼び求めてるし(笑)。公私混同もはなはだしい(笑)。まあこのあたりはこの先のお楽しみなのでしょう。

ようやくファミレスに行けた兄とまゆちゃんですが…。兄にとっては邪魔者、でもまゆちゃんには会えてうれしいひとってだれだ、ってそんなの当たり前に月子先生に決まってます。この三人、ほんとに出会うタイミングが良すぎます!(笑) 思わず泣きも入る兄ですが、ピョコタンと月子先生に眼を輝かせるまゆちゃんには勝てないようす。
そんな様子を見ていられればいい、って思えるようになることが、兄が大人になる(今だってじゅうぶん…?)一歩であるように思えますね。

続く作品ものちほど
2 5月

まんがタイムジャンボ2008年6月号(続き分)

ひさしぶりの字数制限。続きです。

柚月もなか『手のり魔王』
1本目・見た目とは裏腹な美由ちゃんのお弁当です。「生煮え」のにんじんは「生」のにんじんより食べづらい気がします。
2本目・魔王様をおだてすかして生煮えにんじんを食べさせようとする美由ちゃん。そんなこと(「おだてすかし」のほうね)をしてたらろくな大人にならないよ!(笑)
3本目・いやまあ、内面はおとななんですから魔王様。説得力は…、まあ美由ちゃんにはわからんか。
7本目-9本目・いやに家庭的すぎる魔王様だ!(笑) でもたしかに美由兄の言うとおりで、すごい庶民的な魔王様なのな…。ただ、魔王様の大きさで料理をてきぱきやってても、おままごとの延長、と見えなくもないです(笑)。

みずなともみ『ちょーえど!』ゲスト掲載
いきなり『鎖国を続けて四百年』というフレーズに「おい計算間違ってんぞ!」と思ったのですが、21世紀まで鎖国しているという設定なのですね。携帯とか出てくるし。
それにしても軽い「上さま」だことで。これも時代か(笑)。その護衛である琴乃さんはある意味時代に反してるのか、時代にそぐうひとなのか。攘夷論者だし、武力外交ありきだものなあ。
そして萌えっ娘系ペリー提督ってありなのかそれは。携帯電話がある時代なのに蒸気船だったりするし、もう時代設定とか関係ないですから。
みずなともみ先生はこういう飛んだ設定と飛んだギャグを描くのがお得意ですよね。かっとんでいるだけに、なかなかその先に進む作品を読めない気もしますが。

かたぎりあつこ『ハッピーカムカム』
ちえりさんとあみさん。ふたりはプリkyuほんとに仲がいいなぁ…。
2本目・あみさんが風邪をひいて、心ここにあらずなちえりさん。自分に傘を貸したから風邪を引いたのかという負い目なのか、それともあみさんがいないことが空虚の理由なのか。
3本目・ちょっ、あみ母公認か(何の公認だ)。だいたいなんですかこの普通に恋人どうしみたいなやりとり。
4本目・「三羽鶴」。うわあ、あみさんでなくてももらって困りそうだ。四羽にしたって変わらないよちえりさん(笑)。
5本目・あみさんへの愛がおもいっきり空回りしてくちえりさん。一瞬で恋人同士から押しかけ女房にクラスチェンジしてる…。
6本目・「数々の失敗」って、ほんとにダメ妻が成長していく過程をなぞっているみたいですね…。
あみさんはあみさんでちえりさんラブだし、ほんとにどこのいい夫婦ですかって話だ。
2 5月

まんがタイムジャンボ2008年6月号

荻野眞弓『白衣とリボン』
ご出産を無事に終えられて(お子様のご誕生おめでとうございます!【ようやく書けた】)、待望の連載復帰です。
久々の掲載となる今回は、ゆりちゃんサイドから見たモリソバくんへのキモチを描いている部分が多いです。それにしても、ゆりちゃんから見たモリソバくんの魅力については、まったく変わっていないんですねー。まずは外見から入ってます。「白衣とメガネvvv」ですって。
そしてモリソバくんに望む将来は、「マッドサイエンティスト」ですか。なにをやらす気かと(笑)。

モリソバくんのほうはといえば、こちらもこれまでと変わらず忙しい理系大学院生の日々を送っている様子。でもそんな日々もゆりちゃんのために、マッドサイエンティストになるためにがんばって…、あれ?
そういえば、以前の回でモリソバくんがゆりちゃんにマッドサイエンティストのことを吹き込まれたことはありましたっけ? もしかしてこの瞬間、ゆりちゃんとモリソバくんの心がシンクロしていたのでしょうか? だとしたら、なにもそんなところでシンクロせんでも、と思うのですが(笑)。ふたりともほほえましいですけれども。

ゆりちゃんのココロにはいつもダーリン(モリソバくん)がいて、そんなようすもかわいいです。
モリソバくんは、ゆりちゃんを想うあまりに(?)准教授を押し倒してますが(爆笑)。「事故」がおきたらやばいっす(笑)。
課題から解放されて疲れ果てて倒れこむダーリンをかわいく支えるゆりちゃん。まるでモリソバくんの飼い主のようです。

ちょっと長めのおやすみを経て、とくにゆりちゃんサイドの描き方に(主にココロの中)ひろがりが出ているように感じます。楽しい作品が戻ってきたのは本当にうれしいです。

テンヤ『先生はお兄ちゃん。』
職員室で悩んでいる兄。なにを悩んでいるのかと思ったら…。年次が変わってもまったく変わってねえ兄です。ていうかあなた、「持ち上がり」でクラスのメンツが変わっていないのにまたまゆちゃん自慢をする気なのかと(笑)。
心配していたのに兄の言葉を聞いて華麗にスルーした同僚先生も、兄のことをなんか「いつものこと」って感じにとらえていて笑えます。ところで、兄がさりげなく持っているまゆちゃん人形がとんでもないアクセントになっていますね…。

月子先生が飾ったバラの花を見て、バラとまゆちゃんと掛ける友人Aさん。たしかに月子先生がいうとおり、まゆちゃんがバラ、というのは派手にも思えますが。友人Aさんの「ココロ」を見ると、さもありなんと。兄の場合、バラの触り方を心得てないのだろうし。強く触れすぎるからトゲに傷つくんだよなと。
「5月病」という兄は、まゆちゃんがいないクラスの授業でやる気が出ないのだとか(いつものこと by 月子先生)。そんな兄の対策は、「いつもそばにまゆがいる」状態にするための等身大パネル。
…やばい。それはヤバイだろう兄。幼稚園ぐらいまでだと、ぬいぐるみのような「すがるもの」がなにかないと安心して授業を受けられない園児や生徒はいると思うのですが、高校の、しかも先生がそれやったら。さすがに授業中くらいはひとり立ちしなさい! と。

それはともかく、まゆちゃんにとっては兄が自分の等身大パネル(高さ148cm)といっしょに授業をしている時点で許せません(当然)。今回はあざやかに兄にキック一旋、かっこいい(笑)。
もうそんなパネルは捨てるほかありません。ですが、そのでかさが悩みの種。普通のゴミ箱には入りませんわね。頭を出しておくと、まるで「ひろってください」とばかりに箱に入れて置かれている捨て猫のようです。足を上にして、逆さにしておけばまだ捨てやすいのだろうかとも思うのですが。まあ、普通の感覚からしたら等身大の写真パネルは捨てずらいわねぇ。
ゴミ箱がだめなら焼却炉へ直行。ですが焼却処分とすると、「自分が燃やされてるみたいでイヤだっ」というまゆちゃん。生前葬ですか?(違)

パネルをもてあましたまゆちゃんが頼る先は、やはり月子先生です。まゆちゃんは、保健室にいつもひとりの月子先生を思ってのことのようですが…。うん、さすがにまゆちゃんのパネルがあっても月子先生だって困るみたいです。でも「引き取ってくれた」という月子先生。まゆちゃん強引に押し付けたわけではあるまいなあ(笑)。
その行先は、「バラのお礼」だったようです。保健室に飾ってあったバラですね。って、用途:かかしですか!? 「効果テキメン」とは園芸部員さんのコメント。ああ、たしかに目が大きいから鳥よけにはもってこいなのか…。

「まゆちゃん自慢」を再開したら「5月病」が治ったという兄。我慢していたといいますが、我慢できたのはいったい何日間だったのでしょうか。ひょっとして1日もたなかったのでは…。

師走冬子『あおいちゃんとヤマトくん』
今回はかえでちゃんと鮎川教授の二人芝居です。舞台も、わずか直径1メートル強の世界ですね。

落とし穴にはまったかえでちゃん。明らかにかえでちゃんを狙ったとみえる、そんな穴を掘ったのは彼しかいません鮎川教授。穴に落ちたかえでちゃんへの第一声が「大丈夫かい!?」なのは普通ですが、ふたこと目には、「今日ヒマ!?」って(爆笑)。教授は自分がかえでちゃんにどう思われるのかわかってないのかどうか。
でも準備万端、かえでちゃんが落ちても怪我しないように、穴の底にはクッションをしきつめていた教授です。っていうかさあ、そんな心遣いをする前にもうちょっとよお…(笑)。
もちろん、かえでちゃんが穴から出るには教授とのデートをOKしなければいけません。でもそれなら死ぬまで穴から出ないというかえでちゃん。教授の執念も相当なものだが、かえでちゃんの強情さも教授を上回ってます(笑)。

「準備万端」はここにも。かえでちゃんがヤマトくんに助けを呼べないように、携帯電話の電波までシャットアウトしているという教授。
その妨害電波を出す機械のために相当の出費をしていると見られますが、教授、かえでちゃんとのデート実現のためにどんだけ金と手間を使う気かと!
そこまで金と労力を使う理由。それは、教授がイギリスに帰らなければいけないから。しかもすぐには帰ってこられない時間だからだとか。
それを聞いたかえでちゃんは教授とのデートをOKします。「あんた(教授)がイギリスに帰るからじゃなくてここから出たいだけ!!!」と言っています。はい、まごうことなくツンデレですね(笑)。それを聞いた教授は、まるで餌をもらった子犬のようになってます。

教授の手をかりてようやく穴から出られたかえでちゃん。その手をほどかない教授は、穴に落ちていたかえでちゃんを心配しつつ、「…離れたくないな」とぼそり。ああ、いい雰囲気だなと思ったところでネタばらし(笑)。
イギリスに帰る期間は一ヶ月。…ちょっ! それって来月号にはもうふつうに出てこられるってことやん。「ぼくにとっては永遠のように長い別れ」って、そりゃそうかもしれんけども。
今度はそれを聞いたかえでちゃんが、教授を穴のそこへ蹴り落としてくれたぜっ! 男前ですかえでちゃん。
個人的には、穴に落とされる教授の間抜けな瞬間が一番の笑いどころです。
自力で穴から出てこられれば、かえでちゃんはデートしてくれるっていうんですから、よかったじゃないですか教授(棒読み)。

弓長九天『江戸川スイートエージェンシー』ゲスト掲載
いつもとは違う形式の、ちょっと長めなショートストーリーです。これはジャンボでの新連載前提なのか?
ちいさな探偵事務所に、つかみ所のない美人(?)所長と、いたずらっ子(笑)な初老の所員、そして尾行が上手い学生アルバイト。なにげにこの前者ふたりが効きまくっているのですね。
「素行調査=ストーキング」。いやまあたしかにそういうくくりもあるのかもしれんけど(原子力発電と核兵器の違い、みたいなもんか)、やってる山城くんは大真面目。ゆえにかわいそう(笑)。
で、所長の江戸川さんはやりたいことが探偵じゃないような気もする今日この頃。しかも占い師としても微妙ですし。いいとこないじゃねーか。
背後を取った相手を殺す江戸川所長。目隠しは危険ですよね。そのまま中指で目潰しすれば脳まで達して致命傷を与えることも夢ではない。
ていうか江戸川さんの場合、単なる惚れた相手への照れ隠しのようにも思えるんだよな。好きだから殺す、と(関係ねえよ)。
そして爆笑のラスト。なんですかその低レベルな説教は!?>「殺人は犯罪!! わかる!? わるいことなの!!」
江戸川さんと、このラストに掴まれた印象です。

口八丁ぐりぐら『花と泳ぐ』
菊子さんには魂が入ってしまった。でも心と魂が一致しない。はぐれた魂を取り戻すために、ふみちゃんと梅ちゃんがいっしょになって…。
菊子さんの心の中に入ったふたり。いちおう、「抜け出した魂の存在」なはずなのですが、梅ちゃんはまったく変わりませんね。あれだけ変わらないと、とりあえずこの先のことも楽観的になれて安心できます。
ふみさんも、そんな梅ちゃんに同調してくれればいいのですけどもね…。彼女も彼女で、かわらずにかたくななんだよな、と。
そういえば菊子さんの心の中って、緑が多いだの、のどかだのと、すごく安らげそうな空間なんですよね。やっぱり、恨みとかつらさとか、そういうマイナスの感情がない人だからそういう心象風景になるのでしょうか。
そのふたりと別の方向で、菊子さんも健太さん(幸太さんのお兄さん)を頼って幸太さんの元に戻ろうとしているわけですが。多分目指すところがちがう、菊子さんとふみさん。これはどうすればいいのでしょうか。どちらかが泣くことにならなければいいのですが。

字数制限にかかったので上に続きを。
23 4月

まんがタイムスペシャル2008年6月号

師走冬子『スーパーメイドちるみさん』
今日も今日とて、麗子さまのヘアメイクに余念のないちゆりさんです。麗子さまいわく、ちゆりさんは「ウデのいいヘアメイク」とのことですが。
でも自分の髪は、あっさりばっさり(笑)とナイフで切るのですね。以前にも、そうして髪をばっさり切ってしまったときがありましたっけ。
そんなちゆりさんをちるみさんに諌めてもらおうとする麗子さまですが…。ちるみさん、春の風が強いからってどこの連獅子だよ、って髪になってます(笑)。
でもメイドさんって、基本的には外見のおしゃれは「ないがしろ」になってしまうものなのではないかと思うのですが? お仕事が忙しいのですから。
しかし「腕がいい」っていっても、「ヘイ ラッシャイ」なんていうヘアメイクさんは…。ヘアメイクというより板前さんでしょう。ハサミじゃなくてナイフで髪を切るあたりも、やはり板前風(笑)。
外見はないがしろになるのも仕方がないと思えるメイドさんですが、ちるみさんもちゆりさんももとは素晴らしいのです。べつに過剰におしゃれをしなくてもだいじょうぶなふたり。
ちるみさんはなにもしてなくても髪がキレイなようですが。破壊ぶりというか失敗ぶりが役に立ってる!? のか(笑)。たしかに、たまご由来成分を使ったシャンプーもあるくらいですから、きれいになってもおかしくありません。

ちゆりさんにヘアメイクしてもらったちるみさん。お団子頭にするだけでも印象が変わるものですね。
エキゾチックになったちるみさんに影響された麗子さまは秘蔵(?)のチャイナドレスをちるみさんに着せちゃうし、気分はもうチャイナタウン。
そこでひとり空気を読んでないちゆりさん(笑)。ジャージ…。ツギあて…。ジャージを大事にしすぎるちゆりさんにキレてる麗子さまには笑います。もちろん大事にすることはいいことなんですけどね。そこまでせんでも。
で、麗子さまに白チャイナを着せられたちゆりさん。ちゆりさんのばあいその銀色の髪も手伝って、チャイナというより「レースクイーン」を彷彿とさせます。バブル期のサーキットにはいっぱいいましたよね。
ただ、これは趣味の問題なのかもしれないですが、ちるみさんもちゆりさんもスタイルとしては秀麗なのだけれども、チャイナドレスを着せてしまうとあまりにタイトになりすぎて、ドレスとの違和感も出てしまうような。いや、タイトなのもぜんぜん良いですけども(個人的な趣味としてはピッタリ)。
日本の着物といっしょで、ある程度は平らなボディのほうが合う服なのかもしれないですね>チャイナドレス

そして麗子さまもチャイナ。しかも黒チャイナで、お色気もドーンと。…ちゆりさん、なぜそこで(読者の)夢を壊すような言葉を入れるかな(笑)。その、「ドーン」な部分は、パットに助けられていたのか。
それはともかく、麗子さまのチャイナ姿を大樹さんに見せることを勧めるちるみさん。夢が膨らむ麗子さま、麗子さまの火に水をかけるちゆりさん、ナイスコンビネーションだなぁと(笑)。ちゆりさんが思うほど、大樹さんはガキじゃないと思うのですけど。でも、チャイナ服<ナース服 ではあるんだよな大樹さんのなかでは。だけど「ガッカリ」までいくとは思えないけれど…。
ちるみさんが止めるのも聞かず、春の風をついて大樹さんちをめざす麗子様ですが、着いてみれば、ちるみさんと同じように風で髪がえらいことになりました。まるでライオン丸…、それでは、大樹さんの目には麗子さまの黒チャイナよりもライオン丸が目に入ったことでしょう…。
ちるみさんが止めるのを、大樹さんと自分のあいだにヤキモチをやいていると思っていた麗子様ですが、それってやきもちではないんですよねたぶん。
ちるみさんは大樹さんと麗子さまのあいだを取り持っている感じですし。やっぱりちるみさんは原田家の「お母さん」的な位置に自分の身を置いているような、そんな印象です。

続く作品ものちほど
18 4月

まんがタイムファミリー2008年6月号

北条晶『はっぴぃママレード。』5月7日コミックス1巻発売
←横にさなえさんのブログパーツ置いてます 注意:クリックすると声も出ます(いや凄い技術ですが)

制服を着た女子高生モードのさなえさん。でもきょうは日曜だった(笑)。部活で学校に行く武史くんにつられたのですね…。
だが日曜の制服もまた良し! と思っているのは、さなえさんのだんな様。
「休日も制服で自らを律するのが真の女子高生」というだんな様の論理って、一時期流行った(?)「休日も制服着用」を義務付けた校則とおんなじこと、なのでしょうか。

休日にまで制服を着ちゃって、しまったー! と思っていたさなえさんですが、武史くんの一大事で学校へ行くことに。なんだ結果オーライじゃないですか。
いやまあ、別に主婦モードで行っても構わないわけですけども。それでも主婦モードを忘れてない、ではなく女子高生モードに完全チェンジするのを忘れているさなえさん。完全チェンジを忘れていたために、学校にたどりつくころにはヨレヨレになりました。足元は大切です(笑)。

足をひねっても、部員が足りないから試合に戻らないといけないという武史くんに、さなえさんがタックル&サッカー部のユニフォームにチェンジ! って、どういうメカニズムで武史くんから脱がせて着がえたですかさなえさん!?(笑) そして明らかにルールを理解してないさなえさん。母の志は買いますけど…。
それでもはりきってフィールドに入っていったさなえさんですが、弱点は意外なところに。折られた靴下を上げたら女子高生パワーが消えるなんて、アンパ〇マンかさなえさんは!(笑)
とうぜん、ボールを眼でとらえることもできず顔面にぶつけたあげく、着けていたコンタクトまで取れてしまうわけで。
そうなると、さなえさんにはボールが当たるだけ。これぞまさしくポストプレー。って別に格好ついてねえ。

そんなさなえさんに助け舟。保健室の吉村先生が自分のメガネを投げたっ。ジャストフィット(!)してボールが見えたさなえさんですが、さなえさんは肝心なことを忘れてます。ボールが顔面に当たるってことを…。まあとうぜん、裸眼のときよりもひどいことになるわけです(笑)。
もうほんとボロボロになったさなえさんを助けにきたのは。もちろん頼りになるだんな様…、って、あなた何着てるですか(笑)。
武史くんの制服を着てきちゃったわけですが。いやさすがにそれはドウカトオモイマスヨ。
しかしこれで高校生カルテットの誕生です(え?)。休日限定ですが、またこの親子3人制服揃い踏みが見られる、でしょうかねぇ…?

エッセーまんが企画『スポーツ大好き!』
逸架ぱずる先生>大きくふりかぶる漫画から野球に興味を持った逸架ぱずる先生。キャッチャーについての考察は的外れに見えますけれどもじつはよくある話です。「球の行く先はボールに聞いてくれ」っていうタイプの投手はよくいますし。さらには野球キャッチボールデビューまで果たされています。逸架先生のだんな様も言われていますが、ボールは手で投げるのではなく、体のひねりで投げるものらしいです。手投げするとだいたいワンバウンドするのです…。テレビで金田正一氏が言っていたのが、「体を、弓を引くように使って投げる」という言葉でしたが。
佐野妙先生>水泳のインストラクターをされていた経験を持つ佐野妙先生。『smileすいーつ』で、塔子さんがスポーツクラブに通っているのはその経験が元なのか。しかしなんとも、危険な現場ですね…。
浦地コナツ先生>運動音痴の私も、ご多分に漏れずそうでした(笑)>ドッジボールは逃げ専門 なんでそういうところばかり上手くなるんでしょうか。

秋★枝『ワンシーン』>今回は前号の続き。髪を切ってもらってから3日連続で美容師さんを見に行くって、そりゃ顔も覚えるわ(笑)。というかこのふたり、二人して自意識過剰なんじゃないのかと(笑)。
逸架ぱずる『がんばろ・まい!』>商品モニターの親子とふれあう麻衣さんたち。ですが、スカートがあればめくりたがるのが子供。やんちゃな子供対策として麻衣さんが打った手は…。スカートめくりよけのスパッツだったと。しかし、「ハズレ」の文字は麻衣さんがわざわざ自分で書いたんだろうなぁ(笑)。そりゃこどもは口もあんぐりします。呆れてものがいえないという意味かもしれませんが。
しかしですね、スパッツ戦術は子供には通用しても大人には通用しません。「スパッツ萌え」の大人は確実にいますから。そう、ここにも(大人スパッツ限定)。

続く作品ものちほど
12 4月

まんがタイムラブリー2008年5月号

師走冬子『うさぎのーと』
性懲りもなく、うさぎ先生は授業の空き時間に学校近くの「めろんベーカリー」へ行こうとしております。袋小路先生が初登場した時に被っていた袋のお店です。そのお目当ては、「限定いちごパイ」なのだそうですが、よほど魅力的なパンを売っているお店なのでしょう。そーたくんや楽子さんが必死に止めているのに学校を抜け出して行こうとするのですから。
でもたやすく行けるほど甘くはありません。犬飼(弟)先生がいるから。犬飼(弟)先生に見つかったうさぎ先生は、「実にな」ったそうです。むかし、『私は貝になりたい』というドラマがありましたが、うさぎ先生は実になっちゃいますから。とっつかまったうさぎ先生は、犬飼(弟)先生のアイアンクローを受けております…。犬飼(弟)先生も優しくないなぁ…。

でもうさぎ先生から「限定いちごパイ」の魅力を聞いて、自分がつくったものとどちらが美味しいかを比べるために、犬飼(弟)先生までめろんベーカリーに行くことに。そういうのを、「ミイラ取りがミイラに」って言うのですよ犬飼(弟)先生(笑)。
「めろんベーカリー」は、前回も1本だけ登場した片岡瞑(つむり)さんのおうちなのです。ところが、片岡さんの名前を聞いて犬飼(弟)先生はめずらしく取り乱しております。
逃げようとした犬飼(弟)先生の目の前に現れたのは、片岡さん本人。いまは授業中じゃないのか! と犬飼(弟)先生も、そして読む側も思っているのですが、そこはそれ。犬飼(兄)先生から外出許可をもらったということでは、犬飼(弟)先生もなにもいえません。

でもなんか私も読んでいて、片岡さんってすごくかわいいよなぁ、って思うわけですよ。
くるんとカーブした髪、赤らめた頬、そして醸しだされる「かわいい」オーラ。ええもうヤバいっす。
うさぎ先生もツッコミを入れてますが、犬飼(弟)先生も、自分では片岡さんのことを「苦手」と言っていますが、どうみても、上に書いた「3大要素」にあてられて、片岡さんを直視できないわ惚けてるわ、という感じです。これって犬飼(弟)先生は片岡さんのことを好きなんじゃないのか?
で、片岡さんの魅力とその凄さを語るうさぎ先生に、犬飼(弟)先生はなにかツッコミを入れたそうにしているのですが。
…「いつになったら片岡に男子用の制服を着ろと注意するんだ!?」。
は? なんですって?

ちょっ!片岡さんって、いわゆる「男の娘」なの!? これは、うっかりしてなくても女の子とだまされます。少なくとも、外見で男の子っぽい要素がまったくないですし。
そして黙ってなくても女の子です。読んだときの第一印象で、私の脳内での片岡さん声は釘宮理恵さん(アニメ『ひだまりスケッチ』の智花ちゃんぐらいしか知らないけど…)になってしまいました。

犬飼(弟)先生のツッコミにうさぎ先生は、「いいじゃないですか 似合ってる方で」と返してます。うんまあ、たしかに…。て言いくるめられちゃだめなんでしょうか!?
しかも片岡さんのお父さん(ベーカリーの店主さん)まで、「ウチの子が可愛すぎるばかりに!!!」って、確信犯かよ!?

ここまできちゃうと、パイが売り切れてたけど、片岡さんに理解のあるうさぎ先生のために、お父さんがパイをもう一度焼いてくれた、とか、そういう感動エピソードも飛びかねません…。

まさか、片岡さんが最強(最凶?)の男の娘だったなんて。
しかも、犬飼(兄)先生ひとすじ(あれ?)のはずの犬飼(弟)先生までもが惚けるかわいさって、すごすぎます。
でも、片岡さんは犬飼(弟)先生のことが好きなわけでもないんですよね? あるいは好きなのでしょうか? もし前者なら、「魔性の女」もとい「魔性の男」ですね。
読んでいる私も、今回は片岡さんにすっ転びそうです。片岡さんならべつに男の子でもいいなぁと…(まあいろいろとセルフでツッコミを入れたいことが)。
ほんとに危険な男の子ですね。
まあほんとに、今回は凄すぎるとしか言いようがありません。

テンヤ『先生はお兄ちゃん。』
4月です。進級の季節。まゆちゃんたちは2年生になりました。まゆちゃんと兄はわざわざあらたまった紹介までされていますが、なにか変わるわけでもありません。ええまったく。
というか、まゆちゃんがびっくりしてどうするのか…(笑)。
でも2年生というのは、基本的にそれほど特有のイベントがあるわけでもないからなあ。いろいろと大変な一年(作品中時間で)になるのでしょうか。
そしてバンチョーこと番町くんもかわらず。ってあなた先月まで3年生でしたっけ? 
…卒業できなかったそうで。病弱なわけでもないのに、自身の粗忽さと、運の悪さ(これ重要)がために入退院を繰り返したための留年。ともかく、これからも1年間出番があるということで作品的には良かったのでしょうか?(笑)

上にも書いた点、兄に言わせると「一番高校生活を満喫できる学年」となるのだそうです。そういや、私の中学・高校時代もおんなじことを言っていた教師がいたような。よく言われることなのですね。でもまゆちゃん誕生以降、兄のカレンダーはまゆちゃんだけを記録しているので…、そのスピーチもあまり意味がないです。
そしてまゆちゃんと月子先生。まゆちゃんは1年次に続いて2年生でも保健委員です。あ、そういえば毎度毎度まゆちゃんが保健室に行っていたのはそういう理由もあるのですよね。ですが月子先生もまゆちゃんがいないと…、なのです。仕事が滞るレベルじゃないのかこの頼り方は(笑)。
進級しても、いつも相応に見られないまゆちゃん。ここはあえて先輩風を吹かしてみるのはどうでしょう? かってに追い風を吹かせてくれる、兄という存在もいるわけですし…。

読書が趣味のまゆちゃん。やはり学校の図書室にも行くのですね。で、なぜかピョコたんのレアな絵本が置いてあるのです。でも高いところに置いてあるからまゆちゃんでは取れません。
そこに現れた図書委員?の少年(いまのところ名前がわからないので「少年」で)が、踏み台でさっそうと本棚から絵本を取ってくれます。…踏み台に気づかなかったというまゆちゃんですが、もしかしたら踏み台があっても届かなかったかも。そう考えると彼に任せてよかったのだと思います。
絵本に描かれたピョコたんの違いにきづく少年。そんな少年に、「あんたいいとこに目をつけたね!!」とばかりにピョコたんトークを矢継ぎ早に展開するまゆちゃん。ふつうは引かれてしまって、しゃべるのを後悔してしまうようですが、少年は素直に聞いてくれています。彼はよっぽど素直なのか、それともまゆちゃんと気が合うのか。
そんな少年ですが、桜木先生の妹だということは気づいていましたが、まゆちゃんのことは小学生と勘違いしていたそうです。なんで高校の図書室に小学生がいると思うのか(笑)。
まゆちゃんが見つけたレアな絵本は、高校に寄贈された本だったのだそうです。ピョコたんに関わった関係者が、まゆちゃんたちの通う学校にいるのだとか。それはまゆちゃんにとってすごい奇遇ですね。
それを伝えた少年は、風のように去っていたのでした。「初めて会った感じしなかったな…」、というまゆちゃんですが。もしかして、前号で登場したピョコたんの中のひとって…?
そうしたら、あのピョコたんも本物(何をもって本物かはわからないけれど【笑】)なのかも。

最後の締めは兄です。まゆちゃんいわく、「どっからわいてきた…」。って、まるでゾンビかなんかのような言われようですね。
ふつうに、「まゆの気配感じてv」とか言う兄もちょっと人間離れしてますけれども(笑)。兄の「ねぐせ」は、なにげにチャームポイントです。一見、「アホ毛」にも見えなくないですが…。

続く作品ものちほど
7 4月

まんがタイムジャンボ2008年5月号

大乃元初奈『おねがい朝倉さん』>3本目・神田さん、じつはかなりまんまる…? 5本目>ちょっ東くん、DV(違)ヤメろ…。つーかマジでシャレになってなくないか? ネコだったら死んじゃわないか? 神田さんだったら大丈夫なのか? 7本目>神田さんはデブnek(略)。
後藤羽矢子『コミカプ』3ヶ月ゲスト2回目>1本目・ごく自然にセクハラ。チーちゃんの趣味は私とは違うようです。どうも某孫悟空漫画の「ギャルのパンティおくれー!!」が耳に残るのでなぁ。ういちゃんの原稿持ち込み。ダメなところにあちこちツッコミを入れてくれるほうが期待されている、ってわけですか。最後の展開からすると、ういちゃんもチーちゃんの漫画を参考にして、読まれる漫画を描いていくのか。
藤凪かおる『Boy's たいむ』>テレビが壊れる→フリマで中古の電化製品を売る→修理は寮長さん。その流れで、「壊れたテレビを直せばいいのに」という結論へ行き着くまでに4コマ2本を費やすとは、このバカ3人がっ!(笑) あ、寮長さんは問題外ということで。
それよりも「ひろむくん&ひろむさん」の早がえが破綻しかけたり、服に付いた値札を見つけられたりと、今回は龍太郎くんがひろむくんの核心に迫ってしまう回のように見えますが、どうも龍太郎くんの脳内では「ひろむくんの彼女=ファミレスの君(ひろむさん)」となってしまうようで。どうする気なんだろう…。
「略奪愛!」といっても、ひろむくんから居もしない彼女を奪わなければいけないわけですし。

テンヤ『先生はお兄ちゃん。』
1本目>朝っぱらから、兄に「花見したい。」って電話する月子先生。「虹とスニーカーの頃」(チューリップ)の冒頭を思いだします。ってそれは男のわがままだけど。でもこの、「花見したい。」という月子先生は男前すぎてかっこよすぎます。その月子先生、お花見の「穴場」と言ってはっきり呼び出す場所を言わないと思ったらそこは学校。でもなぜか知らないけれど学校にはよく桜が植えられていますよね。別に植えられる理由が見当たらないけれども。
2本目>で、お花見といえば酒でしょ! な、月子先生。月子先生なら当然です(笑)。でも、買ってきた種類が多すぎ。チャンポンはヤバイよ(一人で飲むんだよな?)…。
そして厳格な兄がお酒は即没収(笑)。うん、まあこれは兄に理があります。さすがに学校で酔うのはちょっと。
3本目>なぜか誰も近寄らない校舎裏の桜。なにか妙な気配があっても月子先生だけは平気なのか?
4本目>月子先生に叩き起こされたことをぶつくさ言ってるわりには、ちゃんと豪華なお弁当を作ってくるんだよな兄は(笑)。そして兄を叩き起こした月子先生は優雅に二度寝してたと。まあ、月子先生だし、兄だし(笑)。
5本目>おにぎりを作ってきた月子先生、ただしそれはロシアンおにぎりだった。当たりが「じゃり」っとした栄養剤入りってことは、アリ〇ミンかポ〇ンSかチョ〇ラBBか。チョ〇ラBBでお赤飯風おにぎりも…、考えたけどさすがにバレバレで無理ですね。
6本目>あーん。うん、たしかに無理だ。兄がまゆちゃんを「あーん」させるなんて。兄の豪華弁当に未練などないまゆちゃん、今度ばかりはかわいさよりも、男前。「いらない」じゃなくて、「いらん。」というのが良いです。もののふ…。しかし兄は土下座もしかねない勢いですね。
7本目>桜と比較して、「桜より…」というのはありがちな話ですが。兄はもはやそのような域ではない。桜木しか眼中にないのです。桜木まゆ、しか…。たしかにまゆちゃんは「かわいい」けども、なにも上手いことは言ってねぇからな、兄よ。
8本目>桜だけじゃ飽きる月子先生。まあねえ。というか月子先生は、「酒8:桜2」ぐらいのつもりでお花見に来てたんだろう(笑)。そこで「神経衰弱」のゲームをやろうとする兄もすごいけど、中身が。「特製まゆちゃんトランプ」とか作らないだけまだましなのか。しかもどうみてもこの写真、隠し撮りコレクションだよこれ。
9本目>まゆちゃん、幼稚園時代の思い出…、は彼女にとって思い出したくなかったかもしれない。あー兄はなぁ。まあ兄だからねぇ。でも少なくても、兄は中学生だったか高校生だったか知らんけども、もうちょっと空気を読めという感じだったのだろうか。しかも苗字が「桜木」ですものね…。
10本目>まゆちゃんたちが居ない間に。桜ですからね。月子先生の天敵もいますよね。まあ3コマ目はああでも、オチはそうなると普通に思うわな。
11本目>妙な気配の種明かし。やっぱり日影さんかい(笑)。その論理でいくと、まゆちゃんたちは霊とも「お知り合い」になっちゃったんですね。やだなあ(笑)。

師走冬子『あおいちゃんとヤマトくん』
1本目>師走冬子先生のブログの記事にも使われている、2コマ目のあおいちゃん。見れば見るほど、なんてきれいな瞳をしているのか…。ヤマトくんへのこの気持ちは真剣です。ただお財布の中身が気持ちに追いついていないだけです(笑)。
2本目>その財布の中身を足すために。でも仕事中というか、立ち読みじゃねえのかそれは(笑)香澄さんにつねられる「もち肌」なあおいちゃん。まあ香澄さんと比べればだんぜんわか(略)。ところで香澄さん、あなたならわざわざ浮気調査なんてする必要なんてないはず。 香澄さんのそのちからで、匡さんの体から真実を聞き出せばいいでしょう。匡さんは、ご愁傷様(ほんとに浮気なら自業自得だけど【笑】)。
3本目>ヤマトくんはヤマトくんで、どうにも気もそぞろな様子。でもさあ、さすがに香澄さんもついちょっとな事故レベルの言い間違いで命まではとらないと思いますよ。
4本目>フードファイターあおい。あるいは商店街の危険人物。またの名を、「商店街を食い尽くすイナゴ」って感じだなぁ、あおいちゃん。お店にとっては、来られたら災難か…。
5本目>ヤマトくんのためにお金を稼ぎたいあおいちゃんに手を差しのべる由架ちゃん。あおいちゃんのいい友達です。でもただのビラ配りも、由架ちゃんちの道場のビラだと危険なお仕事なのね…。
6本目>頭蓋骨陥没するデコピン…。由架ちゃん鍛えすぎ。でも頭蓋骨のまえに、デコピン一発で相手がふっとばされるような気が…(笑)。
7・8・9本目>あおいちゃんがんばった! でもほんとに、ヤマトくんの気持ちを気にかけるいい子ですよ、あおいちゃんは。でもヤマトくんにとっては、あおいちゃんのことを気にかけることがすでに自分の人生の一部なんですね。なんというか、あおいちゃんとヤマトくんは精神的にはすでに夫婦みたいなものですよね。
と思っていたら、最後に。借りたDVD(限定品)をぶっ壊してたのかあおいちゃん。まさか、ここまでのお金を稼ぐ努力って…、謝るための…?(笑)

続く作品ものちほど。
楠見らんま・おとこの娘×駄菓子4コマ単行本『いとをかし』2巻 5月27日(竹書房)発売です♪ 楠見らんま単行本『みちるダイナマイト!』1月25日発売☆
※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
非リア充集団がクラスメイトを女装させて彼女にしてみた|2012.11.26発売 パンなキッス3巻9/22発売!
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