5月ふたつ目のサイン会です。今月これにて打ち止め。

亀井薄雪先生サイン会は、『桃栗三年』(徳間書店刊)の刊行記念なのですが。この単行本、続刊ないんだ(いま気づく)…。
すみません。COMICZINさんのツイッターを見て知ったサイン会で、作品を読んだのもこの機会が初でしたが、失礼ながら意外とハマりました。
なんというか…萌えないゆるふわ感といいますか(なんかほんとに失礼な…)。
それほど気を入れずに読めるのはいいですね。

描いていただくキャラクターを選んだのですが、私は古書店の人を選びました。
主人公のみすずさんもわかりやすい魅力(というか男前だよね…)があっていいですが、
古書店の人のミステリアスさもまたよしということで。
サイン会でも人気だったようで、編集者の方は「(亀井先生に)次は古書店を題材にするとか、この古書店の人を主人公で話を描いてみたら…」的な話になっていました。
漫画家さんを見た印象とかまで聞かれるのは初めてでしたね(笑)。
あと徳間書店の編集者の人って、強面まではいかずとも、わりと昔気質の編集さんに近いのかなと。

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「かっこいい」というのは、亀井薄雪先生が、私の苗字を見た印象について書いているのですよ。

サイン会を開催してくださった、亀井薄雪先生、徳間書店さん、COMICZINさん、本当にありがとうございました。