東屋めめ『ご契約ください!』
1本目>社長、戦わなきゃ現実と!(ってこれじゃあのCMのフレーズそのままですね【笑】)
2本目>初見だと、ああ社長はあいかわらずバカだなと思ってしまうのですが、読み込むうちに、この「情にもろい」ところは社長の持ち味なのかと。
3本目>この吉田さんに、「振り込め詐欺的」なテイストを感じてしまうのはなぜだろう。
8本目?9本目>ああっと。あっけなく出会いを果たしてしまった吉田さんと黒木さんでありました。ほんとあっけない。最初の勝負(?)は吉田さんの圧勝ですが、「底が強くて50年履ける靴」をダースで買ってしまう黒木さんも黒木さんだと思う(笑)。
10本目>吉田さんの息抜き。社長さんが黙っていても買ってくれるチョロさ(涙)ゆえなのか、あるいは社長の存在そのものが癒しの対象なのか。
碓井尻尾『店長の憂鬱』
1本目>アユカワ、そういう問題じゃない(笑)。ところでこの作家さん、お世辞にも魚を描くのが上手くはないですよね。先月号の「金魚」といい。寿司屋まんがでそれはどうか。あるいはわざとなのか!?
2本目>店長。最終的にキレるのはそこなのか?(笑)
4本目>アユカワさんは、「自由」っていうよりもマイペースすぎる(&自分本位すぎる)のが問題なのだと。でもいちおう、方向付けとしてはアユカワさん→店長、なんですよね? あの自由すぎる行動は店長の気を引いてるわけではないのかな?
6本目>「パン食い」ならぬ魚食い競争か。猫しか参加しない…。というかまるでその図は魚を干してるみたいだ。
7本目>「癒される魚」。どんな魚だ。
8本目>カニ死ぬぞ。
佐藤両々『しょっぴんブギ』3ヶ月ゲスト第2回
「連載」、というよりもこのタイプでずっと続いていくのかも?
デパートで5分待ち合わせに遅れただけで、両手に買い物袋がいっぱいな馬場麗さんですけども。コンビニとかならともかくデパートで、5分間でそんなに買い物できるものですかね?
わた菓子作り機(業務用)を買った麗さん。ああいう機械って、わた菓子以外ほかに使い道がないですよね? そういうものを買っちゃうのが、いかにも麗さんらしい無駄遣い(?)です。
7本目>5コマ目はもちろん、「家族でおいしくいただきました」ですよね? むしろ麗さんは、「なにを量食べても体型変わらない」ぐらいじゃないと(笑)。
小笠原朋子『おいしい日曜日』
あかりさんは去りました(三上さん家から)。かわりに来たのが石原美加さんです。けっきょく美加さんを雇ったんですね。というかまあ、三上さんが森下兄と美加さんのコンビネーションに勝てるはずもなし(笑)。めっちゃかわいいんですけどね美加さん。
そんでもってその美加さんがおべんとまで持ってきてくれるなんて、世の男性諸氏からすれば嫉妬されること間違いなしですよ? 三上さん?
そして、三上さんのためにそれまで勤めていた会社を離れてまでお手伝いに来ようという美加さんです。三上さんにとっては、この一途さがすごいしんどいみたいですけど。まあ三上さんにはあかりさんがいるわけだしねえ(でもいろんな意味で負けそう)。
美加さんのほうはというと、三上さんがひくほどの一途さ…。これってヤンデレ?(笑)
美加さんから逃げた(?)三上さんはあかりさんと再会。あかりさんはなにをしてるかといえば、求職中です。まあ突発的にクビになってしまったのだから職を確保できないのはやむを得なかったわけですけれど。でもこうなると、あかりさんはなんのために三上さん家のお手伝いをして、なんのためにクビになったのか、わからなくなってきます。
そもそもあの「お手伝い」って、三上さんはあかりさんにちゃんと給料を払っていたんだ!? くらいの感じですよね。まあボランティアではないにしろ、材料費とかは実費で出してたであろうとはいえ、三上さんがそんなことできる身分だったなんて(失礼な)。
それを思いだして、支払える給料が安いからといって、美加さんのお手伝いを断ろう、そして引っ越そうと決心した三上さん。重いんですね、美加さんの志が。
そのどさくさにまぎれて、美加さんが辞める会社に入り込めないかと画策するあかりさん。必死だな(笑)。でも、引っ越したいという三上さんを止めたいそぶりなあかりさんは、やっぱり三上さんにまだ脈があるのかしらん…。
そして、三上さんが美加さんを断りたい理由がもうひとつあった。そうですか、料理がヤバかったと。食べられないんですね。
そんなところで三上さんとあかりさんに出くわした美加さんですが。あれ、服装が。というか7本目のタイトルでバレているわけですが、高校生だったんかい。
だめだよ三上さん、美加さんに手を出したら捕まっちゃうよ(出さねえっつうの!)。
しかしこのタイミングで出くわした美加さん。いったいどこにショックを受けたのかが気になります。
自分が作ったご飯が食べられない出来だったことか、三上さんが、三上さん家から去ったはずのあかりさんと一緒にいることか。でも前者だったら、自分でわかりそうなものですが。
それにしても美加さんは、若いからこその一途さなのか。
三上さんはどう責任をとるのか(ってどこの責任をだ【笑】)、無責任に楽しみです。
続く作品はのちほど。
ところで、小坂俊史先生の『中央モノローグ線』にもミカさんがいるわけですが。美加さんとは歳が若干違うけど、文学部生で、けっこうキャラが被ってそう。
1本目>社長、戦わなきゃ現実と!(ってこれじゃあのCMのフレーズそのままですね【笑】)
2本目>初見だと、ああ社長はあいかわらずバカだなと思ってしまうのですが、読み込むうちに、この「情にもろい」ところは社長の持ち味なのかと。
3本目>この吉田さんに、「振り込め詐欺的」なテイストを感じてしまうのはなぜだろう。
8本目?9本目>ああっと。あっけなく出会いを果たしてしまった吉田さんと黒木さんでありました。ほんとあっけない。最初の勝負(?)は吉田さんの圧勝ですが、「底が強くて50年履ける靴」をダースで買ってしまう黒木さんも黒木さんだと思う(笑)。
10本目>吉田さんの息抜き。社長さんが黙っていても買ってくれるチョロさ(涙)ゆえなのか、あるいは社長の存在そのものが癒しの対象なのか。
碓井尻尾『店長の憂鬱』
1本目>アユカワ、そういう問題じゃない(笑)。ところでこの作家さん、お世辞にも魚を描くのが上手くはないですよね。先月号の「金魚」といい。寿司屋まんがでそれはどうか。あるいはわざとなのか!?
2本目>店長。最終的にキレるのはそこなのか?(笑)
4本目>アユカワさんは、「自由」っていうよりもマイペースすぎる(&自分本位すぎる)のが問題なのだと。でもいちおう、方向付けとしてはアユカワさん→店長、なんですよね? あの自由すぎる行動は店長の気を引いてるわけではないのかな?
6本目>「パン食い」ならぬ魚食い競争か。猫しか参加しない…。というかまるでその図は魚を干してるみたいだ。
7本目>「癒される魚」。どんな魚だ。
8本目>カニ死ぬぞ。
佐藤両々『しょっぴんブギ』3ヶ月ゲスト第2回
「連載」、というよりもこのタイプでずっと続いていくのかも?
デパートで5分待ち合わせに遅れただけで、両手に買い物袋がいっぱいな馬場麗さんですけども。コンビニとかならともかくデパートで、5分間でそんなに買い物できるものですかね?
わた菓子作り機(業務用)を買った麗さん。ああいう機械って、わた菓子以外ほかに使い道がないですよね? そういうものを買っちゃうのが、いかにも麗さんらしい無駄遣い(?)です。
7本目>5コマ目はもちろん、「家族でおいしくいただきました」ですよね? むしろ麗さんは、「なにを量食べても体型変わらない」ぐらいじゃないと(笑)。
小笠原朋子『おいしい日曜日』
あかりさんは去りました(三上さん家から)。かわりに来たのが石原美加さんです。けっきょく美加さんを雇ったんですね。というかまあ、三上さんが森下兄と美加さんのコンビネーションに勝てるはずもなし(笑)。めっちゃかわいいんですけどね美加さん。
そんでもってその美加さんがおべんとまで持ってきてくれるなんて、世の男性諸氏からすれば嫉妬されること間違いなしですよ? 三上さん?
そして、三上さんのためにそれまで勤めていた会社を離れてまでお手伝いに来ようという美加さんです。三上さんにとっては、この一途さがすごいしんどいみたいですけど。まあ三上さんにはあかりさんがいるわけだしねえ(でもいろんな意味で負けそう)。
美加さんのほうはというと、三上さんがひくほどの一途さ…。これってヤンデレ?(笑)
美加さんから逃げた(?)三上さんはあかりさんと再会。あかりさんはなにをしてるかといえば、求職中です。まあ突発的にクビになってしまったのだから職を確保できないのはやむを得なかったわけですけれど。でもこうなると、あかりさんはなんのために三上さん家のお手伝いをして、なんのためにクビになったのか、わからなくなってきます。
そもそもあの「お手伝い」って、三上さんはあかりさんにちゃんと給料を払っていたんだ!? くらいの感じですよね。まあボランティアではないにしろ、材料費とかは実費で出してたであろうとはいえ、三上さんがそんなことできる身分だったなんて(失礼な)。
それを思いだして、支払える給料が安いからといって、美加さんのお手伝いを断ろう、そして引っ越そうと決心した三上さん。重いんですね、美加さんの志が。
そのどさくさにまぎれて、美加さんが辞める会社に入り込めないかと画策するあかりさん。必死だな(笑)。でも、引っ越したいという三上さんを止めたいそぶりなあかりさんは、やっぱり三上さんにまだ脈があるのかしらん…。
そして、三上さんが美加さんを断りたい理由がもうひとつあった。そうですか、料理がヤバかったと。食べられないんですね。
そんなところで三上さんとあかりさんに出くわした美加さんですが。あれ、服装が。というか7本目のタイトルでバレているわけですが、高校生だったんかい。
だめだよ三上さん、美加さんに手を出したら捕まっちゃうよ(出さねえっつうの!)。
しかしこのタイミングで出くわした美加さん。いったいどこにショックを受けたのかが気になります。
自分が作ったご飯が食べられない出来だったことか、三上さんが、三上さん家から去ったはずのあかりさんと一緒にいることか。でも前者だったら、自分でわかりそうなものですが。
それにしても美加さんは、若いからこその一途さなのか。
三上さんはどう責任をとるのか(ってどこの責任をだ【笑】)、無責任に楽しみです。
続く作品はのちほど。
ところで、小坂俊史先生の『中央モノローグ線』にもミカさんがいるわけですが。美加さんとは歳が若干違うけど、文学部生で、けっこうキャラが被ってそう。
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