土曜日の反動か、銀座に行った以外は、かなりどんよりと過ごした日曜日。
ほかに行こうと思ったところはどこにも行かず。
デザイナー』の先週分(15?20話)もまだ追いきれてないんですが、とにかくこれだけは語りたいと思うところだけ。

前回、国本綾さん演じるありさが、天野浩成さん演じる明くんを愛するようになるきっかけが、私には見えていなくて、なんか唐突だなと思っていたのですが、今から思うとなんかこう、14話あたりから、ありさが「変貌」していってるような感じに見えてます。
14話のラスト、明が亜美に想いを告白&抱擁しているのを、ありさが離れたところから、ナゼミテルンデス!?(笑) てな様子で、嫉妬にもだえながら眺めてたあたりから雲行きが怪しくなってるなあと。ヤバイ、あれはヤバイ。

んで、19話では原作にも描かれた場面ですが、
明がありさに、「いまの俺は君に何をするかわからない…」と言う場面があります。
二人きりの明の部屋でそのセリフを言った原作とは違い、ドラマでは、バーカウンターで言っていたのですが、場所変更にどういう意図があったのかはともかく、場所を変えて、セリフがよりエロく聞こえてしまったのは気のせいでしょうか。
観たときは、「ああもう、人目がありそうなところでそんなエロいこと言うな!」と思ってました。

それでまあ、

明とありさはくっついてしまうわけですが。
ていうかそこでも、原作では、ありさが誘い込むとはいえ、いちおう最後は二人とも乗り気ベッドへなだれ込んだのに、ドラマでは、「やっぱりいけないよ…」みたいな感じにためらう明くんを、ありさが力ずくでベッドへ引っ張り込む、という解釈になっていると考えてよろしいのでしょうか(待て)。

エロいついでに別作品の話。

『猿飛佐助? 闇の軍団』ですが、劇場版で二人のやりとりを観たときから、雷門と柊って、ただの惚れた腫れたではなく、もうおなじ布団に入ってる仲だよなあと思ってました。
先日DVD版の前編がが発売されまして、私はまだ未見なのですが、観た方の書き込みを読むかぎり、やはり同じの布団に入ってるシーンがあるようです。私の目は正しかったか。