湖西晶『ソーダ村のソーダさん。』
左右田家の朝は、いつも変わらず朝食から、ってきょうはおかずが、少ない。
しかし、そんなときに果子さんではなく沙和さんからおかずをとりあげるなつめ様って何様!? って左右田神社のご当主さまです。はい。
でもそんな光景を目の当たりにして「ひどい…!」とか思いつつも、ガツガツ食べているのは果子さん。心とおなかは別ですか?(笑)

なぜなつめさんはただひとりの親類である沙和さんに冷たいのか? その理由を知りたい果子さんは高原さんに尋ねてみるのですが、これはうまくはぐらかされたのかな? しかし、取りあったチョコレートをあげてはぐらかすのではなく、チョコレートを自分のものにしたことではぐらかしちゃう高原さんはなにげにキレ者ですね。
若さをたてに、甘いものは私のもの、と主張する果子さんですが…、高原さんにとっては地雷だったようです。しまいにゃフォローしてるつもりかなんだかわからないけど、「全然若いですよ! とても34歳には見えな(略)」とまで言っちゃってさらに地雷を爆発させている果子さんです。むしろ俺的には34歳大歓迎なんですが(でも本人にそういうこと言うと怒られたりするんだよね…)。

書きだしがまとまったところで続きはのちほど