書いてみた&ブログにも載せてみた。

「うら★うらら」WATTS TOWER
作者自らが、「おバカな作品」と語り、おそらく読者も、
「これはおバカだ!」と納得できる作品。
だが、実はその裏に隠れたものがあるのでは?とも感じる作品。
あなたは愛している相手の「別の面」も愛せるか?
主人公からはそんな葛藤を感じる。
絵の可愛さは商業誌等でもおなじみ。さすが。

「RD」T-NORTH
いわゆる「男の娘」を扱った作品は幅広く出てきているが、
この作品からはひと味ちがうものを感じる。
シチュエーション、展開、主人公とヒロイン(?)との
心の接近ぶりetc…
読者の側も一緒にドキドキできる作者のストーリーテラーぶりは、
素晴らしいのひとこと。