どうも。10月に入って最初の日記です。
10月に入っても相変わらずモニタは死んでたり、仕事だったりですが、いちおう無事に。

そんな間にも、『デザイナー』は始まってたり、『猿飛佐助? 闇の軍団』は上映を終えてたり(最終上映は見てきました)、今月はまた関西へ一度は行くことになったり、私的に忙しくなること…。


MBS/TBS系ドラマ30『デザイナー』:土屋明 役
3日から始まりました。さすがに、前々からご自身のイベントやネットで、天野さんからドラマについてのコメントがたくさん出てくるだけあり、初回からばしばし出ておられます。

一条ゆかり先生の原作では、明は、主役の亜美にはなかなか相手にしてもらえないけど、他のモデルにはモテまくりな、きざ野郎(笑)なのですが、ドラマでの天野さん演じる「明くん」は、亜美(松本莉緒さん)だけでなく、ありさ(国本綾さん)以外のモデルにも振り回されていて、
とくに亜美と並ぶと、松本さんよりも、「若い」というよりも、あどけなさが目立つ人になってました。
ありさに対しては、やんちゃなところもあるとは思いますけど。

でも、亜美とはお互いの良い部分を認め合ってる関係なのかと思うのですが。
夜半に突然掛かった電話の主が明なのに安堵したのか、一瞬表情を崩した亜美、というような描写があったりしましたし。
 
そんなふうに思ってたら、7日の第5回では、ショーの前日に荒れる亜美を諭す、しっかり系の明がみられたりして。来週も目が離せませんね。


あと、個人的に気になるのが、国生さゆりさんが演じる鳳麗香。
一週間観ていたかぎり、原作よりもキャラ立ちまくりな(笑)鳳麗香を熱演されてて、国生さんには、ただ素直に、すごいなあと思います。
鳳麗香がデザイナーとして、ファッション界に出て行くためにしてきたことを叩かれても、「私にとって、のし上がるためにはそうするのが当然ですが、なにか?」で、済ませてしまう迫力には、男どもは、ただひれ伏すほかありません(笑)。
で、お仕事を離れたときは、天野さんに癒されてるらしい国生さんですが、鳳麗香と明くんとして、向き合う場面があったら…、激しく観たいです!
ないかなあ…。