超ひだまつりZ。終わってみれば、「春だ一番! 蒼樹うめまつり」だったと。
ということで観てきました、「超ひだまつりZ」。
今回は歌がメインのイベント、という事前のアナウンス通り、約3時間のイベントの4分の3ぐらいは歌のコーナーでしたので、書くことは少ないかな?、とも思うのですが、トークコーナーは冒頭に書いたような内容になったところもありましたので、まあできるだけ記憶があるうちに書いておこうかと思います。と思っていたら久しぶりに1万字制限を越えたので前後編です。
ちなみに、例によって詳細なセットリストは書けませんが、大まかな曲順としては、『スケッチスイッチ』(ひだまり荘の4人【阿澄佳奈さん・水橋かおりさん・後藤邑子さん・新谷良子さん】)→『?でわっしょい』(同じく4人)→吉野屋先生役の松来未祐さんが加わってトークコーナー→5人はいったん下がる→『とびきりスイッチ』(蒼樹うめ先生)→『流星レコード』(marble)→『新しい世界』(marble・ニンテンドーDSソフト『ひだまりスケッチ どこでもすごろく×365』イメージソング)→うめ先生以外の全員で短いトーク→5人(ゆの・宮子・ヒロ・沙英・吉野屋先生)の「365」キャラソンCDのA面曲(ごめんね言い方がレコード世代で)を一人ずつ→miccoさんが「ひだま?ぶる」から一曲→5人とmiccoさんで中盤トーク→5人で『おんなのこパズル』→5人のキャラソンCDのB面曲を一人ずつ→『ひだまり・ひだまれ・ひだまりるん』(うめ先生)→『芽生えドライブ』(marble)→エンディングトーク→『ひだまりランド・ゴーランド』(全員)→(ここからアンコール)『ひだまりランド・ゴーランド(菊×菊ギターバージョン)』→『幸せは365日』(marble with うめ先生がタンバリンで参加)→オーラストーク→『スケッチスイッチ』(全員)という順だったかと。順番のズレ等ありましたらご容赦を。
今回のmarbleは、ギターの菊池さんがバックバンド(生演奏ですよ)のギター担当だったので、基本的にはmiccoさんのひとりmarble状態だった感じです。miccoさんもちょっと戸惑っていたのかなと。
トーク等で面白かったところを冒頭から挙げていきましょう。
コンサートでおなじみの開演前の諸注意の放送を、今回は校長先生役のチョーさんが担当されていました。でもチョーさんが校長先生の調子で放送をされてしまうと、ネタがまじるごとに笑いと拍手の連続になって、「注意」の放送にならないのではないかと?(笑)
その放送中でも言われていたのですが、今回チョーさんは都合がつかず出演できないとのことでした。でも放送が放送だけに(たしか校長会の親睦旅行で熱海に行っているとかなんとか【笑】)、ネタかと思って信じずに公演中もいつ飛び入りするか待ち構えていたのですが(笑)。
幕が上がっていよいよ開演。なんとステージにひだまり荘! ちゃんと二階建てで、ドアも開きます。というかひだまり荘の4人は各部屋の扉からステージに出入りするんです。そして屋根の上には不思議なキャラクター・うめ先生の姿も。リアルうめ先生が『とびきりスイッチ』で登場されたときには、事前に引っ込むという芸の細かさ。
では吉野屋先生役の松来さんは? はい、ひだまり荘の横(というか裏?)からステージに出入りするのです(うめ先生も横からですけども)。リハーサルのときも、「松来さんは裏から出入りしてください」としつこく言われたとか(笑)。
その待遇(?)にご不満の松来さん。ひだまり荘に入居したい!と言って、103号室の扉を開けて入ろうとしたのですが、大家さんがきっちり空き部屋の扉の鍵を閉めて行ったようです。今回は大家さん役の沢城みゆきさんがいないからなあ(笑)。
最初のトークの時、舞台のみんなの上からくす球が。阿澄さんがひもを引くと、「祝 ひだまりスケッチ×365特別編製作決定!」の文字が。おお、365も特別編が出るのか…。うめ先生によればすでに「製作中」とのことで、リリース時期は未定ですが、じきに決まるのではないかと思います。
前半のキャラソンA面組曲のときに、前に歌った人が、次に歌う人の部屋の扉の前で出てくるように呼びかけるという演出があったのですが、そこでは宮子役の水橋さんの芸達者ぶりが目立っていたような。ゆの役の阿澄さんが扉の前で呼びかけると、「入ってま?す」と答えて出てこないわ、歌い終わって次に歌うヒロ役の後藤さんを呼ぶときには、声色を変えて「宅配便で?す!」とか、「新聞屋で?す!」とか、なにをだまそうとしてるのかと!(笑) 後藤さんも負けずに、宮子宅配便には「間に合ってます!」とか、宮子新聞屋には「とってません!」とか切りかえしてましたけれども(笑)。
その水橋さん、お召しかえのときにヘソ出しのお洋服に着替えられていました。大胆。水橋さんも「(おそらくステージでは)ヘソ出しなんて初めて着るよ?」とおっしゃっていましたが。着慣れてないのか、トークの途中で「おなか痛くなってきた(からはやく歌って裏に下がらせて)」とトークを早く締めるように巻きを入れていたのはご愛嬌(笑)。
ほかの出演者さんたちが初めて見るらしい水橋さんのヘソ出しにびっくりしていた様子をみた水橋さんが、「こんばんは、たかはし智秋です!」とネタをかましたのには笑いました。チアキんぐktkr(わからない人は「たかはし智秋」でググって)。
松来さんは、前半・後半のキャラソン組曲ともに、観客にリズムや振り付けを練習させてから曲に入る周到ぶり。つーかさすが「先生」って感じでしょうか?(笑)
B面の『美人美術教師の憂鬱』のときは、けっこうむずかしめの振り付け(というか手数が多いというか)を教えていたような気もしたのですが、みんなちゃんと一度でマスターしているところは…、ひだまらーはスキルが高い。
新谷さんは、キャラソンB面組曲のときに『天性メガネリア』で、「ここからはスーパーメガネタ?イム」と言ってご自身はもとよりバンドのメンバーにもメガネ着用を義務化。全員メガネで歌っておられました。
上の「後編」に続きます。
ということで観てきました、「超ひだまつりZ」。
今回は歌がメインのイベント、という事前のアナウンス通り、約3時間のイベントの4分の3ぐらいは歌のコーナーでしたので、書くことは少ないかな?、とも思うのですが、トークコーナーは冒頭に書いたような内容になったところもありましたので、まあできるだけ記憶があるうちに書いておこうかと思います。と思っていたら久しぶりに1万字制限を越えたので前後編です。
ちなみに、例によって詳細なセットリストは書けませんが、大まかな曲順としては、『スケッチスイッチ』(ひだまり荘の4人【阿澄佳奈さん・水橋かおりさん・後藤邑子さん・新谷良子さん】)→『?でわっしょい』(同じく4人)→吉野屋先生役の松来未祐さんが加わってトークコーナー→5人はいったん下がる→『とびきりスイッチ』(蒼樹うめ先生)→『流星レコード』(marble)→『新しい世界』(marble・ニンテンドーDSソフト『ひだまりスケッチ どこでもすごろく×365』イメージソング)→うめ先生以外の全員で短いトーク→5人(ゆの・宮子・ヒロ・沙英・吉野屋先生)の「365」キャラソンCDのA面曲(ごめんね言い方がレコード世代で)を一人ずつ→miccoさんが「ひだま?ぶる」から一曲→5人とmiccoさんで中盤トーク→5人で『おんなのこパズル』→5人のキャラソンCDのB面曲を一人ずつ→『ひだまり・ひだまれ・ひだまりるん』(うめ先生)→『芽生えドライブ』(marble)→エンディングトーク→『ひだまりランド・ゴーランド』(全員)→(ここからアンコール)『ひだまりランド・ゴーランド(菊×菊ギターバージョン)』→『幸せは365日』(marble with うめ先生がタンバリンで参加)→オーラストーク→『スケッチスイッチ』(全員)という順だったかと。順番のズレ等ありましたらご容赦を。
今回のmarbleは、ギターの菊池さんがバックバンド(生演奏ですよ)のギター担当だったので、基本的にはmiccoさんのひとりmarble状態だった感じです。miccoさんもちょっと戸惑っていたのかなと。
トーク等で面白かったところを冒頭から挙げていきましょう。
コンサートでおなじみの開演前の諸注意の放送を、今回は校長先生役のチョーさんが担当されていました。でもチョーさんが校長先生の調子で放送をされてしまうと、ネタがまじるごとに笑いと拍手の連続になって、「注意」の放送にならないのではないかと?(笑)
その放送中でも言われていたのですが、今回チョーさんは都合がつかず出演できないとのことでした。でも放送が放送だけに(たしか校長会の親睦旅行で熱海に行っているとかなんとか【笑】)、ネタかと思って信じずに公演中もいつ飛び入りするか待ち構えていたのですが(笑)。
幕が上がっていよいよ開演。なんとステージにひだまり荘! ちゃんと二階建てで、ドアも開きます。というかひだまり荘の4人は各部屋の扉からステージに出入りするんです。そして屋根の上には不思議なキャラクター・うめ先生の姿も。リアルうめ先生が『とびきりスイッチ』で登場されたときには、事前に引っ込むという芸の細かさ。
では吉野屋先生役の松来さんは? はい、ひだまり荘の横(というか裏?)からステージに出入りするのです(うめ先生も横からですけども)。リハーサルのときも、「松来さんは裏から出入りしてください」としつこく言われたとか(笑)。
その待遇(?)にご不満の松来さん。ひだまり荘に入居したい!と言って、103号室の扉を開けて入ろうとしたのですが、大家さんがきっちり空き部屋の扉の鍵を閉めて行ったようです。今回は大家さん役の沢城みゆきさんがいないからなあ(笑)。
最初のトークの時、舞台のみんなの上からくす球が。阿澄さんがひもを引くと、「祝 ひだまりスケッチ×365特別編製作決定!」の文字が。おお、365も特別編が出るのか…。うめ先生によればすでに「製作中」とのことで、リリース時期は未定ですが、じきに決まるのではないかと思います。
前半のキャラソンA面組曲のときに、前に歌った人が、次に歌う人の部屋の扉の前で出てくるように呼びかけるという演出があったのですが、そこでは宮子役の水橋さんの芸達者ぶりが目立っていたような。ゆの役の阿澄さんが扉の前で呼びかけると、「入ってま?す」と答えて出てこないわ、歌い終わって次に歌うヒロ役の後藤さんを呼ぶときには、声色を変えて「宅配便で?す!」とか、「新聞屋で?す!」とか、なにをだまそうとしてるのかと!(笑) 後藤さんも負けずに、宮子宅配便には「間に合ってます!」とか、宮子新聞屋には「とってません!」とか切りかえしてましたけれども(笑)。
その水橋さん、お召しかえのときにヘソ出しのお洋服に着替えられていました。大胆。水橋さんも「(おそらくステージでは)ヘソ出しなんて初めて着るよ?」とおっしゃっていましたが。着慣れてないのか、トークの途中で「おなか痛くなってきた(からはやく歌って裏に下がらせて)」とトークを早く締めるように巻きを入れていたのはご愛嬌(笑)。
ほかの出演者さんたちが初めて見るらしい水橋さんのヘソ出しにびっくりしていた様子をみた水橋さんが、「こんばんは、たかはし智秋です!」とネタをかましたのには笑いました。チアキんぐktkr(わからない人は「たかはし智秋」でググって)。
松来さんは、前半・後半のキャラソン組曲ともに、観客にリズムや振り付けを練習させてから曲に入る周到ぶり。つーかさすが「先生」って感じでしょうか?(笑)
B面の『美人美術教師の憂鬱』のときは、けっこうむずかしめの振り付け(というか手数が多いというか)を教えていたような気もしたのですが、みんなちゃんと一度でマスターしているところは…、ひだまらーはスキルが高い。
新谷さんは、キャラソンB面組曲のときに『天性メガネリア』で、「ここからはスーパーメガネタ?イム」と言ってご自身はもとよりバンドのメンバーにもメガネ着用を義務化。全員メガネで歌っておられました。
上の「後編」に続きます。
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