2週間のごぶさたでした(汗)。
まずは空いているところを少しずつ埋めていければ。
ネタはあるので…。

さて、15日のFM FUJI公開放送(後日書きます)と、16日の『Live DEPT.4 #5』 と、天野浩成さんのご登場を観に、連日行ってきました。

今日のライブ、後半に登場された天野さんが歌ったのは、
『希望ヶ丘』、『A day in the life』、『DEPARTURE』の順に、3曲。

最初の『希望ヶ丘』では、天野さんから、明らかに心の緊迫感が現れすぎてる感じで(苦笑)、うーん、大丈夫か? と思いましたが、歌うたび、「緊張します」と天野さんがおっしゃるわりには、歌がすすむうちに良くなってきたと思います。
私は、『A day in the life』がいちばんよく歌えていたと思うのですが。

そして、ライブだと司会者がいないからな…、と私はライブ前から思っていたのですが、やはりトークが大変なことに(笑)。
いつも登場されるようなイベントだと、天野さんの取りとめないトークをいなしてくれたり、ツッコミを入れてくれる司会の人がいますが、天野さんが話しだすと、まとまらないことまとまらないこと。
あえて冷静な眼で書きますと、周り(今回の場合は客席も)に対する目と耳が行き届きすぎてて、客席から入る声にはかならず反応してしまいますし、『デザイナー』ネタも、『DEPARTURE』のPV撮影のときのNYネタも、何度か語られているわりには止まらないんですよこれが。

そういえば、NYつながりで、同レーベルの浜崎あゆみさんが同じくNYでPVを撮られていたのを見た天野さんが、「(浜崎さんのPVで使われた)この道、うちらも通ったよな、うちらは歩いてたのに、浜崎さんは車乗ってるよ、やっぱり浜崎さんはすごいなあ、と思いました」と言われたのを聞いた、天野さん専属(今日だけ?)ギタリスト兼、『Live DEPT.4 #5』オープニングナレーション担当兼、エイベックス第4製作部部長代行(代理?)さまが、「それは会社への批判ですか?」と、一発冗談を飛ばされて、天野さんも、「いやいやいやいや(違いますよ笑)」という感じでした。
そう、今回は、第4製作部部長代行さま(才人ですね)が、天野さんのステージの上では、ギター兼、トークのお相手という感じでしたが、さすがに天野さんのトークのお守りは、荷が重かったかも(笑)。

でも、今回の天野さんステージのギターをやってほしいと、会社のかたから特に頼まれたらしいので、そういう偉い人をつけて下さるのは、いろんな意味で期待されてるのかなと思いました。

あと、髪を短くされて、また印象が変わった天野さん(私は、「うーん、狼って感じ?」 と思いました)ですが、この日の朝早くまでお仕事(映画、とまでは書いていいのかな? 今のところは、天野さんの口から言えるのはジャンルまでのようです)だったそうです。ってことは、公開生放送のその足で、撮影だったのか…。それからちょっとは寝て(眠ったと思いたい)、またライブ…!?

ライブ終了後は握手会。
正直、そんな狭い空間でやるのか、って感じの、ルイードのロビーでの握手会でしたが、天野さんのファンが一番たくさん来てたんだなというのが一目瞭然でした。
こんどは、もうちょっと緊張しないでやりましょうや>天野さん