石見翔子先生の『かなめも』アニメ化記念サイン会。当日編です。
サイン会の会場は、ゲーマーズ秋葉原本店の8階イベントスペース。昨年、なぐも先生のサイン会が開催されたのと同じ場所です。
13時半に開場、14時からサイン会開始ということで、13時20分ごろにゲーマーズに行ってみると、すでに列ができていたという…。
参加券をよく見ると、「参加券の番号=サイン会の順番ではありません」という表記がされていたので問題ないわけですけれども。やはり昨年行われた真田一輝先生のサイン会と同じ罠にはまってしまったわけですか(笑)。
開場が若干遅れるということで、並んで待つこと30分ほど。13時50分ごろに入場開始となりました。
入ってみると、だいたい40番目ぐらいの位置でしたでしょうか。
入ってすぐ、芳文社のサイン会ではいつもお見かけする芳文社の方からアンケートが配られました。内容は、
1:『かなめも』を知ったメディアは?
2:(『かなめも』以外で)好きな作品、あるいはいつも購読している雑誌は?
3:『かなめも』のなかで好きなキャラは?
4:今後の『かなめも』に期待する展開等は?
5:石見翔子先生にメッセージを
というもの。
アンケートが配られてから、ペンを忘れてきてしまっていたことに気づいたのですが、筆記用のクリップボードとペンが貸し出されたのはありがたかったです。
それと同じタイミングで、今回のサイン会で石見先生が描いてくださるイラストのキャラクターを7人のキャラのなかから選べるということで、いかにも手描きのスケッチ風に描かれた7人のキャラクターが描かれた見本用のペーパーが列ごとに回ってきました。
私の場合、今回描いていただくとしたらはるかさんと決めていたのですが(理由はのちほど)、他のキャラクターもこういう風に描かれるんだ?、というのがかいま見えて楽しかったです。持ち帰れないのが残念でしたが。むしろ全員お持ち帰り用のペーパーにしてもよかったのかも?
14時ごろに石見翔子先生が入場されて、すぐにサイン会が始まりました。
私の前に40人ほどで、私の順番が来たのがちょうど15時ごろだったことから考えると、ひとり当たりの時間は1分半ほどでしょうか。
ゲーマーズでのサイン会では、サインをされている机を前にして、横に10人ぐらいずつで列を作って順番を待つので、最初のうちは人が多くて様子がよく見えないのですが、石見先生がサインをされている場所からの距離が近いので、話し声などはわりと聞こえやすかったです。
石見先生は担当の編集者の方?(初めてお見かけする方だったかと)とご一緒でしたが、基本的に参加者との対応をされているのは編集者の方だったかと。
聞こえてきた限りでは、かなちゃんを除いた今回の一番人気は美華ちゃんだったようです。「美華ちゃん大人気ですね?」って感じで編集者の方が話しておられたので。やはりツンデレキャラは強い(笑)。
イラストを描いていただけるキャラは7人限定でしたが、要望はありだったのかも? ネコミミを要望されていた参加者の方がいらしたので。
そして今回のお祝いの花は、主催の芳文社さんと、「百合姫」で石見先生が連載されている一迅社さんからのお花が。どちらの花かごにも百合の花が入っていたのは、狙っていたのか(笑)。
やがて私の順番が。「はじめまして。きょうはよろしくお願いします」と挨拶させていただきました。
参加券の裏に書いた宛書のハンドルネームを見た編集者さんが、「やっぱりこのお名前って、宇宙に行ったあれから取られたんですか?」と私に逆質問を。そこに食いつかれるとは思ってませんでした(笑)。まあたしかにあの木星探査機で間違いないのですが。
「そうですね。『いつもなにかを探してる』という意味も含めてこの名前にしたんです」と応えた私に、「そうですか。『萌え』も探してらっしゃるということですか」とさらに応える編集者さん。
ちょっ!(笑) そんなつもりは…、あったのかな? わかりません?
てっきり、イラストにはるかさんを選んだことについて聞かれると思っていたので。
「はるかさんは、人生“ネバーギブアップ”、“ドントマインド”なキャラだから」と答えるつもりだったのに(笑)。
それはともかく。
石見翔子先生の作品が持つ独特な雰囲気とか、4コマ漫画を読んでいるはずなのに受ける感情のゆれ幅が良い意味で4コマらしくない大きさですねぇ、とか、そんなことを話していたら、石見先生はサインとイラストを入れ終わりました。けっこう手数が掛かってそうな画なのに、速い。
とある書店で入手した、『かなめも』1巻のサイン本といっしょに。右が今日のサイン会のもの。
そして、今回のサイン会限定ペーパーといっしょに渡していただけました。
とても楽しいサイン会でした。
今後の石見先生の作品、そして『かなめも』のアニメにも期待しています。
サイン会の会場は、ゲーマーズ秋葉原本店の8階イベントスペース。昨年、なぐも先生のサイン会が開催されたのと同じ場所です。
13時半に開場、14時からサイン会開始ということで、13時20分ごろにゲーマーズに行ってみると、すでに列ができていたという…。
参加券をよく見ると、「参加券の番号=サイン会の順番ではありません」という表記がされていたので問題ないわけですけれども。やはり昨年行われた真田一輝先生のサイン会と同じ罠にはまってしまったわけですか(笑)。
開場が若干遅れるということで、並んで待つこと30分ほど。13時50分ごろに入場開始となりました。
入ってみると、だいたい40番目ぐらいの位置でしたでしょうか。
入ってすぐ、芳文社のサイン会ではいつもお見かけする芳文社の方からアンケートが配られました。内容は、
1:『かなめも』を知ったメディアは?
2:(『かなめも』以外で)好きな作品、あるいはいつも購読している雑誌は?
3:『かなめも』のなかで好きなキャラは?
4:今後の『かなめも』に期待する展開等は?
5:石見翔子先生にメッセージを
というもの。
アンケートが配られてから、ペンを忘れてきてしまっていたことに気づいたのですが、筆記用のクリップボードとペンが貸し出されたのはありがたかったです。
それと同じタイミングで、今回のサイン会で石見先生が描いてくださるイラストのキャラクターを7人のキャラのなかから選べるということで、いかにも手描きのスケッチ風に描かれた7人のキャラクターが描かれた見本用のペーパーが列ごとに回ってきました。
私の場合、今回描いていただくとしたらはるかさんと決めていたのですが(理由はのちほど)、他のキャラクターもこういう風に描かれるんだ?、というのがかいま見えて楽しかったです。持ち帰れないのが残念でしたが。むしろ全員お持ち帰り用のペーパーにしてもよかったのかも?
14時ごろに石見翔子先生が入場されて、すぐにサイン会が始まりました。
私の前に40人ほどで、私の順番が来たのがちょうど15時ごろだったことから考えると、ひとり当たりの時間は1分半ほどでしょうか。
ゲーマーズでのサイン会では、サインをされている机を前にして、横に10人ぐらいずつで列を作って順番を待つので、最初のうちは人が多くて様子がよく見えないのですが、石見先生がサインをされている場所からの距離が近いので、話し声などはわりと聞こえやすかったです。
石見先生は担当の編集者の方?(初めてお見かけする方だったかと)とご一緒でしたが、基本的に参加者との対応をされているのは編集者の方だったかと。
聞こえてきた限りでは、かなちゃんを除いた今回の一番人気は美華ちゃんだったようです。「美華ちゃん大人気ですね?」って感じで編集者の方が話しておられたので。やはりツンデレキャラは強い(笑)。
イラストを描いていただけるキャラは7人限定でしたが、要望はありだったのかも? ネコミミを要望されていた参加者の方がいらしたので。
そして今回のお祝いの花は、主催の芳文社さんと、「百合姫」で石見先生が連載されている一迅社さんからのお花が。どちらの花かごにも百合の花が入っていたのは、狙っていたのか(笑)。
やがて私の順番が。「はじめまして。きょうはよろしくお願いします」と挨拶させていただきました。
参加券の裏に書いた宛書のハンドルネームを見た編集者さんが、「やっぱりこのお名前って、宇宙に行ったあれから取られたんですか?」と私に逆質問を。そこに食いつかれるとは思ってませんでした(笑)。まあたしかにあの木星探査機で間違いないのですが。
「そうですね。『いつもなにかを探してる』という意味も含めてこの名前にしたんです」と応えた私に、「そうですか。『萌え』も探してらっしゃるということですか」とさらに応える編集者さん。
ちょっ!(笑) そんなつもりは…、あったのかな? わかりません?
てっきり、イラストにはるかさんを選んだことについて聞かれると思っていたので。
「はるかさんは、人生“ネバーギブアップ”、“ドントマインド”なキャラだから」と答えるつもりだったのに(笑)。
それはともかく。
石見翔子先生の作品が持つ独特な雰囲気とか、4コマ漫画を読んでいるはずなのに受ける感情のゆれ幅が良い意味で4コマらしくない大きさですねぇ、とか、そんなことを話していたら、石見先生はサインとイラストを入れ終わりました。けっこう手数が掛かってそうな画なのに、速い。
とある書店で入手した、『かなめも』1巻のサイン本といっしょに。右が今日のサイン会のもの。
そして、今回のサイン会限定ペーパーといっしょに渡していただけました。
とても楽しいサイン会でした。
今後の石見先生の作品、そして『かなめも』のアニメにも期待しています。
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