木村和昭『おかあさんがいっしょ』＞１本目・眠り姫（？）みい子さん。それってなんかの病気じゃないのか…？　３本目・なんでも食べるみい子さんの前では、緊急事態になりようがない？（笑）　６本目・食材のテロリスト…。でも、食べてくれないと役に立たない（？）んですけど。７本目・お義母さんのレシピ。ぜんぶ同じ味付けでいいってことか（笑）。９本目・お義母さんのダイエットは消化しないものを胃に入れないと成立しない。
佐藤ゆうこ『ユーアーマイサン』＞１本目・たけちゃんの工作。タイトル以前にこれ何に使うの？　３本目・そりゃ怒られますよ。なにより「こぎれいな老人」って。６本目・たけちゃんも成長して、お母さん（佐藤ゆうこ先生）も成長する、っていうくくりじゃダメか。８本目＞「デスソース」ってことは、相当に辛いものを食べさせられたのでは？
野広実夕『パティシエール！』＞今回の扉絵は反則だと思います…。お菓子の話だけど、今回は魚が出てくるからなのですけども。

企画エッセイ「お料理しまshow!!」
『青沼貴子先生』＞しそぎょうざは、しそのアクセントがたまりませんねー。しかし、家で作る餃子はみんなニンニクを入れないものなんでしょうかね（私の実家も入れない）。
『野広実夕先生』＞「北と南の出会い鍋」。野広先生は料理のネーミングが上手いと思います。ちょっとロマンチックすぎますけど。
『木村和昭先生』＞ニンジンメインの南蛮漬けにはびっくり。魚は何でもあいそうですね。でもニンジンは繊維質が多いですから…（＞歯が折れたor差し歯が取れた？）生食は気をつけないと
『佐野妙先生』＞名古屋とはほとんどかかわりがないけれど、私も赤味噌（八丁味噌）が大好きです。東京だとそれこそ、「世界の山ちゃん」ぐらいしか赤だしのお味噌汁を飲めるところがないのですが。そんな赤だしのお味噌汁に天ぷらを入れる。合ってると思います。赤味噌はカツや串揚げに付ける「たれ」にもするわけですから、油ものとの相性はいいはずですし。
『おーはしるい先生』＞「マーブルコートのフライパン」って、おそらくテフロン加工のフライパンの一種なのかと思うのですが、便利モノらしいですね。でも、料理を作ることのほうがメインになってませんか？（笑）

北条晶『はっぴいママレード。』コミックス第１巻５月７日発売
１本目・女子高生だから、（主婦の）血が騒ぐ？　布団干したいと思うのは、罪深さとは違うと思いますけど（笑）。２本目・いや布団と薪じゃ全然違いますし。そもそもさなえさんの力では、なぁ。３本目・うん、そりゃ全力で目立つだろう。学校でお布団干そうってヤツはまずいないし。
４本目・へ、ではない。しかしなんというごまかし方か。どう見ても正直に言ったほうが問題ないのに。５・６本目・同一人物ですもの。ていうか歳は変わりませんから！　
８・９本目・同衾、いやいやそういうヨコシマなものではありませんから。さなえさんと大崎さんのほのぼのした風景なはずなのに、９本目で急変（笑）。なんだこの、夫に踏み込まれた間男のような大崎さんの挙動…。
10・11本目。疲れたさなえさんを布団ごと背負って武史くん。きみこそ真の金次郎of金次郎かも（笑）。親孝行（？）だし。武史くんが背負ってきたお布団になだれこみ、男子高校生の汗の臭いにむせぶ相羽父。ご愁傷様＆そりゃ当然というところです。が、もし大崎さんが背負ってきたほうの布団になだれ込んでいたら、女子高生のかおりにむせぶことができたのか。それってどうよ!?　

浦地コナツ『ももこんティーチャー』＞ももこ先生って、萌えキャラにもなるんだなぁ。いつもはとても萌える方面のキャラじゃないから…。６本目・花園さん、どんな状況をを想像したんだ！（笑）　８本目・「かわいいなんて」、思っているでしょ伊集院くん。私も思ってます。
ワカマツアツト『ひとみとコットン』＞１本目・癒し系ふかふか。たしかにあのキャラクターとふかふか具合を見ていたら、思いつめなくなってきますよね。２本目・ありがちな、というか、どこかで見たデザインなんだな。でもそのデザインでこられたら、たしかにびっくりするかも（笑）。

逸架ぱずる『がんばろ・まい！』
１本目・麻衣さん、そもそもそれは「お馬さんごっこ」じゃないだろ！　そういう世界なら、三角木馬とか（略！）。３本目＞あれ、将軍様＝王子じゃなくね？　まあ、日本古来の乗馬なら白い砂浜のほうがあってるかも。
５・６本目・乗馬ダイエット機に、つかまらずに乗ってしまう麻衣さん。まんまロデオです危険危険。そして恭助さんは、なんてタイミングが良いんだか悪いんだか（笑）。ひどいね。そんなもん買ってたらモテるものも（涙ながらに略）。７本目・馬の着ぐるみ着て馬の気持ちに、なれるかー!?
９本目・デパート屋上の乗り物に私も、懐かしいなぁと思ってたら。麻衣さんはなじみすぎ（笑）。でも実際には大人は乗れないことが多いんですけどね…。

佐野妙『Smileすいーつ』
１本目・果歩ちゃんはぼやいてますが。傍から見る分にはこのふたり、いい眺めなんですけどね（笑）。２本目・春物バーゲン。もはや何のための買い物なのか。
４本目・中津さんと塔子さん。ネクタイひとつで派手に喜ぶ中津さんはほほえましいですが。塔子さんは、あげたものは大事に「使って」ほしい人らしい。いや、中津さんのありがたがり方も良いんですけどね。
５本目・中津さん。あなたミニカーぐらい両方買いなさいよ。真剣に悩むな（笑）。６本目・果歩ちゃん。塔子さんを後押しはいいけど。後押し方が微妙に、オバちゃん。
９本目・飯田くん。そりゃ努力とは言わない。むしろ鈍感力…。

おおた綾乃『派遣です！』＞２本目・４月１日だけ（？）仕事する園田さん。「怠け者の節句働き」かぁ。３本目・でも仕事の中身は…。分かってるんならなんとかしれ（笑）。
６本目・菅野さんと桜吹雪。菅野さんだから桜が舞うのか。９本目・恋のキューピッド星野さんの様子になんか鋭い友坂さん。まぁべつに追求することじゃないですけどね…。
10・11本目・望月（餅好き）さんと菅野さん。せっかく告白したのにぃ。これってやはり、ノーカウントなんですかね…。いい感じなんだけどなぁ。

青沼貴子『ぐーすか うめ実さん』＞１本目・もったいないから着ない。でもたしかに私もお父さんのようなことをします。そのうち忘れて、ちゃんと着るんですけどね。
３本目・日ごろ使っているキャッシュカードだと、３回間違えるほうが難しいですけどね…。ていうかおかあさん嘆きすぎです（笑）。
４本目・おかあさん、服はちゃんと着てください。６本目・何度も聞くな（笑）。お父さんに夢ぐらい（夢か…）見させてあげてください。

師走冬子『スーパーメイドちるみさん』コミックス第７巻発売中
表紙にみずだ子さんが隠れてるのですが、きみお風呂とか平気？（笑）そもそもバブルバスが大丈夫なのかという話ですが。
扉絵。大きなベアーのぬいぐるみに抱かれてやすらぐちるみさん、という奇妙な構図なのですが…、なんかいい。ふつうなら小さなぬいぐるみを抱いてやすらぐ、という構図になるはずなのですが。なんというか、今回のテーマもあって、ちょっと「箱庭の風景」のような雰囲気もあるような。
１本目・香りつき。カレーの香りが漂うひと、っていうのもなかなか立ち位置が難しいな大樹さん（笑）。２本目・自分の。なにより、抱いて寝るとかできないです、自分の人形じゃ…。
３本目・俺＝ナースだ！　健くんがちるみさんの人形を所望するのは当然ですが、大樹さんといえば…、ですよねー！（笑）　もうどうしようもない。大樹さん自身諦めてるんだから。
４本目・みずだ子さん。そりゃ、大好きな大樹さんの人形だったらかわいがりますよね。みずだ子さんが溺愛する様子と、呪われたかのような大樹さんの対比が、ツボ。
５本目・ねこばくだん。ネコをそういうことに使うのは、罰があたりますよ潤一先生。７本目・ていうかそれが目的だったら、もう決定的に「ダメ人間認定」ですね大樹さん！　なにより考えすぎというか被害妄想のきらいがあるな。
９本目・ナース人形（消毒液入り？）。大樹さん用の人形ですが。飾っておくぶんには許されますかね？（なにが）　
10本目・みずだ子さん人形。すごいね。男冥利に尽きるね！（棒読み）　でも大樹さん、みずだ子さんのことを呪わないでー！
11本目・ナース人形と見た夢は。「手術を受けてる夢」って、そんな夢を見られる大樹さんはある意味器用ですね。痛みを感じていたりしたら、呪われてるみたいだよ…。そしてカレー消しゴム。私も小学生のときに見たことはあるけれど、さすがにいま持っているひとはいないだろうなぁ。

刈谷晶『総てんねん工房』隔月連載＞２・３本目・部長さん、いまどきコントでもやらないでしょそんなメガネは！（＞「起きたふりメガネ」）　「只今昼寝中」の申告、もし窓口系の仕事ならクレームの嵐ですね（笑）。５本目・そんな部長さんをはるかに上回る社長さん。なんで昼間っから「就寝」…。
渡辺志保梨『花の湯へようこちょ』コミックス第３巻発売中
今回は二本立て。前半は『花の湯へようこそＶ（ハート）』の特別編。
３本目・おえかきの題材が「働く人」。お魚やさんもお花やさんも八百屋さんも、よっちゃんのおうちにいるときの姿を描けば、当然裸の姿を描くことになるわけですが。でも裸を描く云々いぜんに、方向的に大丈夫だったのかが心配です（笑）。お風呂屋さんにいるときは働いてないし。
４本目・そもそも銭湯は選ぶお店じゃないし…。だけど最近は、銭湯でも番台（フロント）に行ってから男湯と女湯に分かれるタイプがあるので、そういうところだとそんなシャレもできなくはないですね。
６本目・「はなのゆ つぎます」署名捺印までできれば完璧です（違！）

北条晶『はっぴぃママレード。』５月７日コミックス第１巻発売
「敏腕主婦にして　ダメっ子女子高生！」な、さなえさん。どちらのさなえさんも良いのですが、女子高生さなえさんには、最近女子高生らしい図々しさが備わってきたような（笑）。
２本目・料理は「毎日の積み重ね」で上手くなるというのに、学問はなぜ積み重ねても結果が出ないのか。ってそれ文字通り（問題集を）積んでるだけでしょ武史くん。けっきょくさなえさんは一夜漬けでやるしかないのか。
３本目・「真の（腕）力」？　なんというか、さなえさんがストレスを発散しているようにしか見えません。まな板一刀両断は危険です…。
４本目・家計を保つのが真の「house keeping」？　しかし、チラシの裏ならぬレシートの裏では、書き込みをしても読みづらそう。
５本目・吉村先生に科学的根拠なし。っていうか頭に聴診器あてりゃ脳細胞の様子がわかるんか？　せめて脳波とか計らにゃ（それでもわかりません）。
６本目・大崎兄。お前には私たちの苦労なんてわからないんだyo！（笑）
７本目・さなえさんのよろこび＝妹のよろこび、なら教えねばなるまい大崎兄。たとえそのよろこびのキモチが武史くんにふりそそぐ（大崎兄にとっての悲劇）としても。
８-11本目・さなえさんは答案用紙にとにかく書いた。のはいいけど、数学のテストに主婦料理のレシピとか書いてていいのか？　それはやはり間違っているとしか（笑）。
大昔の野球選手が、大学時代の試験答案に「〇△□」と書いて４年間落第もせず過ごしていたという伝説を思いだしますが。さすがにさなえさんの場合はそんなわけもなく補習です。
でも先生はレシピには合格点を与えてるのか（笑）。なにげに補習でもさなえさんが主導権を握ってるし。ほんとの意味の補習になってないお…。

続く作品ものちほど。

おーはしるい『Welcome! つぼみ園』＞３本目・「お弁当は私（園長先生）が作ります」、というか、園長先生が作るしかないんでしょ…？　しかし上達する気はないのか、奥さまには（笑）。５本目・カップ焼きそばにお湯とソース同時投入…。ときどき誘惑に駆られるときはありますが（笑）、私は実行したことはございません。というかその様子だと、お父さんは「素」でやったんだな。７本目・櫻子先生…。男の純情（？）を逆手に取る彼女は策士、そしてヒドイ女（笑）。11・12・13本目・あゆむちゃんのお弁当が無事（？）でよかったです。しかし見た目だけならまだしも中身まで危険だとは。お父さん、料理の腕は鍛えたほうがいいですよ。
松田円『サクラ町さいず』
１本目・脳みそいっぱい花が咲いて？　な信二さん（嘘）。まもなく麻子さんのお子さんが産まれるということで、名前を考えていたのだそうですが。でも「チューリップちゃん」はありえねえわ。桜とか桃とか梅、ってところで、なにやら『花やか梅ちゃん』（師走冬子先生・双葉社「まんがタウン」）を思い出してしまいますが。
３本目・意外とヤンk（略）？　信二さん。ちょっ、外国ではいいかもしれんが日本では確実に浮くだろ（笑）＞浮蘭津　４本目・ひろえちゃん。なにを怖れているのか？（笑）　もはや、彼女にとっては、春田くんの周りにいるすべてのものが敵なのか。　５本目・３コマ目。ラジオ体操第一？（アメリカ人知らないだろ…）　それは冗談ですが、麻子さんはジェスチャーでアメリカを渡り歩くひと。だから出産のときもすべてジェスチャーで、ってそれは英語をマスターするより偉大なのでは。
７本目・ひろえちゃん、麻子さんのお子さんの名前を考えてるはずが、目的が入れ替わってるぞ（笑）。８本目・子供の名前とか考えてない達也くんは、ひろえちゃんよりある意味図々しい。そしてすがすがしい。９本目・しかもひらがなだものな！（俊也くんの頭はそこまでではないと思うけど）

神田うらら『らくごのムスメ』ゲスト掲載＞１本目・モモコさん、道場破りかっ！（＞「たのもー!!」）そもそも落語界に道場破りがあるか？いやない。　２本目・モモコさんのお父さんはゴ〇ゴ〇３系のようだ。８本目・写真。デジタルなら、「アイコラ」という手もあるけど。ほんとに写真を改変してないか？　表情を変えないのは、ゴル〇系のお父さん譲りなのね。
弓長九天『あさぎちゃんクライシス！』今回は２本立て＞１本目・それ、カラオケにかぎらずとも、なにごともそうじゃでしょうか？　それにしても楠田さんは達観してる、というより見た目以上にfu（略）。２本目・混浴。北上さん、誰とだ？誰と混浴する気だ？楠田さんとか？　３本目・熊は近眼。メガネをかけた熊ね…。想像するだに、わりと萌えキャラ。４本目・心眼。ていうか楠田さん持ってんのかよ心眼を!?　やはり楠田さんは歳のわりには老成していると見た。５本目・少なくとも、その頓智はあまり役に立ってなさそうですが？（＞ハシで真ん中をつまむ）
６本目・エリちゃんはノリが良すぎるな（笑）。楠田さん、あさぎちゃんたちもいろいろ考えてるんだよきっと…。８本目・河野先生はタイミングが良すぎるだろう。10本目・あさぎ母。家庭教師の仕事＝生徒が忘れた箸を届けることなのか!?　11本目・パジャマの上を着て歩く河野先生だが。寝起きのまま気分が切り替わらないので、着たきりにするのはやめたほうがよろしいかと。
ナントカ『ミニっきえにっき』＞ミニ様の「おねだり攻撃」どんだけ威力があるんだ、眩しすぎ（笑）。サフォークさんの毛が焦げるほどなんだぜ。ミニ様の机って、きっと代々受け継がれていたようなアンティークなのでしょう。サフォークさんも、その机自体の値打ちよりもその「歴史」があるからやっきになるのか。マオちゃんの新しい机にあこがれてるミニ様ですが、机を「飛行機の操縦席」かなにかに見立てて遊んでいる図が微笑ましいです。で、マオちゃんのおじいさん達からもらった机に、「コロコロ」と「ライト」と「スイッチ」で車ができると（笑）。いやたしかに、できたもの自体はかっこいいのだけど（笑）。なにげに「バックします ヨロレイヒー」がツボ。でもこれじゃ、ごっこ遊びじゃ遊べないですね…。

師走冬子『うさぎのーと』
１本目・お昼のお弁当が楽しみなうさぎ先生。犬飼（弟）先生は嘲っておりますが、食べるものはいくつになっても大事なものだと思うよ…。食べ物の恨み、なんて言葉もあるわけだし（笑）。でも犬飼（弟）先生もそれは分かってるみたいです。ほんとの意味でね。
３本目・おいっ。末は博士も大臣も通り越して、「最年少ノーベル賞受賞者」ですかそーたくん。内容によっては、うさぎ先生だけじゃなくて日本中が（もしかしたら世界中が）喜びますよ？
４・５本目・生徒はみんな平等です！　その思想を体現したうさぎ先生。でもその代償は大きかったですね…。事前にちゃんと見積もっておかないところがうさぎ先生らしい。クラスのみんなはお弁当を作ってうさぎ先生にお返しです。って、女の子たちにもチョコあげたの？
６・７本目・犬飼（兄）のおかえし（for ハニーさん）。お返しをあげる理由は？ですが、いいじゃないですか。これでハニーさんと犬飼兄先生とのあいだは進展する、必ずね。
８本目・教頭先生と校長先生。教頭先生は、ツンデレならぬ、「素直クール」なんだな。校長先生のほうからクッキーを持っていくという図は、いつものこととはいえどうかと思いますけど（笑）。でもですね、ホワイトデーに男性のほうから先にプレゼントをあげてもいいと思うんだ。外国ではバレンタインデーに男性が女性にプレゼントするのもありらしいですが。
９本目・バレンタインデーに悪いことをした犬飼（弟）先生ですが、チョコをくれた女の子へおかえしはきちっとする。それが男の流儀。ああ、ふつうに男の価値を上げてますね犬飼（弟）先生…。
10本目・そう思ってたらうさぎ先生には忘れてたのね。忘れてたのはもらったチョコが「クソまず」かったからなのか？（笑）　かわりのフリフリエプロンは、あげる理由はともかく（？）、もらったチョコに見合わない豪華さです。
11本目・アンチ記号論。そう、ニンジンが嫌いなウサ公なんていません！　なわけはないのです（そうか？）。それにしても、嫌いなわりにはなぜマークまで付けてるのか。じつは「饅頭こわい」だったりしないか？　そして高山さんは、どこかで見た人ですが？　関係あるんだろうなあ。
しまこ美季『夜明けのダンディー』＞２本目・規則正しく、大食？　３本目・そりゃ「自分にあっ」てるのかもしれんけども（笑）！　というかむしろ太るかと。４本目・社会人としての服装と、花粉症対策ってのはぜんぜん合わないですねぇ。10本目・なんだその「リーゼント決めてみたっす！」のような髪は。女性って、ハードジェルとかはあんまり使わんよね…。まあ基子さんだから。11本目・一転して、このまとめ髪はすごく美しいはずなのですが…、なんだろう。この場合は、ツメが甘い、じゃなくて、ツメがない、ですね。

テンヤ『先生はお兄ちゃん。』コミックス第１巻増刷発売中
きっと、まゆちゃんのパンチは兄にだけ有効なんですよ。
１本目・さらっとヒドイ友人Aさん。いやでも、このまんがの展開を考えれば兄がらみだと考えるのはむしろ普通か？
２本目・まゆちゃんを追いかけるのは兄。なんですけど、今回のようにこそこそとまゆちゃんの後をつけるのは、兄らしくないぞ？　と思っていたら。しかし、「幻 見るくらい」というより、影におびえるというのが正しい表現なのかな？（俺もヒドイ）
３・４・５本目・まゆちゃんパンチを受けてみたい！　そんなやつらが兄以外にもいた。いや、兄もパンチを受けたいと思っているかどうかはわからんけど（笑）。
そんな不思議現象同好会（仮）の面々ですが。「ヘンタイではない」っていうのは、マゾヒストじゃないよ、ってことだと思いますけど、友人Aさんの想像するとおり、兄もまゆちゃんパンチを食らって快感を感じているわけじゃないんだろうしなぁ。そう考えると、やっぱりまゆちゃんパンチは兄にだけ有効（しかも真の意味でのダメージは、なし）なのだろうかと。
６本目・そんな不思議（略）に、兄の反撃！　は外れた。まあそんなバッドタイミング（ネタ的にはグッドですが）にその場所にいるものだな教頭先生は（笑）。こういう具合に回ってくるのが兄の持って生まれたものなんだろうか。その教頭先生の小言っぷりからすると、兄はかなりやばい位置にいるのではないでしょうか、教師として。
７・８本目・逃げるまゆちゃん。しかし、相手に勝てなくて逃げるのではなくて、相手を殴れなくて逃げるというのもめずらしい逃げ方ですよね。まゆちゃんが月子先生にべったりなのは、不思議（略）の方々が調べずとも、もはや周知の事実であると思います！　そしてピョコたんの罠。そんなあからさまな罠にはまるなんて、まゆちゃんもほんとに…（笑）。
９本目・殴ってくれ殴ってくれ、っていうのも嫌な構図ですよね。ほんとどうしろと（笑）。そしてそこに現れたのは！
10・11本目・ピョコたんがあらわれた！　ピョコたんが不思議（略）を蹴散らした。ていうかそこで、ピョコたんが出てくるものですか!?　
まゆちゃんの空想とかではないようですが。もしピョコたんそのものがあらわれたら、それこそ不思議現象なのではないかと思います（笑）。
ピョコたんは男性の声だったらしいですが、そうすると中の人は、まゆちゃんのピンチに駆けつけた兄なのか、それともバンチョーくんか、はたまた第三の男か。ここでそんな謎かけをしてくるとはねぇ。

続く作品ものちほど

大乃元初奈『おねがい朝倉さん』コミックス『聖葵学園日誌 まなびや』発売中＞４本目・神田さん…、「空手バカ一代｣かい!?(手刀で…)　でもそれ以外になにかあり得る方法あるか？　６本目・やっぱり４本目のあれは手刀で切ったのか？　９本目・「湯たんぽ禁止令」でも預かっておくってのは、学校の先生みたいですが？って話だ。
後藤羽矢子『コミカプ』３ヵ月ゲスト第１回＞恋人ではなくて、まだ「幼なじみ」なんですよね、このふたり。先に漫画家デビューしたチーちゃん（男性）は、絵柄変えすぎ（笑）。前の絵の面影がまったくないじゃん。生真面目なゆえに（？）漫画家デビューできないういちゃん（女性）は、チーちゃんのアシスタントをして生活しているわけで。生真面目なまんがを描いているからデビューが遠いのでしょうか。そもそも第１回を読んだ感じだと、このふたりがカップルになるとはちょっと想像できません。どうなるのか。
重野なおき『ひまじん』＞１本目・花粉症の季節、理沙さんに安住の地なし？（笑）　２本目・「ねこ鍋」。まさにいま食べようかって勢いの図だなあ。　３本目・いや、カサブタ食べたからって血が増えるわけじゃないですから！輸血じゃないし。でも中国医学ではそれに近い考え方もあるんだよな…（火に油）。　４本目・なにより、つぐみさんがなぜそういうポスターを持っているのか、そこが謎。　５本目・来年は、真っ黒な雛人形が…。　６本目・そう来たか→MHK男に鈴、ていうかMHKのほうも気づけや（笑）。　８本目・宮本くん。捕まるよ、春じゃなくても（笑）。

師走冬子『あおいちゃんとヤマトくん』
窓を開ければ、由架ちゃんが見える（目の前に）!?
お隣同士のヤマトくんちとあおいちゃんち、いつも窓を開けてやってくるのはあおいちゃんらしいです。しかしなんでまた玄関から入らないのか…、結局謎解きもないまま。んー、スリリングを楽しみたいということなのでしょうか。
ヤマトくんのお部屋に入ったあおいちゃんと由架ちゃん。女の子が男の子の部屋に来たらベッドの下を探るのはお約束（笑）。で、出てきたのがかえでちゃんの写真だったと。
策士っていうか謀略家ですよねぇ、かえでちゃん。お兄ちゃんが問い詰めれば泣きおとし戦術だし。かえでちゃんに言わせると「色じかけ」らしいけど、泣きおとしよりなお悪い（笑）。お兄ちゃんにいったいなにを望んでいるんだか。
そして由架ちゃんはむかしの交換日記を発見。あわてたヤマトくんは、日記を見ないように由架ちゃんにおどしをかけますが、無謀でしょ。笑顔でりんごを粉砕できる彼女に、勝てる奴はいない！
しかしヤマトくんとあおいちゃんは、むかしからなにも変わってなさそうです。やはりこれで進展を望むほうが難しいのでしょうかね。
いっぽうあおいちゃんが恋のキューピッドになりそうなのが、由架ちゃんと、あおいちゃんのお兄さん・藍ちゃんとの仲。今回も、由架ちゃんと藍ちゃんをひき逢わせるためにあおいちゃんが連れてきたらしいのですが。そうしたら藍ちゃんは、最高の食材を求めてアフリカへ飛んだようで。でもそんなことをしていたら由架ちゃんが待ちくたびれてしまうぞ、大丈夫か藍ちゃん!?
藍ちゃんが出て行ったと聞き、由架ちゃんが痛めつけたのでは？と想像するヤマトくんもたいがいだが、それに反撃する（もちろんリアルで）由架ちゃんもたいがいにしておいたほうが（笑）。むしろそういうことをしているから彼氏がde（略）。
ヤマトくんの部屋に隠されたもの、その２はお母さんの写真だった。これにはびっくりです。でもさすが謀略家なところはかえでちゃんとそのままで使う手もおんなじ。親子だなあ。というか、やっぱりこの家族、ただれた家族だ（爆笑）…。

テンヤ『先生はお兄ちゃん。』コミックス第１巻発売中
コミックスが増刷決定だそうで。めでたい。
今回のキーワードは結婚と初恋。しかしなあ月子先生、あなたが考える結婚するメリットってそれですか？（笑）→「祝い金と祝い酒」
そもそも、新郎新婦は祝い酒ってあまり飲まないものなのでは…？　と思うのですが。でも月子先生なら飲む、ぜったいに。酔いつぶれるまで（つぶれない？）。結婚式が無事に進みそうにねえなぁ（笑）。
友人Aさんは情報通です。なにげに誰も知らなそうな情報を持っているこの人って、名前はなくても強いなあ。そして初恋談義ではピュアですね。Aさんにはそのままでいてほしい。そんなピュアなAさんへの月子先生のどす黒いツッコミも絶妙ですが。
月子先生の初恋は、兄ではなかったようです。もし兄だったら、まゆちゃんが喜ぶのか喜ばないのかと思ったら、うれしいみたいですね。というよりその勢いでまゆちゃん自身と月子先生の距離を近づけたいみたい（笑）。
しかし、月子先生の初恋は面白いんだか重いんだか。その展開はもはや初恋談義じゃないですね。みのさんに登場してほしいくらいじゃないのか？
まゆちゃんは、やっぱりまだ初恋は遠いところにあるようです。バンチョーくんとも、まだちょっと惜しいところだしなぁ。
兄はもちろん、まゆちゃんの初恋阻止を狙っているようです。でも考えてみたら、兄は、まゆちゃんの初恋の相手に自分を選んでほしいとは思ってないのかな？　とりあえず、初恋に関しては兄はまゆちゃんの父親のような気持ちになっているのでしょうかね。
先月号の「ツボ」を読むと、私は兄の初恋がまゆちゃん（赤ちゃんのとき）だと思うのですが、その気持ちをずっと持ち続けているので、兄にとっては「初恋」ではないということなのでしょうか。
そしてAさんが、まゆちゃんは初恋の相手ではないという兄の初恋の核心にせまろうとしたところで、お邪魔が。ヒナタさん、食べてる最中の親子丼（なぜ親子丼…）までそのままに、ご苦労様です（笑）。まゆちゃんの初恋を占ってしまうのですが、ピョコたんはまゆちゃんの初恋とは違うと思うんだけどなぁ。
初恋がまだこないまゆちゃんにフォローをする月子先生。またまゆちゃんにとっての月子先生株が上がってしまいますよ。最近は相思相愛だかんなこのふたりは。
月子先生。初恋にやぶれて大荒れだったらしいですが、月子先生のそういう場面に出くわしてしまう兄もまた、おもしろい星のめぐり合わせにいるのですねぇ…。

奈々緒舞流『気分は上々』＞お花見。猫とネコの掛け合いギャグが面白いです。とくに７本目のほうがじんわりと。
大井昌和『今日から桜田ファミリア』最終回＞続きがあるのかどうかわからないけれど、とりあえず終了のようで。終わるときはどうなるのかと思っていたら、やはり一日の終わり、就寝でで終わりになりました。最後までめまぐるしく動き回るキャラクターたちの群像劇。でもお隣さんとの会話と、部屋の電気を消すラストが一番心にしみるものがあります。
みずなともみ『どきどき女子寮ライフ』最終回＞こちらもか…。３本目・ちょっとそれじゃ打ち切りみてえな最終回じゃないか！（笑）
ナントカ『子うさぎ月暦』＞サフォークさん冬はどうしても増えますって、嵩が。どこからきたのかわからないメイドの平木さんがおもしろい味を出していると思う今回。UFOを呼び出していると思われてしまう、タコ踊りに爆笑です。「見られたあ」ってどういう意味でだ。
藤凪かおる『Boy'sたいむ』＞ひろむくん女装（違）in男子寮ktkr。ある意味禁じ手な気もしますが。ウイッグを脱いで、頭だけひろむくんになったひろむさん（女子）というのは、かなりエロスだと思うなぁ。しかしひろむくんのパンツ（？）を脱がす龍太郎くんはデンジャラスな男である（笑）。しかし、その下のパンツが置島くんのだと知っててひろむくんが履いたのか、そこが知りたい！（歪んでるな俺）

続く作品ものちほど

春は名のみの…？４月号

北条晶『はっぴぃママレード。』
あ、さなえさんが眼鏡でセーラーだ…。
さなえさん、へんなこと（失礼）で悩んでますけど、身体検査のときはどうせ脱ぐんだからババシャツも何も関係なくね？　みんなさなえさんがババシャツ着てるのを知っているのに？

で、さなえさん。風邪をひいた保健医の吉村先生が休みなのをいいことに、白衣を着るわ、ナース服（そもそもなんで保健室にあるの？）は着るわ、やりたい放題だ！（笑）
いつもは吉村先生のヤヴァい所を目撃してしまう生徒さんが、今回はさなえさんのとんでもない姿を見る羽目に（ってほんとに失礼だなオレ【笑】）。
その勢いで身体検査の測定役まで買って出てしまうわけで。「経験者だから大丈夫！」とさなえさんは言うけど、経験ってお医者さんごっこ（with 武史くん）かい。
今回、ツッコミどころがあふれているとは思うのですが、これはその中でも最大のツッコミどころだと思うのです。ふつう親子でやらないと思うヨ？＞お医者さんごっこ

大崎さんはそんなさなえさんに、「実の母親が息子を測定するなんて…うらやましすうらやましす…！（大崎さん心の叫び←小文字の部分は私の想像です）」とビビっているわけですが。
なにを測定してると思ってるんだ大崎さんは!?（笑）

しかしさなえさんは、ふつうに男子の測定に入ってるし。「みんなのお母さんだと思って」というけど、それはどうかと思うなぁ（笑）。男子生徒諸君も、「普通ナース服着るオカンはいないから！」と（心の中で）ツッこんでますが（正論です）。
ていうか７本目の２コマ目は、そのままエロス妄想方面に行きかねないと思われ…。
もちろん女子も測定するさなえさんなわけで。ですが、背が伸びない大崎さんへのアドバイスはアドバイスになってないと思いますけど。さなえさん、ほんと天然だなぁ。
高校に通うさなえさんの元気の秘訣は？　と聞かれて。答えとしてはあっていると思うのですが。「吸い取ってる」も、秘訣のひとつにあるのかなあ？（笑）

身体検査、オチはなんだといったら、さなえさんは計らない（逃亡）ことでしたか。しかし武史くん、体重は増えても「成長」じゃないから。むしろ（涙で書けません）。
勢いあまって、吉村先生宅へ往診（？）に行ってしまうさなえさん。ちょ、それはお見舞いというものでしょ。
んまぁ、一人暮らしの先生にはうれしいんではないでしょうか？　絶対、うれしい顔なんてしないでしょうけど（笑）。


木村和昭『おかあさんがいっしょ』
５本目＞ちょっ、みい子さん、その若いみそらで体内年齢50代（脳やら血管やら）なんて、長生きできんぞ…。
お義母さんは「胃袋年齢18（歳）」だそうですが（ようするに食べっぷりは18歳ってことだな）、体内年齢もみい子さんより若そうな気はします。少なくともみい子さんよりは動いてるものな。
７本目＞でも外づらは子供でもイケる？　みい子さん。得なひとなのか損なひとなのか？　両方ですか？

９本目＞年中トンカツもしくはなにか肉料理って感じのみい子さんたちですが…。季節よりも家庭の味、って感じなんだろうか。
でも慣れてしまったら、玉男さんも体内年齢が増していくばかりなんだろうな。
10本目＞これは、みい子さんがお義母さんを信じてないのか、それとも本当にお義母さんがこっそり何か食べてるのか、謎です。


青沼貴子『ぐーすか うめ実さん』
１本目＞「外出るのがつらいから」なら、最初っからお父さんにパシってもらうほうが潔い気もします。
お父さん、うめ実さんが買い忘れた物の量にすでにキレてるっぽいけど（笑）。
２本目＞これ、なんか私にも「あるある」って感じなので。むしろ笑えるというか理解できるというか。洋服関連って、ひとに頼むとなんでまああんなに高いんだか…。

７本目＞お父さんの用事より、見たいドラマの録画（６時間分）なのかー（笑）、うめ実さん。ほんといい感じにナメられてるお父さんが（涙笑）。


佐野妙『Smile すいーつ』
１本目＞塔子さんと果歩ちゃん。どっちがどっちの特等席ですか!?　というかまあ、塔子さんの「腹」とかじゃないだけまだ安心できるか（えっ!?）
２本目＞安くても長く着られる果歩ちゃんのほうが上手？　でもまあ塔子さんだって、年相応、身分相応っちゅうのがあるからねぇ…。
４本目・５本目＞果歩ちゃん。ピンクと若草色でかわいくきめたのに…。「桜餅」だの「苺大福」だのと飯田くん、しっつれいなやつだなぁ（笑）。
桜餅はまだしも、苺大福はないぜイメージ的に。

６本目＞水面下で脚をバタつかせる白鳥って感じか塔子さん。でもさ、なにげにそういう塔子さんの「秘密」を垣間見れた中津さんは、心ときめかせたりしないか？　そういう趣味はない？
９本目＞８本目とつながっているんだけども。塔子さんも中津さんも、ほんとそういうところには疎いんだなぁ。じんわりじんわりとしか進みません。だがそれがいい。

10本目＞塔子さんたち。朝までとことん…仕事かよ！　もちろん中津さんも引っ張り込む。恋愛が入り込む余地がねぇ！（笑）


岩崎つばさ『恋はお熱く』最終回
急展開で面白くなってきたなぁと思っていたら、最終回。私が途中から読み出すときの、いつものパターンなんですけどねぇ。
この急展開で、恋ちゃんと市川さん（メガネ男）の急接近ぶりが楽しかったのですがねぇ。
最後は恋ちゃんが大胆にプロポーズまでしちゃうし、ああもう楽しかったなぁ（涙）。
むしろこのくらいの展開で進むのを、もっと前から見られたらよかったのかも、ただただ残念です。


続く作品ものちほど

師走冬子『うさぎのーと』
き、聞いてくれ。うさぎ先生の中できょうは球技大会だったはずなのに、行われるのはマラソン大会だった。なぜだっ!?　
まあそんなことも、「うさぎ先生だから」のひとことで片付けられてしまいそうなのは私だけでしょうか？（笑）

そんなうさぎ先生が特訓したというイナズマサーブ。２本目でその威力が描かれていますが。犬飼（弟）先生に、「ぼこっ」と当たる時点で、イナズマじゃないよな。痛くなさそうだし。
クラスのみんなのことは熟知していても、犬飼（弟）先生のことは知らない。それも、うさぎ先生だからです。たぶん。犬飼（弟）先生じたい、知ってほしくないみたいだからまあいいんじゃないの？　かと。

大好きな袋小路先生の袋が風で取れたらいいのにと想像しているのは、くまりさん。
だけどなぁ。すでに袋が顔の一部と化しているとか考えないのでしょうか。読んでいて、私はそれをいちばんに考えました。それはそれで嫌だけどな･･･。
しかしくまりさんの描き方が…。なにげない画なのにちょっとエロスを感じます…。

マラソン大会本番。うさぎ先生が生徒のみんなと伴走するわけですが。まったくダメです。うさぎ先生、やはり運動は苦手なのか？　それとも歳のsei（略）。というか生徒の足手まといになってどうするの。
そんなときでも、犬飼（弟）先生はお兄さんがいちばんです。予想通りっちゅうか、この作品の空気読んでくれよ、とか（うさぎ先生×犬飼【弟】先生がこのまんがの流れか、というと困るけど）、大人気ない犬飼（弟）先生とか（笑）。
うさぎ先生も完走はできたようで（順位を聞いてはいけません）、よかったですね。

男子の部でも伴走するという、うさぎ先生。連荘でマラソンなんてそりゃ普通に死ぬだろ、と思ったら、自転車で行くという。でも生徒のみんなが、「うさぎ先生のようなキャラだったら自転車には乗れないだろ!?」　と思うのは責められないと思います。うさぎ先生はそう思われてることにショックだったみたいだけど。
でも途中で自転車はパンクして完走できない（？）ようで。ああたしかに、そりゃうさぎ先生のキャラにぴったりなラストですねぇ（笑）。

番外。バレンタインといえば、自分でチョコを買うものだろ、と考える今日この頃ですが、師走先生のブログでは、チョコをくれるのは犬飼（弟）先生らしいです。たしかに犬飼（弟）先生作なら、味は保証つきなんだろうけども、なにかがまちがっている気がするなぁ。そもそも最初に見たとき、うさぎ先生視点で描かれているのだと思ったのですが、違ったみたいですね。
いっしょに、由真くん（『奥さまはアイドル』【竹書房「まんがライフＭＯＭＯ」連載中】）からもチョコをもらえるみたいですが。
こちらはむしろ積極的にいただきたい、とアピールしてやる。だって、画に描かれているようなあの雰囲気だったら、もらわないほうがどうかしてんだろ？っと。

　
テンヤ『先生はお兄ちゃん。』
バンチョーこと番町くん再び。再登場がいきなり、廊下に転がっているところからなのですが（笑）。ていうかまゆちゃんも、ふつうそんなものは「落ちて」ないから！
ところでまゆちゃんは、人のことを大きさで認識しているのでしょうか？　コンビニとかによくある、強盗の身長を見わけるためのチャート（自動ドアの横などに貼られている）じゃないんですから。

まゆちゃんをいとおしく思っているバンチョーさん。案外、まゆちゃんのキャラだったらバンチョーくんとはお似合いかもしれんなあ。兄には申し訳ない（とは、私はあまり思ってない）が。
ていうか、そんなバンチョーくんに五分でやきもち焼くからな兄は。たのむからもすこし大人になってくださいよ（笑）。
まゆちゃんもバンチョーくんとは話がしたい様子。って、背の伸ばし方を教えてほしいだけかい！

そんなバンチョーくんのプレゼントは、牛乳好きなまゆちゃんのためにミルクチョコです。
時期としてはバレンタインチョコになるわけですが。いや、本来のバレンタインは男性から女性へのプレゼントもありだから…、ってバンチョーくんにそういう意図はないみたいですが、作者はそれを図っているのかどうか。
しかし兄は、全校生徒にまゆちゃんのかわいさをアピールしているわけではないだろうな？　いや、してるんだろうな（笑）。
まゆちゃんの好きなものは、牛乳のほかにあと、月子先生もらしいです。しかも相思相愛になったのか。以前より進展してるんじゃないかこのふたり。

兄は、まゆちゃんから「お兄ちゃん」と言われたことがないらしい。いつも「おまえ」呼ばわりなのでしょうか？　いやそれもたしかに、月子先生が言う、「普段の態度」のせいな気がしますよ。
ただ、この10本目は「ダブルミーニング」を狙っているようにも見えますが。でも月子先生のばあい、現状で兄のことを「好き」とは言いそうにないと思うけどなぁ？

まゆちゃんを意中の人にするためには、兄を超えないといけないという。それはたしかに無理でしょう（笑）。兄を超えるといったら、普通に犯罪レベルまで堕ちそうだしなぁ。
むしろ兄が犯罪レベルスレスレなのか（汗）…。


続く作品ものちほど

師走冬子『あおいちゃんとヤマトくん』
１本目＞「昔に戻りたいって思うときとかあるもん」というあおいちゃん
過去に後悔するようなことでもあったのかと思ったら。でももし、そんな能力を自由に使えるようになったら、あおいちゃん超メタボるぞ…。
なんか知らないんだけども１本目を読んでいると、『「飯はまだかい…」、「さっき食べたでしょ！」』っていうやりとりを思い出します。認知症か!?

２本目＞ミサンガ着けるのはお若いのか？（爆）
自分の本屋さんの「占い（おまじない）コーナー」を見て懐かしさをおぼえる香澄さん。あおいちゃんが「久々に見ました」っていうくらいだから、いま流行っているわけでもないんだよなあ。
しかしあおいちゃんは、香澄さんへ意地悪っぽく「お若い」と言っているのか、それとも素でそう思って言っているのか、判断に苦しみます。

３本目＞バラもジャムにするからなぁ
バラ・コウモリ・ヤモリ・蚊、だけどこの食材（？）を食べている藍ちゃんには、意中の人が振り向いてくれるのでしょうか？
４本目＞「恋は力ずく」
由架ちゃんなにする気だ!?（笑）　なにより由架ちゃんの力を持ってすれば何でもできちゃいそうなところが恐ろしい。それこそ、私に振り向かなければ死を、って感じ？（死）

６本目＞そこまで…。
女子高生、最近は恥も外（略）ような感じですが、おまじないの本をフツーの本にはさんで買われてもなー。どこが恥ずかしいのか、そこがいまひとつ。そこが女心なのでしょうかねぇ。
７本目＞フツーの本？
そんな女子高生さんが占いの本にはさんできた本は。
うーん。おまじないでゲットした彼氏が、浮気したらぬっころして解体する？　それとも、おまじないでなびかない男子をぬっころして解体して手元に置いとく？
いずれにせよ怖っ。

８本目＞黄金の左？
ゆかちゃんから教授へ、プレゼントとパンチの二大プレゼントだ。「一応左で」とタイトルにあるので、ゆかちゃんの利き腕は右らしいですが。
惜しいな。左利き手のパンチは右利き手のそれより効果が高いんだけど。攻撃能力がね。
そもそも、ほんとにハートにいいパンチかましたら心臓が不整脈起こして死んじゃいますから。
９本目＞おまじない違うそれ、教授
かえでちゃんのシフト表。そんなものどこで手に入れたのか教授は。そのおまじないの本に挟んであったのかな…。

１０本目＞気づけ！
あおいちゃん。占い本の、「あなたの想い人は…すぐ近くにいます」を読んで、なんで藍ちゃんだと思うのか。外しすぎ（笑）。
１１本目＞トン足
あおいちゃんは、ほんとにおやつでトン足を食べるのかと？　もはや色気とかいう問題じゃなくて、食生活を見直したほうがいいんじゃないのかと。
いちおう言っておくと、トン足は中華料理とか韓国料理とか、沖縄料理でも食材で使いますけどね。現代の意味での「おやつ」にはしないと思いますよ。


テンヤ『先生はお兄ちゃん。』コミックス第１巻２月７日発売
今回も２本立て。

ホワイトデー近し。
先月号はバレンタインデーだったっけ？　と思われる方もいるかもしれませんが、このまんがの時系列はやや特殊なようで。連載では昨年のバレンタインの頃に掲載されたお話と、今回のホワイトデーのお話が「続いている」ようです。
でもまゆちゃんは、兄からマシュマロをもらうよりも、そしてクッキーをもらうよりも、まずは授業をしてほしいようです。ふたりで話をしているのかと思ったら授業中かよ（笑）…。
それ、ふつうに他の生徒さんたちが迷惑だから…（今更いまさら）。

ピョコたんたちのグッズを売るお店にはピョコたんたちが。当然まゆちゃんもピョコたんたちのところへ行くわけですが。
お店に来た「お子様」へのプレゼントをもらってしまうまゆちゃん。いつもなら、「お子様扱いするな！」となるはずですが、ピョコたんたち＆店員さんから至れり尽くせりのサービスをされてしまったら、断れません。むしろよろこんでいたことでしょう（笑）。後になって、そんな大人ぶってみてもダメですて。

今年のバレンタイン（作品内時間）で兄にチョコをあげてしまったまゆちゃん。クラスメートの男子みんなから、「まゆちゃんがチョコをあげないと兄が荒れて大変だから」とか、そんな理由でチョコ代までカンパされて、兄にチョコをあげたんですよね。思いだします。たしか、まゆちゃんが無意識に買ってしまったピョコたんの絵がパッケージのチョコボールを箱から出してそのままあげたのではなかったかと。
だからお返しは男子に、って。まゆちゃんの論理は正しいと思うのですが、なにか間違ってる気がします。だいいちそれだと、男子も兄もよろこばないと思うのですが。

その、まゆちゃんがあげたチョコ、兄はどうしたのかというと、写真に撮っていた。いやそれだけじゃない。もらったチョコボールを１個１個、いろいろな角度から撮影したようです。
って、ほんとにめちゃめちゃがんばるな兄。斜め上の努力を。
そんな兄の被害者は、今回は月子先生だったようです。当然、月子先生には理解のしようもないようです。
そして月子先生も、兄にはバレンタインチョコのプレゼントをしていたという事実。…チョコフレーバー入りコーヒーを兄に飲ませていたということなのですけどね。
兄も「そういえば…」とか言ってますけど、誰が見てもすごい微妙でしょそれは。そのとき気づかなきゃ意味ないだろうにお互いに。
で、月子先生のホワイトデーのお返し希望はといえば「にごり酒」（白いから）、ってどこまでも酒か月子先生！（笑）　まあ、月子先生には「酒」一択ですよね。

兄はまゆちゃんからほしいものを聞いてないのか、という月子先生。まゆちゃんの希望は「お前（兄）が持っていて私にないもの」らしい。月子先生は「身長」と気づいているようですが。
そう考えると、兄が牛乳を思いついたのはあながち間違ってないのかも。
結局兄は、男子にお返しをするはめに。しかもマシュマロ。やっぱり間違っていると思うなぁ（笑）。


「先生はお兄ちゃん。」のツボ編
兄はなぜ兄なのか。それは兄に、妹のまゆちゃんができたからに違いないわけですけれども。というか、兄はまゆちゃんが生まれる前から兄妹愛（生まれる前から妹とわかっていた）にあふれた子だったんだなと。
しかし、自分のお金（お年玉）で妹のベビー用品を買ってくるのかと。それは愛が深すぎるだろと。兄妹のお母さんの言葉が（笑）。いやそんな言葉が出るのもわかる気がしますけど。

そしてまゆちゃんが誕生。か、顔が変わってねー（まんがまんが！笑）。なるほど。単なる赤ちゃんの習性を兄が勘違いして、びびっと来ちゃったわけですか。
ほほえましいんだかなんだか。いや、やっぱり「勘違い」しちゃった時点で「間違えた」んだろうと思うのですが（笑）。いや、ほほえましいんですよ基本的に。


続く作品ものちほど

宮原るり『恋愛ラボ』コミックス第１巻３月７日発売
感想を書かないあいだに、榎本先輩（エノさん）水島先輩（サヨさん）の旧生徒会役員’ｓとの大連立が成立しました。
大連立して、ようやく「恋愛ラボ」としての体裁が成り立ったということですか。なんとまあ長い前ふり（たぶんコミックス１巻分）だったのか。

大連立といえば、ストーリーがその方面に進んだ「ホーム」の１２月号の発売日に、自民党と民主党の大連立構想（こちらはすぐ無しになったが）が明るみに出て、「ちょっ、タイミング合いすぎ！」って吹いたんだよなあ…。
今月は、扉絵でのキャラたちのデフォルメ具合が自然に見えていいです。

２本目＞エノ先輩、ツンデレももう古くないか？（笑）
３本目＞どんだけ特殊なシチュエーションなんだマキさん
２コマ目。「坂道で（以下略）」って、日本ではすごくありえなさそうなシチュエーションじゃないかと。でも連載最初の頃のマキさんが戻ってきたような、そんな感動が（笑）。
３コマ目。「ずっと欲求不満で…」って、マキさん、恋愛することよりも恋愛研究にカタルシスを覚えてるんじゃないのか？　と。
４コマ目。サヨ先輩、んな冷静に言うな！（笑）　中学生がそんなこと言ってたら普通に犯罪や！　というかどんなのと出会うつもりなのか。

大連立となっても、サヨ先輩の皮肉りと冷静なツッコミがとても効いているなと。
７本目＞ねーよ！（笑）　小学１年生で合コンやるリコさん（嘘）。
８本目＞合コンの肝は自己紹介？　場を笑わせてどうすんだマキさん…。なぜこん平師匠風。
９本目＞合コンで「結婚を前提に」はないと思うなマキさん。
１０本目＞そりゃ合コンじゃなくて「宴会芸」だろ、エノ先輩。と思ったら２段オチ（違）かサヨ先輩。

そして初の恋愛相談が来てしまったわけですが、恋愛経験がまったくない彼女たちにできるのか？　
そもそも突き放したような言い方しているけど、サヨ先輩が一番恋愛経験があるのではないか（あくまで多少、ぐらいの感じですが）？　とか、生徒会内の主導権をとるためにリコさんを陥れる気なのか？　とか。


神堂あらし『もののふことはじめ』
１本目＞出島生島事件か!?
なんというか、仙之丞さんの知識はマニアックじゃね？

しかし、千草さんと克巳さん夫婦って、先生（克巳さん）と生徒（千草さん）だったんかと。そのわりには克巳さんは千草さんの尻にしか（略）なんだなぁ。先生と生徒の時代からそんなふたりだったのでしょうか。
しかし仙さん、そんなふたりの馴れ初めが「政略的なものかと」って、どんな基準であのふたりを見てるのかと。そりゃ聞いた千草さんもマジ怒るわ（笑）。「次は無い」ってことは、次は仙さんが死ぬってことか…。
そんな千草さんと克巳さんのご嫡男（仙さんチックに）、ちあきちゃんとはじめて会った千草さんの同級生さんたち。やっぱりそういう想像をするか…。

８本目＞仙さんと千歳さん（千草さんの妹）と、ご近所の田崎さん。
田崎さんがふたりに対して「お付き合いの関係」をうまく言いかえて、二人とも赤面させるところのネタが上手いなと。田崎さんは、天然っぽく見せててもじつは頭がいいような。

そろそろ毎月連載で読めないものでしょうか…？
しかし、千草さんの胸は季節を問わずゴージャスだ！


三田直槻『Ｃ．Ｑ．Ｑ』
１本目＞「ブルーム現象」
チョコレートの原材料欄のそばによく書いてある、「風味は劣りますが体にはさしつかえありません」ですよね？
３本目＞ケンカ売ってないか？（笑）　その、「チョコレシピの本」。
なんでそんな、「小学生でも」を強調するんだ…。

５本目＞モテない人に、正直に「モテない」と言ってしまえば殺されますよ…（モテない人談）
その後も、モテない？赤裏先生に女性の現実（？）を見せつけられる井上くんのようすが面白すぎます。
８本目・９本目＞とどめ。バレンタインチョコが美味しいのは、某お菓子メーカー「柏崎工場のみなさん」が作ったからだととどめを刺す赤裏先生のひとことと、１コマ目のよくわからない狙いの構図に笑いが…。
赤裏先生、容赦ねぇっ！

師走冬子『スーパーメイドちるみさん』
扉絵。鍋で、ビールで（私はビールがあまり飲めないけど、場の雰囲気として）、ちるみさんがお酌してくれたら。たまらないですね。
でも、くれぐれもビール瓶とグラスは割らないようにお願いしたい（爆）。

今回の面白シーン三題。
スランプで、腐れかけてる原田潤一先生（＞３本目１コマ目）
ご主人様（お嬢様？）である麗子さまの食べものの好ききらいを、「どＳ」的に楽しんでるちゆりさん（＞６本目）
鍋にまでトラップ！　してやったりなちゆりさんと、食べてしまって思わず狼狽の大樹さん＞（９本目）
どれもわらた…。

ほかにも。
２本目＞みずだ子さん、なんであんたがそんなもん読んでんですか。
まさか大樹さんの目を引くために、ナースルックのお勉強か！　でも、ドジって大樹さんの不興を買ってるのだから、意味がありません…。
５本目＞それは聴きたい。松来未祐さんのお声でぜひ聴きたい！
赤ちゃん言葉でお母様に甘える麗子さま　in france
８本目＞大樹さんの、その感覚は私のそれに近い…
ボケ・ツッコミ両方こなす麗子さま。ツッコミ鋭いちゆりさん（道具【トラップ】まで使うのは邪道気味だが）。

１３本目＞そこまでするのは、メイドのお仕事の範囲内？
麗子さまに「あーん」してあげるちゆりさんだ。かわいいけどな、どちらも。
１４本目＞親鳥？
うーむ。ちるみさんにとっては、大樹さんは「子供」なの？　まあオトコはみんな大きな子供、な部分がどこかにあるのだが。

鍋というのは季節にぴったりですし、「スペシャル」の雰囲気とも上手く合ってるなと思います。
ただこのネタは、あえてバレンタインをはずしているのか、それとも来月号がバレンタインネタ（でも「４月号」…）なのか。


北条晶『はっぴぃママレード。』
１本目＞どーでもいいのですが、さなえさんから葱が生えてきたのかと（笑）。
コンタクトを忘れたさなえさん。ふらふら歩いているうえに焦点が定まらない眼だと…。危険ですいろんな意味で。
２本目＞そこは武史くんを見直せよ大崎さん
ああでも、事情が飲み込めてないんだから、さなえさんとくっつきぱなしの武史くんに嫉妬して当たり前なのですが。
だから３本目では、大崎兄の株が上がってる。「風が吹けば桶屋が…」みたいな話である（笑）。

６本目・７本目＞「ばっちり」ちゃうやん…。
大崎さんから武史くんあてのチョコを預かったさなえさんなのですが。橋でコケて川に…。
予定調和が過ぎる、というみかたもできますが（笑）。
川に飛び込んでまでチョコを取りもどそうとする責任の取り方には正直、全米が泣いた、かも。

８本目＞あんがい、武史くんも大崎さんには期待してるんですね？　「チョコくれるんじゃないか」と。
１０本目＞さなえさんが取り戻してくれましたチョコ。で、なんで大崎さんはそんなごまかし方を…（笑）。
「さなえさんに…!!」って、それじゃ違うジャンルのまんがになっちゃうじゃないか（待て）。

けっきょく、武史くんが食べてくれてよかったね大崎さん。ということで。


吉川景都『２４時間サンシャイン！』
「サンシャインマート」の敵は「ヨンシャインマート」？　またとってつけたようなネーミングで…（笑）。

その「ヨンシャインマート」店長、ヨン様だそうだが…。また変なひとというか、バカなひとですよ。
妙に陰険な思考の人だけど、ものすごくポジティブ発想な人のような気もする。
でだ、なにより気になったのは、そのヨン様とやらの顔の出し方。
お前は『暴れん坊将軍』の、吉宗が身元をバラす場面（「余の顔、見忘れたか」というところね）の松平健か！　
といいたくなるくらいに、「バーン！」という効果音でも出そうなくらいに前に押し出してくるんだなあ。ていうか吉川景都先生、書いてるし効果音を（笑）。

サンシャインマートのほうの店長もバカだけど。なんだよ、妨害工作したあげくに、「２時間営業の店として認知されるがいいー!!」って！
それに対する、ヨン様の返しというかツッコミも、完璧だ！

いやなんというか、新キャラと新展開でひさしぶりに爆発した感じですわぁ。また目が離せない…。


続く作品ものちほど。

北条晶『はっぴぃママレード。』
大崎さんは現役女子高生。お肌は当然、みずみずしい。
さなえさんも現役女子高生。ですが人妻で子持ちで３６歳なので…？　お肌は、あやすぃ。でもそんなさなえさんがかわいいんだ。
「本物」のお肌を取り戻したい（？）さなえさん。大崎さんからみずみずしさを吸収しようと、手でふれてみたり顔を近づけてみようとしたりと、やっきです。
んー、これは大崎さんにほおずりでもしないとみずみずしさは手に入らないんじゃないかと思うのですが（笑）。ほっぺにちゅー、でもいいと思う（待て）。

さっきも書いたとおりさなえさんは主婦なので、クラスのみんなと買い物に行っても、やはり主婦目線でお買い物をしてしまう…。
この場合は、「自分のより家族の」とか、「実用本位」とか、そういう意味での主婦目線。
だけど、かりにも女子高生がババシャツはないんじゃないかと？（笑）　そりゃあったかいんだろうけどさ。
それにしてもさなえさんは、夏と冬の体型に大きな差があるのですね。もしかしたら、小学校高学年女子くらいの体型なんじゃないかい？

主婦目線といえば…と思っていたら、ラストのオチで（笑）。そうそう、やはりお手ごろ価格で買い物してこそ、主婦の鑑。さなえさんです。

「まんがタイムスペシャル」との２誌連載も軌道に乗っていますし、そろそろコミックスの声が出てもおかしくないと思うのですが。
最近の芳文社の、「新作推し」の傾向もありますし。４月発売分の情報がまだぜんぶ出揃っていないので、そこに入るか。おそくとも５月発売分には来そうなんだけど…。
ともかく早いうちにまとまってくれるとうれしいなと。


木村和昭『おかあさんがいっしょ』
５本目＞肉なんですけども。肉しか入っていない鍋って、すき焼きって呼んでいいのでしょうか？（笑）
私は、だんな様と同じく認められない派ですが。
６本目＞みい子さん。太ったんじゃないんかい!?　おめでたに見えた理由の「ひとひねり」で、面白くなっているなと。
７本目＞実際問題メモなんかしたってさ、それが実際役に立つことって少ないんだよな！＞仕事場でいろいろある…。
９本目＞お義母さん。顔のデザインも単純化されているから、なおさらいい感じで雪だるまに似てくるんだよな（笑）。
１０本目＞よほど疲れているときなんかは、布団を敷くのもうっとおしい時はありますが。ていうかみいこさんはそれ以前。ド○えもんかよ!?


佐野妙『Smileすいーつ』
１本目＞ブーツが脱げずに、ずりずりとろうかを進む（しかも急ぐのだ）塔子さん。ああいかにも塔子さんがやりそうな感じのことだと（笑）。
２本目＞飯田君の「着ぶくれ」が取れる日は来るのか？　いや、ない、だろう（反語）。
３本目＞中津さん、まだまだ見る眼が甘い!?　な一本。女の子の中身はゆるみっぱなしなのか!?
いや、たぶんそれは塔子さんだけなんじゃないかな？

４本目＞パソコン触っているとねー。あるある、って感じですよ＞いすに正座　あくまで実用です（笑）。
６本目＞こういうのって、「外づらがいい」、っていうのかな？　家でも悪いってわけじゃなく、ただ飲んでくるだけなんだけど。果歩ちゃん、お疲れ様！
８本目＞わざとなのか偶然か？　さてどちらでしょう…？　正直私もわからん。狙ってるとしか思えない節もあるんだけどなあ。でも缶コーヒーは飲まないんですかね塔子さん。
10本目＞果歩ちゃんの心配は、お財布のほう？　それとも飯田くんのメタボ？　どっちもかなりキテそうなんだけどな。
11本目＞中津さん、一個でも買ってあげて、オトコを見せちゃえ（笑）。まあ、塔子さんを追い込むような真似はできないと確信していますけど（笑）。


続く作品も？のちほど