お久しぶりでございます。4月16日と17日の二日間はアニメイト新宿で、白泉社の雑誌「楽園」の関連イベントが行われました。16日のトークショーは抽選、しかも蒼樹うめ先生、犬上すくね先生、黒井緑先生と豪華メンバーで、楽園の名物編集者、というか編集長さんである飯田さんも「たくさんの応募があってかなり倍率が高かった」とおっしゃっていたほどでしたが、当選して入場券を確保できました。
翌日のかずまこを先生サイン会と合わせて、何回かに分けてイベントの様子を書いていこうと思います。
アニメイト新宿の地下二階にサイン会やイベントができるスペースがありますが、ここの壁面には昨年「楽園祭2015」で、楽園に執筆されている漫画家さんたちが集まってイラストを描かれた部分があります。
昨年は原画などが展示されていた関係で撮影NGだったのですが、今年はイベント時に撮影OKとなったので参加されたひとはみんな撮影していました。






16日の写真と17日の写真とのあいだでもイラストが増えてるんだよなあ…
客席の回りには関係者席などで漫画家さんがトークショーの様子を観られていたりしたようで、なんか雰囲気としては「天津向の4コマトーク」を彷彿とさせて、お酒が入ってもおかしくないなと(笑)。
「楽園」初のこういうトークショーは何度か行われていまして、今回も「楽園」編集の飯田さんが司会役で、事前に当選者から集められた質問などをもとに、ゲストの先生方からさまざまなトークを引き出されていました。
飯田さん:今回の蒼樹うめ先生、犬上すくね先生、黒井緑先生(以降フルネームは省略) は、いずれも「楽園」には途中からの参加ということで、その経緯をお話いただけますか。
蒼樹先生:最初は人づてに飯田さんと会いまして、何度かお会いしてお仕事の話ではない話をしていたら「楽園」のオファーが来ました。
犬上先生:白泉社との繋がりは、とあるアンソロジーのお仕事で執筆したことぐらいで、そのときに飯田さんがいたのかなと?←飯田さんから、「エロティックスF」(太田出版) で描かれていた犬上先生の作品を読んで、犬上さんと仕事がしたいと熱望した、とフォローがありました。
黒井先生:サークル参加していたコミティアで飯田さんに本を読まれてスカウトされた
←飯田さんいわく、コピー誌なのにきれいな製本だったんですよ…、と。
「艦これ」などのミリタリーブームに便乗したように見られるのは嫌だったので早く「楽園」デビューしてもらえるよう急いだとのこと。
翌日のかずまこを先生サイン会と合わせて、何回かに分けてイベントの様子を書いていこうと思います。
アニメイト新宿の地下二階にサイン会やイベントができるスペースがありますが、ここの壁面には昨年「楽園祭2015」で、楽園に執筆されている漫画家さんたちが集まってイラストを描かれた部分があります。
昨年は原画などが展示されていた関係で撮影NGだったのですが、今年はイベント時に撮影OKとなったので参加されたひとはみんな撮影していました。






16日の写真と17日の写真とのあいだでもイラストが増えてるんだよなあ…
客席の回りには関係者席などで漫画家さんがトークショーの様子を観られていたりしたようで、なんか雰囲気としては「天津向の4コマトーク」を彷彿とさせて、お酒が入ってもおかしくないなと(笑)。
「楽園」初のこういうトークショーは何度か行われていまして、今回も「楽園」編集の飯田さんが司会役で、事前に当選者から集められた質問などをもとに、ゲストの先生方からさまざまなトークを引き出されていました。
飯田さん:今回の蒼樹うめ先生、犬上すくね先生、黒井緑先生(以降フルネームは省略) は、いずれも「楽園」には途中からの参加ということで、その経緯をお話いただけますか。
蒼樹先生:最初は人づてに飯田さんと会いまして、何度かお会いしてお仕事の話ではない話をしていたら「楽園」のオファーが来ました。
犬上先生:白泉社との繋がりは、とあるアンソロジーのお仕事で執筆したことぐらいで、そのときに飯田さんがいたのかなと?←飯田さんから、「エロティックスF」(太田出版) で描かれていた犬上先生の作品を読んで、犬上さんと仕事がしたいと熱望した、とフォローがありました。
黒井先生:サークル参加していたコミティアで飯田さんに本を読まれてスカウトされた
←飯田さんいわく、コピー誌なのにきれいな製本だったんですよ…、と。
「艦これ」などのミリタリーブームに便乗したように見られるのは嫌だったので早く「楽園」デビューしてもらえるよう急いだとのこと。
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