久しぶり…というか半年ぶりなのか(汗)
ええと、前回のサイン会のすぐ後にもう一回サイン会に参加していますので、その記事は書く かと。
あと…再来週にまたサイン会あるので。なぜサイン会が妙に集中するのか。

米田和佐先生のサイン会は二回目です。前回の記事はこちらです。
今期(夏)アニメにもなりましたね。おめでとうございます!
『だんちがい』4巻(一迅社刊)刊行記念サイン会です。
4巻目という、4コマとしてはけっこう長期の連載になってきて、前回のサイン会の頃よりも一つ屋根の下に住む姉弟4人のキャラクター同士の関係も変わってきたように感じます。黒一点(?)の長男・晴輝と、長女の夢月が周りから夫婦に見えるようになったなんて、なんか貫禄(というのが適当か?笑)がついてきたのかなとか。
そういえば、作中で描かれているバスのカラーリングをした立川バスが、立川駅のバスターミナルにも停まっているんですね。以前は小田急バスだと思っていましたが(両社は系列なので同じカラーリングだったりする)。
立川あたりも団地は多いですし、4巻に出てくる、晴輝たちが買い物に行く街の感じは立川なのかなと。

立川は、都心からだと中央線の特別快速で30分で着くのですが、都心から近いけど都心とは違う感じの街でよかったです。昭和記念公園が駅のそばにあることもあるのか。
オリオン書房ノルテ店は、立川駅前(正確には多摩都市モノレールの立川北駅前)のビルにあるのですが、典型的なテナントビルのワンフロアに入っている書店で、サイン会できるほどのスペースが取れるのかと思っていたら、10人単位で列をつくるように呼び出していくスタイルで、コミック売り場とはレジをはさんで反対側のビジネス・経済書売り場のところに会場があるという面白いスタイルでした。

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米田和佐先生はイラストを描かれるのに大変なようで、一迅社の編集者さんが参加者と応対する感じなのは前回と同じく。仲野家の両親の存在とかも最初は作中にたくさん入るように考えられていたという情報は編集者さんからお聞きしました(笑)。

米田和佐先生、一迅社さん、オリオン書房ノルテ店さん、楽しいサイン会に参加できました。
本当にありがとうございました!