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日記といふもの

日々どうでもいいことを書き連ねて「いきたい」日記帳です。 最近はTwitterに逃避しがち。良ければそちらもよろしくです。

いえすっ!マツキス!!

12 10月

松来未祐さんトークイベント ?みゆみゆ先生の特別授業 in SFC?

秋葉原で無事サイン会整理券ゲットが終わっても、息つく暇なく私は新宿へ急ぎました。
そう、今日は本来こっちの日だったのです。慶應大学藤沢キャンパスの学祭イベントとして行われる、松来未祐さんのトークショーです。

開始予定が13時、私の持っているチケットの席の集合時間がその15分前。一応、机上での計算では余裕で間にあうはず。
新宿駅で小田急線の快速急行を待って約30分待ち。湘南台まで約50分。ここまではまだ計算どおりでしたが、湘南台駅から大学までのバスが微妙に少ない時間帯に当たってしまったのか、ここでもちょっと待ったうえに激混みのバスに乗ることになってしまいました。まあそんなに時間は掛からないんですけどね。
結局会場に着いたのは12時半よりちょっと前。ちょっと余裕無かったなあ(笑)。

松来さんも卒業生のおひとりである慶應義塾大学環境情報学部。こういうのって、「故郷に錦を飾る」みたいな感じでよろしいのでしょうか?(笑) というかこのイベントを知ったときに最初に思いついたのは、NHKの『課外授業・ようこそ先輩』という番組だったり。
大学の、ホールのような大教室を使って行われた今回のイベント。まさしく、松来さんの「授業」でしょう。

ところで、今回のイベントを主催したのはSOS@SFCという慶應大学のサークルさん。
司会者もスタッフもすべて学生さんで構成されたイベントは手作り感にあふれておりました。
ただ、ちょっとだけ注文をつけると、男性の司会者さん(イベントの立案から先頭に立たれた代表者とのこと)は抑揚がありすぎるトークで、観る側からすると微妙にペースをつかみづらかったなと感じました。イベント本番がうれしいのは分かりますが(笑)。
もうひとりの、女性の司会者さんは1年生(19歳)とのことでしたが、学祭のイベントでメイド喫茶のメイドさんをやられていたりするためか、動じる様子もなく安心して観られました。

そうこうするうちに、松来未祐さんが登場! 司会者さんの音頭で、観客みんなで「松来さん、か?わ?い?い!」とコールしてお迎えしました。
というか、わりと近めで観ているはずなのに、ライブのときよりもさらに可愛く見えるよ。手に乗りそうですよ松来さん…!

今回は「授業」ということですが、撮影・録音は当然禁止。でも授業だけにやっぱりノートをとらないと面白くないよな、と思ったので、そのノートをもとに松来さんのトークを再現していきましょう。でももしかしてノートをとるのもグレーゾーン?

1限目・「社会科 ?松来さんのお仕事・声優を知ろう」
○松来さんが声優を志したきっかけ
アニメを観ていたり等の下地はあったけれども、志したのは突然。「なりたい」ではなく、「声優になろう!」と思い立った。声優になるには東京に近いほうが有利だったので、「AO入試」がある慶應大学のこの学部に「入り込んだ(笑)」(松来さん談)。
松来さんのご両親は、いまだに松来さんが声優になったことに反対されている。ライブ「M5」にもご両親で観に来られて、松来さんは「ようやく認めてくれたのかな?」と思っていたが、自宅に戻ったらお見合い話を持って来られていた。
ここで司会者の女性が19歳だと知って、「肌きれいですよね!」「まぶしい!」と、若さにクラクラされる松来さん(笑)。松来さん、「まつきおっさん(by 阿澄佳奈さん)」入ってます。

○最近は教師役を演じることが多い松来さん
08年7月期は、『ひだまりスケッチ×365』(吉野屋先生役)と『乃木坂春香の秘密』(上代由香里役)の放送時間が微妙に被っていて、「松来未祐タイムでした」「でもふたりとも、先生とは思えないキャラですよね」(松来さん談)。
(松来さんと教師の思い出)
中学生時代の一時期、一部の同級生からイジめられていたことがあったという松来さん。すれ違いざまに「変な声」などと言われていたそうで。「今は、その『声』で仕事しているからいいんですけどね!」(松来さん談)。
そんなとき、「トイレに行って一人で泣いてきていいですよ」と松来さんをかばってくれたり、松来さんに「あなたの声は特徴があるから、声優さんになるといいのでは?」と、声優への道を決定付けた先生がいた。

○演じていて楽しい役は?
演じることが増えた教師役は、「笑わせないといけないのでは?」というプレッシャーが掛かるとのこと。
鷺ノ宮伊澄(『ハヤテのごとく!』)は、演じていて楽しいと感じられるそう。
キャラソンでの実験的な歌い方といい、なんとなく松来さんのそういうお気持ちは分かるような…。
○これから演じてみたい役どころは?
敵役・仇役。
やはり松来さんも、演じたことの無いタイプの役どころを経験したいというお気持ちがあるのですね。
あと、ゲーム「アカイイト」で出演された役がモテモテキャラだったそうですが、「そういう役を最近やってないです。またやりたいです。」

○先日ベスト盤CDを出された松来さん。歌った曲のなかで印象に残るのは?
「『最後の曲』はまず置いといて…」という松来さんの前フリから、
1)『ちいさな翼』。新人だった松来さんがご自身で作詞・作曲された曲でした。
2)『ムスメゴコロ☆オトメゴコロ』。わりと知られていないように思うけれども、みんなに覚えてほしい曲。
3)松来さんいわく『最後の曲』こと、『あなたのハートにはきゅん!どきゅん!』。さいごはこの曲。理屈ぬきに盛り上がれる曲として。
松来さんとファンとの共通認識として、この曲が掛かればテンションMAXですからね。落ち着いて聴いてはいけない曲だとも私は思ってますが(笑)。

2限目「歴史 ?松来さんの学生時代を知ろう」
○SFCで、松来さんはどんな学生だったか?
卒業アルバムの表紙に「ちょっとだけ載りました」(松来さん談)。
アルバイトばかりしていたので、とにかく単位を取るのが楽な授業を取れるように狙っていた。特にねらい目は、試験やレポートで「一発、ないしは二発勝負」すれば単位が取れるところなど。
SFC用語で、授業内容や単位の取得条件が厳しいことを「エグい」という。この言葉は、松来さんも現役生も知っている、時代を超えた言葉である。
単位取得の難関でもある体育の選択は、「スポーツマッサージ」と「自律歩行(どういう字を書くのかが今ひとつわからない?)」。
「自律?」は、体を動かさないどころか、寝ていてもいい授業なのでとても楽だった。現在も大人気で、選択時は希望する授業を先着順で取るのが原則なのに、「自律?」だけは抽選制になっている(笑)。

3限目「特別授業 ?みゆみゆ先生、質問です!」
○松来さんを襲った、在学中のハプニングは?
レポートを書くときは、パソコンがある特別教室(24h OPEN)に文字通り24時間こもりきりでレポートを書かれていて、朝方になるとよく鼻血が出た松来さん(のぼせ?)。
まわりのひと(ほとんどが男子)がこよりをつくって松来さんの鼻血を止めてくれたそうです。

○どんなときに授業を休んでいたか?
楽な授業を選んでいただけに、「休めるときはいつでも休みでした」(笑)。
松来さん在学当時は、外国語の授業をかならず選択しないといけなかった。そこで松来さんが選んだのはフランス語。ちなみに、松来さんのフランス語は…(松来さんの名誉のために略)。
ところが現在は、外国語が必修ではなく「教養」になったので、選択する必要がなくなってしまった。外国語に苦労した松来さんは、それを知ったショックが大きすぎて「撃沈」されていました(笑)。

○学食のお気に入りは?
在学中、学食にはほとんど行かなかった松来さん。おもに、学内の「ラウンジ」というところに行かれていたとか。その「ラウンジ」、いまは無くなって、サンド屋さんの「サブウェイ」が入っているのだそうで。
学内に「am/pm」が出来ていたことにもびっくりしたという松来さん。その「am/pm」ができるまでは、大学周辺に24時間営業のコンビニは皆無だったとのこと。
大学に通うようになったとき、湘南台にあった有隣堂(神奈川県最大の大型書店チェーン)の品揃え(?)に、すごいと思った松来さん。ちなみに湘南台にあった有隣堂は、近年いつの間にか消えていた、とのこと。それを聞いてまたズッコケる松来さん(笑)。
湘南台。松来さんがおられた頃、湘南台には小田急江ノ島線の駅しかなく、しかも各駅停車しか停まらなかったのですが、最近になり相鉄いずみの線と横浜市営地下鉄ブルーラインが延伸されて横浜方面の足ができました。さらに小田急線も急行が停まるようになり、ついで新たにできた快速急行も停車します。
結果、現在の湘南台駅に停まらないのは特急ロマンスカーだけになったわけですから大出世です。再訪されて、ご自身が通っていた頃とは格段に交通の便がよくなったと感じられたとのこと。

○(学祭で)いま猛烈に食べたいものは?
学内「広島県人会」のお好み焼き。松来さんも広島県人ですものね。
ところが現在、広島県人会は三田キャンパスでのみ活動しているらしく、広島県人会のお好み焼きは食べることができないようです。しかも三田キャンパスは、基本的に現役生と学内関係者のみが入れる場所なのだとか(カードキーで出入りを管理しているらしい)。
松来さん涙目。男性の司会者さんからは、湘南台の駅前にお好み焼き食べ放題のお店が出来たので、そこに行ってくださいと(笑)。
松来さんのもとには、ライブがあるごとに慶應の広島県人会からお祝いメッセージが届くのだそうです。が、そのメッセージに連絡先等が書かれていないため、松来さんがお礼をしたくても出来ないのが心苦しいとのことで、司会者さんを通じて、連絡先を松来さんにしらせてほしいとお願いされていたのが印象的です。

○これは使えると思う広島弁は?
まず最初に、「ぶち殺す」を出されて観客から笑いが飛んだ松来さん。あのう、そんな言葉を使われたら、『仁義なき戦い』アゲインになりゃせんかと?(笑)
本当に使えるという意味で次に、「はぶてる」という単語を出された松来さん。すねる・ごねるという意味の単語だそうです。「広島人の女の子がおへそを曲げても、この言葉を使えば、女の子の心がきゅん! となりますよ」とは松来さん。

○朝が早いことも多い松来さんの目覚める方法は?
緊張感を持って寝れば目覚ましが鳴るよりも早く目覚める、という松来さん。
だがちょっと待って欲しい。それは、寝ていてほんとに疲れが取れるのでしょうか?

○お金をためるコツは?
「なぜ私に聞くの!?」とは松来さん。
「まじめな答えで良いですか?」と前置きされて、「積立貯金」と、「貯蓄型生命保険」を薦められた松来さんでした。そんなフィナンシャルプランナーみたいな(笑)。

HR ?今後の松来さんについて告知
○今日(11日)の『世界ふしぎ発見』(TBS系)に声の出演。
「解答者とかじゃないです!」とのことでしたが、今日出演されるものを告知されても…。間にあいませんでした。ほんとに出演されていたのは確認できたのですが。
○11月8日は、神戸で授業
今回のように学祭に参加されるようです。あのへん大学多いよなあ。どこの大学だろうか?
○翌11月9日は渋谷でライブ。
ランティスでCDを出されている? 声優さんのユニットでライブをされるとのこと。いまひとつ確認が取れてない情報ですみません。

最後に、松来さんが退場される前の挨拶があったのですが、結論は、
「もう私の知ってるSFCじゃない! 絶ぼ(略)」。ま、「絶望した!」は嘘なんですけど。
まあでも、松来さんがSFCに通われていたのは少なくても9年ぐらい前まででしょうし、そりゃあ変わりますて松来さん。

それはともかく、こんないい環境で松来さんのトークを聴けて&松来さんが観られて、ほんとに楽しかったです。こういう機会もなかなか無いでしょう。よかったです。
28 9月

松来未祐『Memories』(ランティス)を聴く

松来未祐さんの、ファン待望のベストアルバム。アニメのキャラソングがほとんどですが、松来さんはこんなにたくさんの曲を歌っていたのか…とファン初心者にはびっくりさせられます。
「待望」ついでに言えば、せめてもうひと月早く発売してくれればライブ「M5」に間に合ったのに?と、このCDが発売されることが決まってからずっと思ってます。
とはいえ、ライブで歌われている曲も数多く収録されているということは、今後のライブへの「予習盤」としてもぴったりということです。

それでは、知っている曲も知らない曲も、全曲レビュー目指して行ってみましょう。

1曲目は、『ムスメゴコロ☆オトメゴコロ』(NEW Arrange Ver.)。先日の「M5」でも、「いい曲だな」と思った曲のひとつ。このCDでは松来さんのソロバージョンとなっているので(オリジナルは金田朋子さんとのデュエット曲)、ライブに行かれた方には、よりライブの雰囲気を思い出せるのではないかと思います。
このCDの1曲目にふさわしい、聴いていて心がわくわくしてくるハートウォーミングな曲。
2曲目の『ここだよ。』(COCO Version)は、コミックとらのあなのイメージソング。こういう曲を歌っていた頃もあったんですね。
松来さんが歌う歌詞と歌うときのテンションの高さが相まって、私の中では、『あなたのハートにはきゅん!どきゅん!』と並ぶ2大電波ソングだなあと(ゴメン…)。
さいごに言っときますけど、私はこのテンション大好きですから。
3曲目の『サニサニデイ♪』は、「鉄道むすめ」というファン層がかなり限定されたところ(いや私は好きなのだけども)で使われる曲ですけれども、松来さんの声の「癒し」の効果を感じられる曲のひとつではないかと思います。
4曲目の『おみくじ 第八千八百拾番』は、他の曲とはなにか違うところを感じさせる曲です。「歌声とささやきの中間を狙った」歌だそうですが、松来さんがささやくように歌われているせいか、歌に乗っかってくる松来さんの息遣いすらも感じられそうな曲になっていて、声の官能性まで感じられる曲になっています。

5曲目から続く、アニメ盤「D.C ?ダ・カーポ?」シリーズのキャラクターソング。私は、このシリーズは名前だけ知っているぐらいですが、松来さんひとりだけで6曲も歌われているというのは、このシリーズと松来さんが演じたキャラクターにすごく人気があったんだろうなあとわかります。
『アイ・ウイル!』や『煌めきの彼方へ』は、松来さんがキャラクターに乗せた気持ちがとても強く現れている歌で、ほとんど知らない私も一度聴いただけで好きになりました。『オレンジワルツ』はとても曲が良く、そこに松来さんの歌と歌詞が乗ったことでとてもきれいな調和がとれていてすばらしいなと。

11曲目の『ちいさな翼』は、このCDでは数少ないオリジナル曲(なのか?)。松来さんのデビュー直後の曲だそうですが、歌からしてもう、松来さんの初々しさが出ているなと感じられます。松来さんらしい、ほのかな光を感じさせる歌。
12曲目は『妄想クロッキー』。このCDを通して聴いてみると、この曲でも「おとなしい」と感じてしまうのですが(笑)、松来さんが表現する吉野屋先生のキャラクターづくりと、手綱がとれているように感じる曲と詞の絶妙さに、「上手いっ!」と感じられる曲です。

13曲目『カメラ=万年筆』と14曲目『ハンドメイドでNe!』は、OVA『HAND MAIDマイ』のOP曲とED曲。調べてみると、この作品はかなり不幸な生い立ちの作品なのですよね(販売元が倒産したため、1話は発売されたものの2話以降が現在もお蔵入り状態)。
でもそんなことは関係なく、この2曲を聴いていると心が暖まってきます。面白い曲と歌ですよね。詞は文章としてすごく良い文だと思いますし。

そしてこのCDの大本命(?)。ラストを飾るのが『あなたのハートにはきゅん!どきゅん!』。『ここだよ。』のところでも書きましたが、CDで落ち着いて聴いていると、どう聴いてもこの曲は「電波ソング」という印象から抜けられません。ライブの時の、松来さんとファンのハイテンションにだまされてはいけません(笑)。もちろん、こういう曲に意味を求めるのは野暮の極みなわけですがね。
でも逆の目線から見ると、そういう「意味のない」ところがあるからこそ、ライブなどではみんなぶっ飛んで行けるのです。だからそこにこそ、この曲の意味があると思います。


ファンも、そして松来さんご本人も待望されただけあって、いい曲が揃った文字通りのベストアルバムです。
これからも、松来さんの声や歌の特性を生かした曲と歌(もちろん今後は三十路バンドと組んだ曲も聴きたいです)が聴けることを願って。
15 9月

松来未祐 LIVE2008 M5

行ってきました?。
「みんなだいすき 三十路バンド まつき みゆ まつり」でM5です。

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松来未祐ファン初心者ですので、セットリスト等全く把握できておりません(私の記憶のなかで今回の曲名と曲を一致できる松来さんの曲が『サニサニデイ♪』と『妄想クロッキー』くらい…)がご容赦を。

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松来未祐さんお誕生日おめでとうございます(誕生日は9月14日です)
ちゃんと「松来未祐31歳慶祝Tシャツ」も着ていきました。

こういうイベントは、初心者とはいえ盛りあがらないとまずいよなあと思い、会場に着く前からアルコールを入れていたのですが、チューハイ2缶に会場でビール1缶はいかんだろうといまさら反省(アルコールが抜けつつある頭痛の中でいま書いてます)。まあそのおかげで盛り上がれたからよかったと思いますが。
それにしても、今回はこれまででいちばん大きな会場(渋谷 O-WEST)になったのですが、それでも手狭感が強かったなと。入場時は入りきれるのかスタッフも心配されたようですし。
開演直前、ライブ前には諸注意の放送があるものですが、今回は松来さんが自ら諸注意の放送を。というか、舞台袖でやってたでしょうあれは! というライブ感(笑)。

『あなたのハートにはきゅん!どきゅん!』で始まり、『あなたのハートにはきゅん!どきゅん!』で終わった今回のライブ(夜の部)。この曲がかかると、観客も松来さんも、ほんとにみんな盛り上がりますね。
あといい曲だなあと思ったのは、『ムスメゴコロ☆オトメゴコロ』かなあ。ライブだとぜんぜん違うなあと。

ライブだとだいたい、「お召しかえ」で時間が空いたりするものですが、その時間も間を空けないように工夫されているところが面白いと思いました。
なにか事あるとしりとり大会になったのは、松来さんと三十路バンドのあいだで流行ってでもいるんですかね(笑)

しかし、このブログ的に「濃すぎる…」と思ったのは、前半と後半のあいだのお召しかえのときに流されたVTR。
水沢史絵さんが松来さんのお宅を訪問する内容のVTR。
松来さんのお部屋に行ってみますとこれが、テーブルの上がすでに宴会モードになっています。ていうかテーブルのそばにちょこんと座った、袋を被った人は誰!? と思ったらゲストの蒼樹うめ先生だったりします。ちょ、なに袋小路先生(『うさぎのーと』師走冬子)のコスプレしとるんか。お酒は梅酒ソーダなのか(笑)。飲むときは袋の下のほうをくっと上げて飲んでいました。袋を被った人がどうやって飲み食いするのか(そんな特殊な…)に関する、ひとつの解として興味深い。
そもそも思うのですけど、VTRでは身振りはしてても一言も喋ってないうめ先生。あれ中の人は別人でもバレないんじゃね? と思ったのですが(笑)。袋で隠されている頭以外からはうめ先生らしいオーラが出ていたと感じられたので(意味不明)、うめ先生で間違いない、はず。
そしてさらにスペシャルゲストに、アスミスこと阿澄佳奈さん。アスミスはほんとにマツキスをいじるのが好きなのですね(笑)。
積極的に松来さんをいじるところと、松来さんをスルーするところ(放置プレイか?)の感覚が絶妙でした。
このVTRでの、「松来さんの31歳の目標」は、32歳になる前に結婚しよう、でした。でもそんなことを言っていると、32歳になるときにも同じ目標を掲(略)。
いやでもほんと、構えちゃうとかえっていけないと思います。自然体で。結婚した人ってだいたい、「結婚する前はあせってたけど、そのときがきたら自然にそうなった」って言うからなあ。

そういえば松来さんの衣装も、前半は白基調のゴスロリっぽいものゴスロリじゃなかったですね。チェックのスカートはイギリス風の服装でしたね。(M5ブログに載っている、蒼樹うめ先生からの差し入れの写真を見て思い出しました)を着てらしたり、後半はウサギ風の衣装(notバニーガール)だったり、今回のライブのTシャツ2種(上の「31歳Tシャツ」も着られていました)とか、けっこうかわったなと。
なにげに声だけじゃないよ、色っぽいよマツキス!

そして極めつけは、ウエディングドレス風(ウエディングドレスそのものなのか?)衣装で「重大発表」ってなんだと思ったら、9月26日に松来さんのベストアルバムが出ますよという発表でした。「私がいま死ぬならこれを思い出にできる!」とおっしゃっていた松来さん。いやいやいやまだまだまだ! オリジナルアルバムの1枚も出してからそういうことをおっしゃいなさい!(嬢)
でもじつのところ松来さんのCDを探していたときに、オリジナルアルバムを松来さんが出していないことを知って驚いたんですけどね…。

そしてライブを通して観ていて、三十路バンドと松来さんがお互い信頼し合っているなあと感じたライブでした。バンドの皆さんはみんな面白いキャラクターだし。
松来さんは、2曲目で詞が出てこなくなったりする(松来さんの詞が出なかったのではなく、キーボードの音が出なくなってあわててしまわれたようです)アクシデントもありましたが(それが許される&フォローしてもらえるのも松来さんのキャラだから)、最後のほうは感極まっている様子で、『煌めきの彼方へ』を歌うときには泣きそうになっていた感じも。でも涙は松来さんに似合わないです。
でもアンコールで、「最後の曲を歌ったら終わってしまう。終わりたくない!」と言っていた松来さんには萌えました。かわいいよマツキス!

ライブ全体も、松来さんも三十路バンドも、そして観客も、ほんとうにアットホームな雰囲気の
ライブだったと思います。
昨日までは、チケットを予約してからの時間がありすぎてちょっと盛り下がっていたのですが、やはりこういうライブにいくと良いですね!
次があるのなら、ぜひまた行きたいです。

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こんな直筆のカードももらったし。
21 7月

松来未祐さんのバースデーライブ行ってきますよ

そういえば「ひだまりないと」のレポ等には書いてなかったのですが、ゲストで来られた松来未祐さんが、なにかの合間で高橋祐馬さんや他の参加者さんのトークが途切れたときを見計らって(?)、ご自身のバースデーライブの告知をされていたのが印象的だったのです。
ほんとに、「すき間」を見計らって告知してた感がひしひしとしていたので(笑)。
「みなさん観に来てくださいますよね??」と、なかば強引にライブに誘っておられた(いや、だって、ひだまりないとに来た全員が松来さんのファンとは限らない…)のも印象的。

それはともかく、「松来さん(≠吉野屋先生)の色っぽい声が大好きです!」と、読まれるなんて思いもせずにアンケート用紙に書きましたので、責任(何の?)を持って観にいくことにしました。
20日の先行予約にも成功したので、まだ2ヶ月くらい先ですがとりあえず行くことはできそうです。
夜の部だけね。さすがに松来さんのファン初心者が2回公演観るとかは僭越だと思いますので。
30 6月

ひだまりないと 残りご飯

とりあえず、昨日帰宅してから寝るまで時間をかけてレポートを書いてみたわけですが、まだまだ思いだす事はたくさんあるということで、延長戦、というか「ひだまりラジオ」にちなんで「残りご飯」と名づけて。もう少々お付き合いください。
じつは昨日、もうひとつイベントに行っていたのですがそれものちほど(『ぽてまよ』サイン会は整理券が取れなかったんですけど…)。

まず第1部のほう。その途中から、『ひだまりスケッチ』&『ひだまりスケッチ×365』の音楽プロデューサーである、ランティスの伊藤善之さんも参加されていたのですが(伊藤さんは1部のみ)、伊藤さんのお話も有意義な「技術論」でした。
まず「作曲」と「編曲(アレンジ、ともいいますね)」の違いから。伊藤さんのお話から単純に音でイメージしていただけるように私が説明すると、楽譜を書いたらピアノと打楽器一個くらいの編成で簡単に曲を出してみるお仕事が「作曲」で、その作曲されたものに、どういう楽器でバンドを編成して音楽を作るかという仕事が「編曲」なのだそうです。伊藤さんの中では、この2つのうちどちらが難しいかといえば断然「編曲」で、編曲者(アレンジャー)はどの楽器からどういう音が出るか、その音を組み合わせればどういう音になるかを理解していないといけないので、楽器、というより音楽をいじった経験の多さが不可欠になるのだ、というお話でした。
そういわれてみると、日本の著名なアレンジャーはロックバンドの経験者が多いですね。元「はっぴいえんど」の鈴木茂氏だとか、元「モップス」の星勝氏だとか。さらにいうと、このおふたりともギタリストとしても著名です。やはりバンドで楽器の中心になりやすいギタリストはいろいろな音(ボーカル含め)に触れる機会が多いから、アレンジができるようになるのでしょうか。

そして『×365』のOP曲『?でわっしょい』についても。この曲の作詞は畑亜貴さん。私じつは昨日の段階でもこの方のことはまったく知らなかったのですが、最近ヒットしているアニメの主題歌等は、ほとんどすべてこの方が作詞しているといっても過言ではないんですね…。『ハレ晴レユカイ』、『もってけ!セーラーふく』etc.
昨日私が書いた『?でわっしょい』についてのコメントも、当然っちゃあ当然なのですね(笑)。
そして畑さんに作詞の依頼をされたときの伊藤さんの依頼内容というのが、「『ひだまり』っぽい雰囲気の詞を書いてほしい」という一点だけだったそうです。
で、畑さんのあたまのなかでちゃんとイメージができて『?でわっしょい』の詞ができてしまう、と。畑さんの感性に伊藤さんは舌を巻かれていましたが。
ここで『ひだまり』&『×365』のディレクターである大沼さんのお話とも絡んできたのですが、簡単なイメージだけを渡して作ってもらったほうが、(画でも詞でも)すぐに良いものを作ってきてくれる人がいるのですね。逆にそういう人に設定などをたくさん渡して依頼すると、考え込んでしまって、できたものも良くないのだとか。
そういうことを聞いてから、再びOPアニメが上映されたのですが、そうしてみると、まったく別の人間が組んで作ったものにも関わらず、『×365』という作品を作るという共通認識がすべてに一貫していることの凄さを見せられたような思いにとらわれました。

第2部のほうでは、蒼樹うめ先生が考えられた『ひだまりスケッチ×365』というタイトルについて。
うめ先生からこのタイトルが上がってきたときに、ディレクターの尾石さんは、このタイトルにはすごい考えがあるのではないのかとわくわくしていた(一説では、「×」がゆのっち【の髪留め】、「3」が「沙」英さん、「6」がヒ「ロ」さん、「5」が宮ちゃん【みやこの「こ」←これは苦しい…】をあらわすと言われていたとか)そうですが、うめ先生からは、「タイトルを依頼されて、すぐに『ぱっと』出てきました」と言われてズッコケたというお話が。
尾石さんは、一発でそういうタイトルを考え付かれるうめ先生の感性にも驚かれていたわけですが。ネタ的にいえば、うめ先生は『夢グライダー』ならぬ「夢クラッシャー」なんだな、と私は思いました(笑)。
その「タイトル話」で、尾石さんから、「『ひだまり』の2期目だからって、『ひだまりスケッチ セカンドシーズン』とかは無しだよねえ」という話になり、大沼さんから「それはない!」系の盛大なツッコミを受けていたのが印象的でした。

あと、松来未祐さんが最近はまっている食材は「spam」だそうで(日本では沖縄料理の食材によく使われる、豚挽き肉?の缶詰)、量が多いわりに缶を開けてしまうと保存が利かないのですが、さいころ切りにして油でいためて冷凍しておけばいつでも料理に使えることがわかって、「買うのは絶対やめよう」と思っているそうです。買わないのかよ!(と、私は心の中でツッこんだ・笑) まあカロリーが高そうですからね。
「超ひだまつり」でアニプレックスから松坂牛を贈られることになっていたらしい松来さんですが、アニプレックスさんが忘れていたらしく、今回の「ひだまりないと」へのゲストお礼も含めて、近日中に松来さんの所属事務所である81プロデュース宛で松坂牛10kgが贈られるそうです。むしろそんなに送られてきてどうすんだと(笑)。
松来さんはうめ先生にも「食べにきてくださいね!」と誘っておられました。

さらに後から思いだしたお話。これも第2部でのおはなしだったかと。たしか松来さんからお話を振られたかと思うのですが、ひだまりスケッチの声優さんたち(とくにメインの4人)がすごく入り込みやすい台本になっていて、試写などでもとても共感を持って盛り上がるのだとか。
その点について尾石さんと大沼さんが、アニメ『ひだまりスケッチ』はシナリオライターのかたが全員女性で、このことがこのアニメにとって大きいのだと話されていました。
なぜかというと、女の子同士の会話というのは、取りとめもなく始まり、取りとめもなく続き、取りとめもなく終わるもの、なのだそうで、男性ライターが同じことを書こうと思っても、どうしても論理的に理詰めに持って行きたがってしまい、リアリティがなくなるのだとか。大沼さんの感覚で話されたところだと、「女子の取りとめもない会話に対してどうしてもツッコミを入れたがる」のだそうです。ようするに女の子の心の中に入っていけないということか。

第3部では特別ゲストのmarbleのおふたりが登場されたときに、司会の高橋祐馬さんが「今だけは、私もそちら側で見ますから」と、客席に移ってミニライブを観ておられたのが(笑)。それは、わかります! とても。
そして抽選会の賞品のひとつが、蒼樹うめ先生提供・うめ先生サイン入り「いかくん」だったのですね。これは原作を読まれた方もアニメをご覧になった方もわかると思うのですが、いかくん、です。「君」ではありません。
そのほかの賞品の中には、このイベントのゲストの方がおひとり一枚づつ描かれた色紙があったのですが、うめ先生の色紙と大沼さんの色紙が残った段になって大沼さんが「ぼくのは『罰ゲーム』みたいだから最後に…』と言われたのですが、尾石さんか高橋さんが、うめ先生が順番的には大トリに決まっているんだからしょうがないでしょ! とツッこまれていたのが笑えました。流れ的には、大沼さんの色紙が「ブービー賞」ですね、わかります。

あと、今回はイベントを通してゲストの方たちが飲み食いしまくってたのが(失礼)、印象に残ります。
大沼さんは、ビールを中ジョッキで3杯くらい飲んだんではないかな? 
うめ先生は、見た目と違ってお酒もけっこういける口だとわかってびっくり。特別メニューのカクテル「Hidamari」とか、飲まれていたような。で、うめ先生いわく、「飲むとかなりしゃべる」らしいです。うめ先生が言葉につまるごとに司会の高橋さんが、「飲みましょう。飲んでから話しましょう」とさかんにけしかけてました(笑)。
松来さんはお酒は飲まれないようですが、来てすぐにカレーとコーラを注文(凄)。カレーをバクバクいかれてました(笑)。途中でエンディングアニメも上映されたのですが、そのときに上映されるプロジェクターを避けてゲストの方々がステージ端へ移動されるときに、ひとりカレーのお皿を持って移動される松来さんに萌えました!(笑) どんなときもカレーが大事か、松来未祐。
公式ブログによると、ステージに上がられる前には「ウメスの梅チャーハン」まで召し上がられていたとのことで(驚)、松来さんのフードファイターぶりって…。

関東地区(TBS)ではもうまもなく放送開始ですがまだ思いだしてます(笑)。
『ひだまり』(&『×365』も?)の映像について、尾石さんと大沼さんが語られていたことについて。
映像を作るときのコンセプトのひとつとして挙げられていたのが、「キユーピー?のCMのような映像」にしたい、というもの。
キユーピーのCMというと、商品を問わず、「止め絵」のカットを活用して見る側のイメージを膨らませるものが多いと思います。
そして、マヨネーズ以外の宣伝対象商品はよく変わりますが(私がよくCMを見ていた80年代後半から90年代前半だと、「自社イメージCM」・「マヨネーズ」・「サラダドレッシング」・「アヲハタのジャム」かな)、キューピーのCMはあのやり方を30年ぐらいは続けているはずなんですよね。それはたしかに凄い。
そう言われてみると、『ひだまり』でよくみられた、写真をコラージュしたようなカットとか。キユーピーのCMとたしかに似たイメージです。
なにより、『ひだまり』の出だし等でよく使われた「映画フィルムの出だし」のようなカウントダウンのときに使われる曲(『×365』でも使われるんだろうか【笑】)の最初の一小節は、料理番組『キユーピー3分クッキング』のテーマ曲のそれとほぼ一緒でしょう。ただ、音楽は携わる人が違うのでただの偶然なのかもしれませんが…。

そうそう、質問・要望のところで、「『ひだまり』シリーズを土曜夕方18時枠(今なら日曜17時枠か?)で放送してほしい」という要望が出ていたのですが。これには私も、「お前は俺か?」と思った次第です、はい(笑)。
いやまあ私の場合は、『ひだまり』が放送されていた頃にも書いた気がしますが、「土曜の夕方16時台か17時台」に放送してくれれば、『芽生えドライブ』の雰囲気にあってていいなあ、と思っていたのですが。
でもこれには司会の高橋さんからも、あるいは製作スタッフのおふたりからも、どの世代に見せても恥ずかしくない(というか受けそうな)アニメとして作っている、という矜持がお言葉のはしはしから見え隠れしていてうれしかったなあと。
大スポンサーがいない以上、現実的には却下されるよなあと思いますが(笑)。
30 6月

ひだまりないと×365=?

どうもお疲れさまでした(謎)。新宿・ロフトプラスワンにて行われた「ひだまりないと」無事終了。ということで、最後まで見てまいりました。

今回のチケット発売前、公式サイトの掲示板では「声優さんはいらっしゃらないのではないかと…」という(TBS)担当スタッフさんからの書き込みがあり、「漢のしゃべり場!」ということでしたが、ふたを開けてみれば5分以内でチケット完売。おそらくチケットを買う側も半信半疑だったのでしょう。
きょうは雨が降ったり止んだりとあいにくの天気でしたが、17時の当日券発売前には、入口が見えなくなるほど希望者が集まったとのこと(伝聞情報)。
私が会場前に着いたのは17時35分くらい(歌舞伎町がひさしぶりだったのでちょっと迷った…)。地下2階の会場入口までの列形成を始めたのが17時40分すぎで、大丈夫なのか? と思っていたら、17時58分とかには2列ができて場内まですぐに入れたのはさすがでした。

さて、会場に入って10分ほどして落ち着いたところで、スタッフさんからアンケートが配布されまして、4679c901.jpg

なかに、原作を描かれる蒼樹うめ先生と、このアニメで吉野屋先生役を演じる松来未祐さんへの質問・要望事項記入欄が! 
うめ先生は多分来られるだろうなあと予測していたのですが、まさか『ひだまり×365』の声優さんのなかでも松来さんが来られるなんて、ピンポイントすぎるね!(個人的に)

予定通りに19時開始。司会はアニプレックス・高橋祐馬さん。
ひだまりないと第1部は、前作の『ひだまりスケッチ』(以下『ひだまり』)にも関わられた製作スタッフの尾石達也さん(『ひだまり』第2話&第10話ディレクター・『ひだまりスケッチ×365』【以下『×365』】第1話ディレクター・宮ちゃん大好き&「屋根上の蒼い生き物は俺の嫁」だそうです)と大沼心さん(『ひだまり』OPアニメディレクター・『×365』OPアニメ&第4話ディレクター・沙英さん大好き)をゲストに、技術系話で盛り上がるコーナー(こちらが本来の、「漢のしゃべり場!」?)。
尾石さん&大沼さんを迎える前に、まずは『ひだまりスケッチ×365』のOPアニメを上映。
このOPアニメとテーマ曲の『?でわっしょい』のノリが良すぎです。大沼さんが作られた『ひだまり』のOPアニメは、初回で見たときに、本編がすごく楽しみになったのですが、『×365』のそれもやはり期待を裏切らないものでした。
また、『?でわっしょい』の曲も、個人的には、『もってけ! セーラーふく』を超えたと思っております。

大沼さん絡みのお話を聞いていると、アニメを作られる場合、というか大沼さん曰く「シャフト限定で」、ということらしいのですが、一本のアニメとして組んでいく工程がすごくアバウトなんだなあと感じました。
大沼さんはこのイベントのために自らが製作の時に使われた絵コンテや、背景スタッフさんへの指示出し用の紙などを持ってきて説明されていたのですが、かなりアバウト。
アバウト、というと聞こえが悪いですが、注文もしくは指示を受けて作る側(背景スタッフや作画スタッフ)の感性にかなり任せている、というところでしょうか。大沼さんも、イメージどおりにされたいときは「もう少し細かい指示を出します」とのことでしたので。

一方の尾石さんは、かなり細かく作りこむのが製作の流儀である様子。『ひだまり』では、ひだまり荘がらみのデザイン&ひだまり荘がらみのシナリオ作りにも関わっていたとのことですが、ひだまり荘のドアの色はあざやかな色にしてほしいという指示とか、沙英さんの携帯をご自分が使われている機種にされて細かくデザインされるとか、そういう細かいところへのこだわりを大切にされているようでした。

なにより、おふたりとも『ひだまりスケッチ』という作品に対する思い入れがとてもお強い。とくに尾石さんは、「絡む作品にはどれも深くはまり込む」とのことですが、アニメを作っているスタッフであると同時に『ひだまりスケッチ』が好きなんだな、と感じます。
というか大沼さんも、素で『ひだまりスケッチ』の一ファンじゃね?という感じだったわけですが(笑)。

それにしても、司会の高橋さんはじめ、大沼さんも、第2部ではうめ先生からも、試写を見られて「『×365』の第1話はすごい!」と尾石さんにプレッシャーを掛けまくられていたのが印象的(笑)。
シャフト、という製作会社の「総力戦」で『×365』に挑まれているとおっしゃるおふたりでした。

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このイベント用の「特別メニュー」でした。
カクテル「Hidamari」は、ピーチリキュールとオレンジジュースのカクテル。

そして第2部では蒼樹うめ先生&松来未祐さんも加わります。松来さんがうめ先生をエスコートしてステージに上がられます。

07年11月の「超ひだまつり」(チケット取れなかった…)の思い出から話が進んでいきます。まず盛り上がったのが、うめ先生が「超ひだまつり」のステージに上がられたときの、うめ先生の「見ちゃだめえ」という声にみんな盛り上がったよね? というもの。「超ひだまつり」を見ていないのでシチュエーションが微妙にわからないのですが、うめ先生が声を再現されてかなり納得できました。そりゃ盛りあがるわ(笑)!
で、それに対する客席からの声も、「ウメスかわいいよウメス!」ばかりで…。
きみたちうめ先生をイジりすぎです!(笑)

松来さんとうめ先生のエピソードとしましては、『ひだまり』のオーディションで松来さんが吉野屋先生のテスト用の声をアテレコされたときに、そのとき会場に来ていたうめ先生はじめスタッフみんなで、「吉野屋先生がいる!」と一発合格されたというお話。
松来さんは松来さんで、本編の収録に来たうめ先生を、共演の声優さんだと思っていて(たしかに外れてはいませんが…)、松来さんの脳内では所属事務所も決まってた(釘宮理恵さん系の演技をする人だと思ってたらしい)とか。

そして松来さんとは声優事務所の先輩後輩でもある、ゆの役の阿澄佳奈さんとも絡んだお話で、収録終了後、みんなでスタジオの外に出られたときに、松来さんと阿澄さんが、ある共演女性声優さん(実名が出ていたのですが伏せときます)の後ろから、「スカートめくりでエクササーイズ!」という掛け声とともにいっしょにスカートめくりをされるほど(ほんとに実行したのかは謎)、ふたりは仲が良いなあとうめ先生が思われた、とか。
『ひだまりスケッチ』を演じる声優さんはすごく仲がよさそうだというか、くだけているというか、そういう印象を強く受けました。

製作スタッフの尾石さん&大沼さんからは、アニメでのうめ先生を「地縛霊だと思っていた(by尾石さん)」という失礼な(笑)コメントあり、シナリオを書く段階ではうめ先生の役どころは存在せず、(おそらく1話の?)絵コンテを描く段階になって、出だしとか場面転換のときに使えるオリジナルキャラが欲しい、というのでうめ先生が出てきたとか、貴重なお話が。

そして司会の高橋さんがアンケートの束を出して、松来さんへの質問や要望を振る段になったのですが、いきなり読まれたのが、「これ質問とかじゃないんですけども…、『松来さんの色っぽい声が大好きです』」って、ちょっ、それ俺が書いたやつじゃないですか。思わずウメスのソーダ割り吹いた!!!
うん、たしかにこのイベントに来ていた『×365』のスタッフさん・キャストさんのなかで、自分がいちばん思い入れがあるのが松来さんなんですけども。でもその文章、5個の項目の中でいちばん考えずに思い入れ100%、直感だけで書いたんだよなあ。
下手に考えたりしたものよりも、直感で書いたもののほうが目に留まりやすいのでしょうか、ね。ただ、松来さんにほんと申し訳ないです…。「目のつけどころがいい」って言ってくださったのは、単純に喜んでいいのかな?
でも高橋さんはその前段の質問部分(吉野屋先生のキャラづくりについて)も読んでくださって、松来さんも「吉野屋先生はかなりアドリブを入れることを許されているので、吉野屋先生の役を演じるのは常に限界への挑戦です」と答えてくださったので、本当にうれしかったです。


そして第3部は特別ゲスト(何人目だ)・marbleが登場。
ミニライブとなったわけですが、1曲目が「歌うのは今夜だけかも」という『スケッチスイッチ』。
いやあ、marbleが歌う『スケッチスイッチ』をいつか聞けないか、夢見てたところはあったのですが、ここで実現するとは思いませんでした。アコースティクギターと鉄琴で演奏する『スケッチスイッチ』は意外性ありですけれども、大盛り上がりでした。
その後の『芽生えドライブ』&『流星レコード』の、『ひだまり』&『×365』エンディング2連発もさすがの2曲。
私はどちらかというと、『ひだまり』ではエンディング曲にはまってどんどん見ていたので、これもうれしい。

その後は大抽選会(ドリンク&フードを追加注文をするたびに当選チャンスが増える)となったのですが、さきほど松来さんへのラブレターを読まれてしまった私になにを望むものがあろうか、ということで、抽選になんて当たらなくてもこのイベントへの評価はなにも変わりません。

うめ先生、そして松来さんも言われていたのですが、原作者だけじゃなく声優さんだけじゃなく製作スタッフだけじゃなく歌を歌う人だけじゃなく、そしてファンだけじゃなく、みんな『ひだまりスケッチ』が大好きで、一生懸命なんだなということがよくわかるイベントだったと思います。

関東地区(TBS)では7月3日から、『ひだまりスケッチ×365』放送開始です。


ひだまりないと 残りご飯もありますので、よろしかったらこちらもどうぞ。すでに量がメガ盛りになっていますが気にしない!
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