宮原るり先生初サイン会!
ブックファースト新宿店(コミック)初サイン会!ですよ。
宮原るり先生の『恋愛ラボ(2)』(芳文社刊)の発売記念サイン会。
今回は14時の開始時刻から、1時間ごとにある程度の整理券番号で区切っての整列となったので、私もゆっくり目に並ぶことにしました。
が、整理券を確保したときにも写真をアップした通り整理番号1番だったのでそれほど意味はないんですよね。ゆっくりも何も(笑)。
会場は、新宿駅西口そばにあるブックファースト新宿店コミックコーナーの一角。メインストリートから一つ入った通路の行き止まりに『恋愛ラボ(2)』など芳文社発の宮原先生のコミックスをひと棚並べた棚が用意されていて、その前にテーブルと宮原先生の席が用意されているといった格好でした。
コミックコーナーが小さいわけではないのですが、イベントを行うようなスペースが店内にはないので、かなり窮余の策であるようにみえたような…。
このお店の場合、一般書のイベント・サイン会は併設のカフェで行うことがほとんどのようです。
その一角を見たときまず最初に目に付いたのが、棚よりもリコ&マキの超特大『恋愛ラボ』立てPOP。
ちょ、デカいんですが。キャラ等身大よりデカい気がするのですが。
気合入れすぎでしょう芳文社さん(笑)。
整列時間からじきに開始時間の14時。その間にアンケートを書くことになるわけですが、こういう場合数分でアンケートを書かないといけなかったのはそういえば盲点でした。
今回のアンケートには、『「まんがホーム」の購入頻度は?』とか、『「まんがホーム」にひとこと』という項目があって、一瞬「???」だったのですが。そうだ『恋愛ラボ』のメイン掲載誌は「まんがホーム」だろ! と心の中でツッコミが入りました(笑)。
最近は「コミックエール!」での連載はじめ、あちこちでゲスト掲載されているから混乱してました。
そんなあいだに宮原るり先生が登場。宮原先生が描かれる自画像とよく似ているからだと思いますが、列の横を通って登場されたときに目礼で挨拶していた参加者のひとも。ソツがないね。ソツがないね!(大事なことなので2度言いました)
1番なのであまり考える余裕もなくサイン会がスタート。「はじめまして、こんにちは」と挨拶させていただくと、「こちらこそよろしくお願いします」と宮原先生。
まずは、事前からお伝えしたかったこととして、「この作品、とくにマキちゃんがそうですが、『真面目にバカをやっている』ところがとても笑えますし、良いです」と話しました。すると宮原先生、「ほんと、この作品ではみんな一生懸命バカやってます」と。
作品を描かれている宮原先生も含めてそうなのかどうなのか(笑)。
こちらから見ていても緊張されて、テンパリ気味なのが見てとれる宮原先生。「緊張しちゃっててすみません…」とのことでしたが、初サイン会ですものね。わかります(なにがだ)。
「きょうは田舎からここまで出てきちゃって…」とおっしゃる宮原先生でしたが、そこから、以前にも私がここで書いた記憶のある「岐阜ばなし」にちょっと花が咲いた感じ(中学生のときに岐阜市を旅した私)で。県庁所在地でも緑は多いしきれいな川もあるしお城もあるし、良いところです岐阜。
そうこうしているうちにサインとイラストが出来上がり。けっこうしゃべっていたはずですが、宮原先生は描く手が速い。ちなみにイラストは、メインの5人(リコ・マキ・スズ・エノ・サヨ)からの選択制でした。
宮原先生のすごい気合いを見たのがその後。終わってサイン本といっしょにいただいたコピー誌。初期設定、さらには幻のボツ設定まで克明に載っています。最初の設定が被っていたためボツになった、という被っていた作品とは…。そういえばその作品も『恋愛ラボ』と開始時期がほぼ一緒ですね。
そういうのは偶然の一致なのか、はたまたネタ出しのときに編集者の方がミスった(同じようなネタを出してしまった)のか。
4コマ誌ではそういうこともわりと多い気がしますが。
気合いが充実した、楽しいサイン会でした。
『恋愛ラボ』そして、宮原先生作品の今後にも期待しています。
ブックファースト新宿店(コミック)初サイン会!ですよ。
宮原るり先生の『恋愛ラボ(2)』(芳文社刊)の発売記念サイン会。
今回は14時の開始時刻から、1時間ごとにある程度の整理券番号で区切っての整列となったので、私もゆっくり目に並ぶことにしました。
が、整理券を確保したときにも写真をアップした通り整理番号1番だったのでそれほど意味はないんですよね。ゆっくりも何も(笑)。
会場は、新宿駅西口そばにあるブックファースト新宿店コミックコーナーの一角。メインストリートから一つ入った通路の行き止まりに『恋愛ラボ(2)』など芳文社発の宮原先生のコミックスをひと棚並べた棚が用意されていて、その前にテーブルと宮原先生の席が用意されているといった格好でした。
コミックコーナーが小さいわけではないのですが、イベントを行うようなスペースが店内にはないので、かなり窮余の策であるようにみえたような…。
このお店の場合、一般書のイベント・サイン会は併設のカフェで行うことがほとんどのようです。
その一角を見たときまず最初に目に付いたのが、棚よりもリコ&マキの超特大『恋愛ラボ』立てPOP。
ちょ、デカいんですが。キャラ等身大よりデカい気がするのですが。
気合入れすぎでしょう芳文社さん(笑)。
整列時間からじきに開始時間の14時。その間にアンケートを書くことになるわけですが、こういう場合数分でアンケートを書かないといけなかったのはそういえば盲点でした。
今回のアンケートには、『「まんがホーム」の購入頻度は?』とか、『「まんがホーム」にひとこと』という項目があって、一瞬「???」だったのですが。そうだ『恋愛ラボ』のメイン掲載誌は「まんがホーム」だろ! と心の中でツッコミが入りました(笑)。
最近は「コミックエール!」での連載はじめ、あちこちでゲスト掲載されているから混乱してました。
そんなあいだに宮原るり先生が登場。宮原先生が描かれる自画像とよく似ているからだと思いますが、列の横を通って登場されたときに目礼で挨拶していた参加者のひとも。ソツがないね。ソツがないね!(大事なことなので2度言いました)
1番なのであまり考える余裕もなくサイン会がスタート。「はじめまして、こんにちは」と挨拶させていただくと、「こちらこそよろしくお願いします」と宮原先生。
まずは、事前からお伝えしたかったこととして、「この作品、とくにマキちゃんがそうですが、『真面目にバカをやっている』ところがとても笑えますし、良いです」と話しました。すると宮原先生、「ほんと、この作品ではみんな一生懸命バカやってます」と。
作品を描かれている宮原先生も含めてそうなのかどうなのか(笑)。
こちらから見ていても緊張されて、テンパリ気味なのが見てとれる宮原先生。「緊張しちゃっててすみません…」とのことでしたが、初サイン会ですものね。わかります(なにがだ)。
「きょうは田舎からここまで出てきちゃって…」とおっしゃる宮原先生でしたが、そこから、以前にも私がここで書いた記憶のある「岐阜ばなし」にちょっと花が咲いた感じ(中学生のときに岐阜市を旅した私)で。県庁所在地でも緑は多いしきれいな川もあるしお城もあるし、良いところです岐阜。
そうこうしているうちにサインとイラストが出来上がり。けっこうしゃべっていたはずですが、宮原先生は描く手が速い。ちなみにイラストは、メインの5人(リコ・マキ・スズ・エノ・サヨ)からの選択制でした。
宮原先生のすごい気合いを見たのがその後。終わってサイン本といっしょにいただいたコピー誌。初期設定、さらには幻のボツ設定まで克明に載っています。最初の設定が被っていたためボツになった、という被っていた作品とは…。そういえばその作品も『恋愛ラボ』と開始時期がほぼ一緒ですね。
そういうのは偶然の一致なのか、はたまたネタ出しのときに編集者の方がミスった(同じようなネタを出してしまった)のか。
4コマ誌ではそういうこともわりと多い気がしますが。
気合いが充実した、楽しいサイン会でした。
『恋愛ラボ』そして、宮原先生作品の今後にも期待しています。
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