昨日携帯から送ったとおり、昨日はMBS系/TBS系ドラマ30『デザイナー』のボランティアエキストラ(午後)に参加してきました。
例によって、夜行バス往復、0泊2日の旅でございます。
すでに撮影も終盤、というか、昨日17日で、天野さんやありさ役の国本綾さん、ファッション誌『イフ』編集部水木さん役の出口裕美子さんなど、たくさんの方がオールアップを迎えて、18日にはクランク・アップ、そして打ち上げ(いまごろまさに…?)という状況。
もちろん昨日の撮影も、場所や服装を書いただけでも即ネタばれになる状況なわけで。
まあそのあたりは放送日に観てくださればということで。午後の撮影分は31話と言っていたでしょうか(11月14日放送?)。
16日に東京を出るときには結構肌寒く、長袖のカッターシャツに厚めのジャケットをはおってきたのですが、大阪に着いて昼近くなると、暑くてあつくて。ただでさえ服装がきっちりしたものなので、よけいに暑いんじゃ! という感じです。
ロケ自体は室内なのですが、スモークでけむたくなる上、撮影の都合上か、窓を開けられず、同じく撮影中は、空調オフだったらしく、空気がよどんで、集中が途切れそうになることも多かったです。
そんな中でも、天野さんはじめ、松本莉緒さんも、国生さゆりさんも、出演されていたキャストさんを書いていっちゃうとこれもネタばれかもしれないですが、どのキャストさんも、気合が入ってるというか、みなさん当たり前ですが、演技に入りこんでいるんですね。
おそらく、これまでのエキストラに参加された方のお話などから想像するに、17日午後の撮影では、私たちエキストラが、キャストさんたちと、それまでよりもかなり近い位置で撮影に絡んでいたと思うのですが、その近さというのは、我々一般人と役者さんとの違いを、まざまざと見せつけられる「近さ」でもありました。
天野さんは、セリフがない場面でも、他の人物に対してどのような表情や視線を送るのかを考え、ときには監督さんと打ちあわせながら、ワンカットずつ撮影にのぞまれていたように感じました。
あれだけ演技に入り込んでいたら、それだけでも疲れるだろうなと。しかもそれが朝から、時には深夜まで続くんですものね…。
後から考えれば、さらに17日は天野さんの『デザイナー』最後の撮影というのもあって、悔いのないように撮影にのぞまれてたのかもしれないですね。
そして、最初私は、今日の撮影が終了したかどうか確認してるのかなと思っていたのですが、「明役、天野浩成さんクランクアップです!」というスタッフさんの声とともに、両手にピースサイン(?)の天野さんが、「イェイ!」って感じで前に出てこられて、一瞬で、もういつものイベントなどで見られる天野さんの姿に戻られたのではないかと思います。
放送はまだ一ヶ月以上続くのですが、天野さんがドラマを撮り終わるという、ひとつの大きな区切りをこの目で見られたというのは、本当にうれしかったです。
それと、わざわざボランティアエキストラが参加する撮影にオールアップの瞬間を持ってきてくれた(天野さんにかぎらず)スタッフさんたちにも、スケジュール調整ありがとうございましたと、一言申し上げます。
例によって、夜行バス往復、0泊2日の旅でございます。
すでに撮影も終盤、というか、昨日17日で、天野さんやありさ役の国本綾さん、ファッション誌『イフ』編集部水木さん役の出口裕美子さんなど、たくさんの方がオールアップを迎えて、18日にはクランク・アップ、そして打ち上げ(いまごろまさに…?)という状況。
もちろん昨日の撮影も、場所や服装を書いただけでも即ネタばれになる状況なわけで。
まあそのあたりは放送日に観てくださればということで。午後の撮影分は31話と言っていたでしょうか(11月14日放送?)。
16日に東京を出るときには結構肌寒く、長袖のカッターシャツに厚めのジャケットをはおってきたのですが、大阪に着いて昼近くなると、暑くてあつくて。ただでさえ服装がきっちりしたものなので、よけいに暑いんじゃ! という感じです。
ロケ自体は室内なのですが、スモークでけむたくなる上、撮影の都合上か、窓を開けられず、同じく撮影中は、空調オフだったらしく、空気がよどんで、集中が途切れそうになることも多かったです。
そんな中でも、天野さんはじめ、松本莉緒さんも、国生さゆりさんも、出演されていたキャストさんを書いていっちゃうとこれもネタばれかもしれないですが、どのキャストさんも、気合が入ってるというか、みなさん当たり前ですが、演技に入りこんでいるんですね。
おそらく、これまでのエキストラに参加された方のお話などから想像するに、17日午後の撮影では、私たちエキストラが、キャストさんたちと、それまでよりもかなり近い位置で撮影に絡んでいたと思うのですが、その近さというのは、我々一般人と役者さんとの違いを、まざまざと見せつけられる「近さ」でもありました。
天野さんは、セリフがない場面でも、他の人物に対してどのような表情や視線を送るのかを考え、ときには監督さんと打ちあわせながら、ワンカットずつ撮影にのぞまれていたように感じました。
あれだけ演技に入り込んでいたら、それだけでも疲れるだろうなと。しかもそれが朝から、時には深夜まで続くんですものね…。
後から考えれば、さらに17日は天野さんの『デザイナー』最後の撮影というのもあって、悔いのないように撮影にのぞまれてたのかもしれないですね。
そして、最初私は、今日の撮影が終了したかどうか確認してるのかなと思っていたのですが、「明役、天野浩成さんクランクアップです!」というスタッフさんの声とともに、両手にピースサイン(?)の天野さんが、「イェイ!」って感じで前に出てこられて、一瞬で、もういつものイベントなどで見られる天野さんの姿に戻られたのではないかと思います。
放送はまだ一ヶ月以上続くのですが、天野さんがドラマを撮り終わるという、ひとつの大きな区切りをこの目で見られたというのは、本当にうれしかったです。
それと、わざわざボランティアエキストラが参加する撮影にオールアップの瞬間を持ってきてくれた(天野さんにかぎらず)スタッフさんたちにも、スケジュール調整ありがとうございましたと、一言申し上げます。
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