朝から弱い雨が降り続くなか、渋谷で岬下部せすな先生のサイン会に参加してきました。
『S線上のテナ(3)』&『ふーすてっぷ』(ともに芳文社刊)の刊行記念サイン会です。
まずサイン会の場所に驚きました。てっきりコミック売り場のある2階が会場だと思っていたら、お店の玄関のすぐ脇、2階へ上がるエスカレーターへの広めにとられた上がり口のスペースがサイン会の会場でした。おそらく、ジャンルを問わずサイン会等のイベント用に設けてあるスペースなのだと思いますが。
あと、ついたてなどがないので一般のお客さんからもサイン会の様子がほぼまるみえだったと思うのですが、ジュンク堂など他の書店でのサイン会と比べると珍しいと思いました。
列の前のほうから順に配られたアンケート用紙には、『S線上のテナ』や『ふーすてっぷ』のキャラクターのカットとともに設問が書かれていました。用紙のサイズはサイン会のアンケート用紙ではめずらしい気もするA4サイズ。
設問(:のあとは私の回答)は、
「岬下部先生の作品の中で好きなキャラを教えてください(複数可)」
:ソプラ&メゾ(『S線上のテナ』)・風ちゃん(『ふーすてっぷ』)・男性キャラ全般
「『テナ』の今後の展開であなたが願っているものはありますか」
:ともかく終わりはハッピーエンドを。できるなら登場人物全員が幸せになれるものが良い。そして、テナvsソプラ&メゾ戦のときのような「激闘」がまた見たい。
というもの。もうひとつぐらい設問があったような記憶もあるのですが…?
そして用紙の下のほうに名前を書いておいて、それを見て岬下部先生が宛書をされるということでした。
今回は芳文社の方が4人ほどいらしていましたが、おそらく芳文社のなかでも上役と思われる方が、いつもサイン会には皆勤されているなあと。大きい行事ですから当たり前といえばそうかもしれませんが。
でも、昨年あった真田一輝先生や未影先生のサイン会のときのような、参加者に積極的に話しかけるという感じではなかったのが、?でした。
サイン会の順番が来まして、玄関から上がり口まで5段ほどある階段をあがると、岬下部先生が立って出迎えてくださいました。
今回は芳文社の方よりも、岬下部先生がサインをされながら、「きょうは何時に来られたのですか?」などと積極的に話しかけてこられていて、私のほうも、発売日には朝早くから多くの人が並んでいましたよ、とか。ちょっと話がはずみました。
そしてアンケートの回答に書いた、「好きなキャラ:男性キャラ全般」について、私のほうから「なんで岬下部先生の描かれる男性キャラはあんなに家庭的なんでしょうかね」と話をふったら、また話が盛りあがった感じで。
あんなにまで家庭的な男っておるんかい!? とも思うのですが(笑)、まあ楽しいですよね、岬下部先生が描く男性キャラは。
そしてサインが描きあがって。宛書が「さん」づけなのはめずらしかったです。ふつうは「様」が多いですよね。
でも他にはもっとすごい方もいらっしゃるので、「さん」づけは普通の範囲内だと思います。
最近は、サイン会のおまけにペーパーを付けられたり、缶バッヂを付けられたりする作家さんもいらっしゃいますが、岬下部先生が作られたおまけもすごかったです。
『テナ』と『ふー』の表紙バージョン違いイラストが入ったポストカード計2枚に、同じく『テナ』と『ふー』で使われなかったラフイラストを収録したミニ本。限定100部の希少本ですね。
すごいものをいただいて帰ることになりました。
雨のなかでしたが、楽しいサイン会になってよかったです。
岬下部先生にとっても楽しいイベントになっていれば、なによりです。
おまけに、4月に入手した『えすぴー都(2)』のサインの写真を。
『S線上のテナ(3)』&『ふーすてっぷ』(ともに芳文社刊)の刊行記念サイン会です。
まずサイン会の場所に驚きました。てっきりコミック売り場のある2階が会場だと思っていたら、お店の玄関のすぐ脇、2階へ上がるエスカレーターへの広めにとられた上がり口のスペースがサイン会の会場でした。おそらく、ジャンルを問わずサイン会等のイベント用に設けてあるスペースなのだと思いますが。
あと、ついたてなどがないので一般のお客さんからもサイン会の様子がほぼまるみえだったと思うのですが、ジュンク堂など他の書店でのサイン会と比べると珍しいと思いました。
列の前のほうから順に配られたアンケート用紙には、『S線上のテナ』や『ふーすてっぷ』のキャラクターのカットとともに設問が書かれていました。用紙のサイズはサイン会のアンケート用紙ではめずらしい気もするA4サイズ。
設問(:のあとは私の回答)は、
「岬下部先生の作品の中で好きなキャラを教えてください(複数可)」
:ソプラ&メゾ(『S線上のテナ』)・風ちゃん(『ふーすてっぷ』)・男性キャラ全般
「『テナ』の今後の展開であなたが願っているものはありますか」
:ともかく終わりはハッピーエンドを。できるなら登場人物全員が幸せになれるものが良い。そして、テナvsソプラ&メゾ戦のときのような「激闘」がまた見たい。
というもの。もうひとつぐらい設問があったような記憶もあるのですが…?
そして用紙の下のほうに名前を書いておいて、それを見て岬下部先生が宛書をされるということでした。
今回は芳文社の方が4人ほどいらしていましたが、おそらく芳文社のなかでも上役と思われる方が、いつもサイン会には皆勤されているなあと。大きい行事ですから当たり前といえばそうかもしれませんが。
でも、昨年あった真田一輝先生や未影先生のサイン会のときのような、参加者に積極的に話しかけるという感じではなかったのが、?でした。
サイン会の順番が来まして、玄関から上がり口まで5段ほどある階段をあがると、岬下部先生が立って出迎えてくださいました。
今回は芳文社の方よりも、岬下部先生がサインをされながら、「きょうは何時に来られたのですか?」などと積極的に話しかけてこられていて、私のほうも、発売日には朝早くから多くの人が並んでいましたよ、とか。ちょっと話がはずみました。
そしてアンケートの回答に書いた、「好きなキャラ:男性キャラ全般」について、私のほうから「なんで岬下部先生の描かれる男性キャラはあんなに家庭的なんでしょうかね」と話をふったら、また話が盛りあがった感じで。
あんなにまで家庭的な男っておるんかい!? とも思うのですが(笑)、まあ楽しいですよね、岬下部先生が描く男性キャラは。
そしてサインが描きあがって。宛書が「さん」づけなのはめずらしかったです。ふつうは「様」が多いですよね。
でも他にはもっとすごい方もいらっしゃるので、「さん」づけは普通の範囲内だと思います。
最近は、サイン会のおまけにペーパーを付けられたり、缶バッヂを付けられたりする作家さんもいらっしゃいますが、岬下部先生が作られたおまけもすごかったです。
『テナ』と『ふー』の表紙バージョン違いイラストが入ったポストカード計2枚に、同じく『テナ』と『ふー』で使われなかったラフイラストを収録したミニ本。限定100部の希少本ですね。
すごいものをいただいて帰ることになりました。
雨のなかでしたが、楽しいサイン会になってよかったです。
岬下部先生にとっても楽しいイベントになっていれば、なによりです。
おまけに、4月に入手した『えすぴー都(2)』のサインの写真を。
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