ひさしぶりのサイン会です。でもじつは途中4月に1回、きづきあきら先生&サトウナンキ先生のサイン会にも参加しているので…思いだせたら書きます。物を書くというのはなんでもそうですが、当日ぐらいに書いておかないときついですね。
大島永遠先生のサイン会は初めての参加でした。4コマ漫画家さん以外のサイン会に興味を持って以降はサイン会がなかったのかな?と。
7月のはじめに偶然訪れた高田馬場の芳林堂書店で
この告知を見つけて、 配布当日に電話をかけまくってなんとか整理券を確保しました。
参加者50人(その後、対象の本の発売日に若干数追加があったもよう)という少なさは、芳林堂書店高田馬場店のサイン会開催スペースが書店とは別フロアながら若干狭い場所というのがあると思うのですが、このへんはもう少しなんとかしてもらえたらと思います。
双葉社から出ている『女子高生 Girls-Live(5)』 と、エンターブレイン(KADOKAWA)から出ている『四姉妹(しとらす)エンカウント(7)』の刊行記念のサイン会。私は、『女子高生~』のほうが掲載誌の「コミックハイ!」を毎月購読しているので馴染みもあり、参加をためらいなく決めました。
大島永遠先生の作品はいろいろな意味で「濃い作品」が多いというか、リアルな感じのする描写が多くて、とくに『女子高生~』ではそのリアル感をギャグに結びつけるオチをつけるものがけっこうあって楽しいです。
今回の5巻でいうなら、ウミウシやナマコが画面にたくさん登場する萌え漫画ってそんなにねえぞ…とか、よく言われるところの、「女子校生は男子の目がないのでわりと…かなりズボラ」だとか。
サイン会当日は朝から暑くて、私は自宅から近いので自転車で来たのですが、高田馬場付近の熱のこもり方が自宅近辺とはぜんぜん違う感じがして、室内に入ってもしばらく暑苦しさと汗が止まらない感じでした。
大島永遠先生は、今週初めぐらいから体調をくずされていたらしくちょっと心配しましたが、今日は元気なお姿を見せてくださったようで良かったです。
『四姉妹~』のほうはあまり馴染みがない作品でしたので、読んだ時のインパクトからメインキャラではない藤みのりを選びました。橘家の三女・比良美とのコスプレ対決(微妙に違うけど・笑)が良かったので!
藤と橘って、やはり藤原氏と橘氏から来てるんですかねえ。
でも残念美女の長女・柚香もよかったなあと。彼女が描く絵がすごすぎて(笑)。仕事上は、藤みのりの直接のライバルが柚香なんですよね。
『女子高生~』からは主人公の田中花子ですよ。彼女もどちらかといえば残念美女でスペック高い系なんですけど、人望も篤いところが凄いんですよね。主人公属性高すぎ(笑)。
なによりバイタリティ高いところがね。先述したウミウシやナマコの場面では平気で手づかみできるあたりはそれをとても感じさせます。
あと、先生が入れられたイラストを見てお気づきかもしれませんが、大島永遠先生は三菱鉛筆のボールペン・ジェットストリームでイラストを入れておられました。サイン会でピグマを使われている方は見ることがあったのですが、ジェットストリームは初めてかもしれない。でももしかするとマッキー極細とかよりも入手できる場所が多いかもしれないし、そう考えると不自由はしない描画道具ですよね。
大島永遠先生、双葉社さん、エンターブレインさん、芳林堂書店高田馬場店さん、今回は貴重なサイン会を開いてくださって本当にありがとうございました!
なおその後、帰りに日が射してるのに豪雨になるという罠にハマり、 ずぶ濡れになったもよう。
大島永遠先生のサイン会は初めての参加でした。4コマ漫画家さん以外のサイン会に興味を持って以降はサイン会がなかったのかな?と。
7月のはじめに偶然訪れた高田馬場の芳林堂書店で
この告知を見つけて、 配布当日に電話をかけまくってなんとか整理券を確保しました。
参加者50人(その後、対象の本の発売日に若干数追加があったもよう)という少なさは、芳林堂書店高田馬場店のサイン会開催スペースが書店とは別フロアながら若干狭い場所というのがあると思うのですが、このへんはもう少しなんとかしてもらえたらと思います。
双葉社から出ている『女子高生 Girls-Live(5)』 と、エンターブレイン(KADOKAWA)から出ている『四姉妹(しとらす)エンカウント(7)』の刊行記念のサイン会。私は、『女子高生~』のほうが掲載誌の「コミックハイ!」を毎月購読しているので馴染みもあり、参加をためらいなく決めました。
大島永遠先生の作品はいろいろな意味で「濃い作品」が多いというか、リアルな感じのする描写が多くて、とくに『女子高生~』ではそのリアル感をギャグに結びつけるオチをつけるものがけっこうあって楽しいです。
今回の5巻でいうなら、ウミウシやナマコが画面にたくさん登場する萌え漫画ってそんなにねえぞ…とか、よく言われるところの、「女子校生は男子の目がないのでわりと…かなりズボラ」だとか。
サイン会当日は朝から暑くて、私は自宅から近いので自転車で来たのですが、高田馬場付近の熱のこもり方が自宅近辺とはぜんぜん違う感じがして、室内に入ってもしばらく暑苦しさと汗が止まらない感じでした。
大島永遠先生は、今週初めぐらいから体調をくずされていたらしくちょっと心配しましたが、今日は元気なお姿を見せてくださったようで良かったです。
『四姉妹~』のほうはあまり馴染みがない作品でしたので、読んだ時のインパクトからメインキャラではない藤みのりを選びました。橘家の三女・比良美とのコスプレ対決(微妙に違うけど・笑)が良かったので!
藤と橘って、やはり藤原氏と橘氏から来てるんですかねえ。
でも残念美女の長女・柚香もよかったなあと。彼女が描く絵がすごすぎて(笑)。仕事上は、藤みのりの直接のライバルが柚香なんですよね。
『女子高生~』からは主人公の田中花子ですよ。彼女もどちらかといえば残念美女でスペック高い系なんですけど、人望も篤いところが凄いんですよね。主人公属性高すぎ(笑)。
なによりバイタリティ高いところがね。先述したウミウシやナマコの場面では平気で手づかみできるあたりはそれをとても感じさせます。
あと、先生が入れられたイラストを見てお気づきかもしれませんが、大島永遠先生は三菱鉛筆のボールペン・ジェットストリームでイラストを入れておられました。サイン会でピグマを使われている方は見ることがあったのですが、ジェットストリームは初めてかもしれない。でももしかするとマッキー極細とかよりも入手できる場所が多いかもしれないし、そう考えると不自由はしない描画道具ですよね。
大島永遠先生、双葉社さん、エンターブレインさん、芳林堂書店高田馬場店さん、今回は貴重なサイン会を開いてくださって本当にありがとうございました!
なおその後、帰りに日が射してるのに豪雨になるという罠にハマり、 ずぶ濡れになったもよう。