さあ6月に入って、怒涛のサイン会ラッシュとなってまいりました。
その第一弾は、今日のむんこ先生サイン会でした。ジュンク堂のサイン会はそれほど気合を入れなくても整理券をゲットできるのが良いですね。
けさは有隣堂ヨドバシAKIBA店での勇人先生サイン会の電話予約に負けただけに、いっそうそう感じます。
さて重野なおき先生サイン会の参加券をゲットした新宿から移動した先は、千葉県の津田沼。
ここでひとこと。津田沼は習志野市です。「津田沼市」という都市はありません。豆ち(略)。
昨年何度か訪れた、COMICS JUNKDO 津田沼店がサイン会の会場。津田沼店初のサイン会だったそうです。
ついに10巻目を数えるに至った、「らいか・デイズ」の刊行記念サイン会。ほのぼのとした日常が変わらず描かれ続けているあたりは素晴らしいと、読んでいてあらためて感じます。
13時半に整列開始と、東京でのサイン会よりも早めのスケジューリングは初サイン会ならでは、か(笑)。
14時にサイン会は予定通り開始。スピード自体は普通だったかと思いますが、整列開始が早い分、並んでいる時間は長く感じます。
私はこれまでなかなか予定があわず参加する機会がなかったのですが、前のほうでは顔見知りの方もいらっしゃるのでしょう、結構盛り上がる様子でしたが。
私は感想を言うぐらいだからどうしようかな、と思っているうちに順番が近づきます。
私のすぐ前の方はわりと大きな娘さんを連れた母子連れのかたで、しかもお二人ともこの作品を読んでおられるようで、この作品の読者層の広さをうかがわせます。
そして私の順番。挨拶して、先にも書いたような初参加な理由を話したりしたあと、イラストを描いていただくキャラクターを伝えるのですが、今回はギリギリまで、来華の伯父さんの教え子の院生さん(メガネ女子)といちばん好きなレギュラーキャラの蒔奈と迷ったのですが、メガネをかけた蒔奈、という折衷案(笑)で。
私が、蒔奈がいちばん好きなキャラで、「彼女は『大人びている』というより、ほんとうに大人なキャラなんですよねー」と理由を話すと、むんこ先生は、「蒔奈は竹田といっしょで、周りの環境が『子供でいること』を許してくれなかったキャラなんですよ」「だから、まなみのような子に憧れているところもありますよね」という裏話をしてくださいました。深いな…。
またそういうところがキャラからにじみ出ているところがむんこ先生の凄さです。
最後に、今回のためにむんこ先生が作られたらしいハンドタオルをおみやげにいただきました。
またその前には、アンケートと交換する形でむんこ先生のmixi日記再録本も。結構味があって面白い日常をおすごしのようです。
むんこ先生、そして今回のサイン会を開催された芳文社とジュンク堂の皆様には本当に感謝です。
短い時間でも濃い時間というか、楽しいイベントでした。
その第一弾は、今日のむんこ先生サイン会でした。ジュンク堂のサイン会はそれほど気合を入れなくても整理券をゲットできるのが良いですね。
けさは有隣堂ヨドバシAKIBA店での勇人先生サイン会の電話予約に負けただけに、いっそうそう感じます。
さて重野なおき先生サイン会の参加券をゲットした新宿から移動した先は、千葉県の津田沼。
ここでひとこと。津田沼は習志野市です。「津田沼市」という都市はありません。豆ち(略)。
昨年何度か訪れた、COMICS JUNKDO 津田沼店がサイン会の会場。津田沼店初のサイン会だったそうです。
ついに10巻目を数えるに至った、「らいか・デイズ」の刊行記念サイン会。ほのぼのとした日常が変わらず描かれ続けているあたりは素晴らしいと、読んでいてあらためて感じます。
13時半に整列開始と、東京でのサイン会よりも早めのスケジューリングは初サイン会ならでは、か(笑)。
14時にサイン会は予定通り開始。スピード自体は普通だったかと思いますが、整列開始が早い分、並んでいる時間は長く感じます。
私はこれまでなかなか予定があわず参加する機会がなかったのですが、前のほうでは顔見知りの方もいらっしゃるのでしょう、結構盛り上がる様子でしたが。
私は感想を言うぐらいだからどうしようかな、と思っているうちに順番が近づきます。
私のすぐ前の方はわりと大きな娘さんを連れた母子連れのかたで、しかもお二人ともこの作品を読んでおられるようで、この作品の読者層の広さをうかがわせます。
そして私の順番。挨拶して、先にも書いたような初参加な理由を話したりしたあと、イラストを描いていただくキャラクターを伝えるのですが、今回はギリギリまで、来華の伯父さんの教え子の院生さん(メガネ女子)といちばん好きなレギュラーキャラの蒔奈と迷ったのですが、メガネをかけた蒔奈、という折衷案(笑)で。
私が、蒔奈がいちばん好きなキャラで、「彼女は『大人びている』というより、ほんとうに大人なキャラなんですよねー」と理由を話すと、むんこ先生は、「蒔奈は竹田といっしょで、周りの環境が『子供でいること』を許してくれなかったキャラなんですよ」「だから、まなみのような子に憧れているところもありますよね」という裏話をしてくださいました。深いな…。
またそういうところがキャラからにじみ出ているところがむんこ先生の凄さです。
最後に、今回のためにむんこ先生が作られたらしいハンドタオルをおみやげにいただきました。
またその前には、アンケートと交換する形でむんこ先生のmixi日記再録本も。結構味があって面白い日常をおすごしのようです。
むんこ先生、そして今回のサイン会を開催された芳文社とジュンク堂の皆様には本当に感謝です。
短い時間でも濃い時間というか、楽しいイベントでした。
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