東屋めめ『リコーダーとランドセル』
2本目>手を繋いでもねえ。その差のせいで信用してくれないというか、むしろ疑いに拍車が(笑)。
4本目?9本目>プールのあつしくん。裸になるとこどもっぽく見えるのか? それともしぐさがこどもなのか? 
それにしても沙夜さんとあつしくんはほんとに似合いのふたりなんだけどな(見た目だけは【笑】)。
10本目>盛山先生…。いかにも教師が着そうな水着なのに、無駄に(略)…。
それにしてもこの先生、妙に年齢不詳っぽい。「おーはしるいスペシャル」のときの盛山先生特集では、けっこう若手っぽい(新任ではないにせよ)感じですけどねえ。

野広実由『うちの姉様』 
1本目・2本目>しかし涼音お姉さんは、一歩間違うと意地悪な姉に見られかねないなあと。肩書きがあるだけに、「天然」とか「KY」ってのが似合わないから…。
まあ、頭がいいけどKYっていう属性(?)はこの雑誌の他作品にもいますからねえ。
3本目>「スイカ」違い。るるちゃんが言っているのは後ろにアクセントがつくスイカ(↑)で、遠野さんが持っているのは、前にアクセントがくる(↑)スイカ。
4本目>世界的発明が水の泡か(笑)…。
5本目・7本目>あさみさんと比べると、涼音さんはむっちり系ボディーなのがわかりますね。
10本目>手ブラで隠してくる涼音さんも凄いけど、遠野さんはなんであんな遠くまで走っているんだか。おかげで涼音さんの名場面を見損ねたわけだが。
むしろ見てはいけなかったのかもしれないが(笑)。

黒金魚『いけどん三世帯』ゲスト掲載
「ブログ系ゲスト」と言うふれこみですが。どうにも実話系な雰囲気が付きまとう作品。いやオリジナル作品なわけですが。リアリティがありすぎるように感じるのがいけないのか?
おなじ竹書房なら、「本ゆ」あたりに載せるほうがちょうどいいと思うのですが…。そうでなくても、周りの作品にもうすこし「あく」がないと目立ちすぎるような気はします。

佐藤両々『こうかふこうか』コミックス第1巻発売中
慶喜さんが真剣になる、幸花さんとの海水浴。いやむしろ、慶喜さんだから真剣になるのでしょうか? ライフセーバーの資格持ちですから。
髪ものびてきた岩井さん。幸花さんの水着姿が見たいから海に行きたい岩井さんですが、幸花さんを水に近づけることは殺人行為なんでしょうか、ね(笑)。
あくまでも幸花さんとふたりで行くことにこだわる岩井さん。そんな岩井さんを亀山さんと財前さんが頑なに止めていますが、なんですかこれは。
このふたりだと、岩井さんが狼に変身するとでも思ってそうに感じるのは気のせいか?(笑) そんな…。するのか?

それにしても、幸花さん、会社の同僚と海に行くのにスク水はちょっと。亀山さんも、「マニア垂涎」とかそういうことを言うレベルじゃないと思います(笑)。
岩井さんに「ヒモみたいな」セクシー水着を買ってくるという亀山さん。いやでも実際あるよなあ(>男性用ヒモ水着)。実用には適さないタイプかもしれんが。

幸花さんの水着を選ぶ鶴見さん。たしかに、「ビキニだとポロリしちゃう」というのは理解できるなあ。そういう系のアクシデントは岩井さんといっしょのときだけかもしれないけど。
そういう意味では、幸花さんにウエットスーツを選んでしまう鶴見さんの見立ても間違ってはいないのか? それを着て泳げるかどうかは別ですがね。
そして、慶喜さんの水着を見立てた亀山さんも、また間違ってはいないのかも? しかし慶喜さん、腹筋が割れるほど鍛えてるとは。もし、ボディービルダー系の感覚(ナルシズム的というか…)に目覚めたら、もっとすごいことになりそうな。

山野りんりん『ヒジキのお仕事』連載スタート
前号のゲストから連載へ。「安住の地」にたどり着いたというか。  
2本目>鰐石さんがたくさん。その光景自体はすごい、夢みたいな光景ですが(夢だろ)。鰐石さんに囲まれたい…。
だが、ヒジキさんはストレス(?)で死ぬんじゃないか?
3本目>猫ってやっぱり、そうしないとなじめないんですかね?>新しい箱をツメでぐしゃぐしゃに
4本目>鰐石さん、スイカ5分の1食べたくらいでお腹をこわすなんて、胃腸弱いですね…。ていうか見るとこ、そこじゃないか。

7本目・8本目>ヒジキさんは鰐石家のネコのボスなんだから、席は一人で独占するものなんですよ。7本目みたいにネコが集中していたら、その中に入るわけにもいかないし(みんなの上に乗るとか?【笑】)。
しかし8本目は、ノリツッコミのツッコミなし、みたいなコントですね…(笑)。

小笠原朋子『ゆなさなニッキ』
1本目>泳げる佐奈ちゃん(デカくておバカで熱い)と、泳げない佑奈ちゃん(ちいさくて天才でクール)。いつもと立場が逆転する? と思ったのですが、佐奈ちゃん…、どこのアレなおっさんですか!(笑) そりゃ佑奈ちゃんもドン引くわ。
2本目>佐奈ちゃん。そりゃ人面魚は魚だから泳げるだろう。飛べない鳥はいるけど泳げない魚はいないと思う。まあそれ以前に、佐奈ちゃんは「人魚」だと思って佑奈ちゃんをほめてたわけだが。
3本目>昔を思いだして、せっかく佑奈ちゃんのほうから佐奈ちゃんとの距離を縮めようしているのに、佐奈ちゃんの「オヤジ目線」がすべて台無しにしていると見えるのは、私だけじゃないですよね? というか、高校生にだって間違われそうな佐奈ちゃんがそんな目線だと、なにげにアブない(笑)。
4本目>「胸以外ナイスバ!!(by幸子さん)」という佐奈ちゃん。別の見方をすれば、胸以外は高校生と間違われそうな、ってことか。
しかし浅野先生、髪の毛の結び方を「マニアック」っていうのは言い方としても間違ってないかい? たぶん佐奈ちゃんが自分で髪を結ぶのが下手なだけだと思うけど。
さらに先生の発言を聞きまちがえてる幸子さん。ああやっぱりこの娘は…(笑)。

5本目>なにげに、太田くんとキスの出来そうな距離まで急接近してうれしそうな幸子さんです。でもこれ、目が悪い太田くんのネタを8本目とあわせて読むと、すごい切ないですよ?
6本目?9本目>佑奈ちゃんを特訓する佐奈ちゃん。やっぱり、立場が逆転した佐奈ちゃんがうれしそうに見えるのですが(笑)。プールの中でコケたのは、幸せボケか?
幼いとき、おぼれた佐奈ちゃんを助けようとして巻き込まれたために泳げなくなっていた佑奈ちゃん。そういう理由だったのね。それを確認し、原因を作った佐奈ちゃんをぶん殴ってトラウマを克服する佑奈ちゃんは、いかにも佑奈ちゃんらしい解決のしかただと思います(笑)。

9本目>目が悪くても佑奈ちゃんはわかる太田くん。5本目では、幸子さんをまったく見分けられないのに。これが愛の差なのか、幸子さんには残酷というか…。
10本目>泳げなくなっていたときの佑奈ちゃんの思い出と、泳いでいるときは佑奈ちゃんと同じところにいられた佐奈ちゃんの思い出。今回の出来事で、そのふたりの思い出が佑奈ちゃんのなかでうまく結びついたのですね。佐奈ちゃんも忘れなければ、佑奈ちゃんと同じようにわかる日がいつか来ると思うのですが。


続く作品ものちほど