本来なら「楽園祭2016」トークショーの続きなのですが、トークショーのほうはメモを取ってあるので追っていけばなんとかなりますが、翌日に行われたかずまこを先生のサイン会は記憶に頼るしかないので、こちらを先にしたいと思います。トークショーの続きを書いたらこの記事の下に入るかたちで。
こちらも「楽園祭2016」のイベント。かずまこを先生のサイン会は、もちろん雑誌「楽園」発のコミックス、『ディアティア』第4巻(白泉社)の刊行記念でもあります。
午前中から昼過ぎにかけての台風のような大雨と風で、最寄り駅まで来るところで傘を折りましたが(苦笑)、新宿についてしまえば地下道で、アニメイトの店頭までで外に出る距離は10メートルもなく来られました。
前日のトークショーもそうですが、地下二階という場所は静かで落ち着きがあっていいですね。
サイン会前、自分の順番まで並んでいるときも席に座れるし、今回は「楽園」執筆の作家さんがイラストを描かれた壁面もありますので、飽きることはない感じでした。
かずまこを先生のサイン会はいちど参加したことがあります。その時の記事
記事はないけど、その後高田馬場の芳林堂(なつい)であった「楽園」のトークショーも行ったなあ。
今回も、サインをしていただく宛名に書いた私のハンドルネームを見たらやはり覚えていてくださいました。
前日のトークショーでも犬上すくね先生がおっしゃっていましたが、恋愛漫画、ストーリー漫画のすごい人が揃っている「楽園」のなかで、かずまこを先生のポジションがどこかと考えると、やはり「気品」、作品の気高さ担当だと思うのです。サイン会の席かずまこを先生のお隣にいらした白泉社の飯田さんも、「(かずまこを先生の作品は)凛としていますよね」とおっしゃっていました。
以前の作品だと、脇にいるキャラクターもきちんと描いているとはいえメインはやはり主役のふたり、という感じの作品でしたが、『ディアティア』は4巻に来て魅力的なキャラクターも増えて、さらに面白くなっています。
今回サインと一緒に描いていただいた環(たまき)もそうで、マイペース、かつ強さを持っているキャラクターながら、恋となるとたおやかな花のように心乱れるさまをみせるあたりがとても魅力的です。
日付を間違えたのは先生のご愛嬌。
かずまこを先生、白泉社&飯田さん、そして「楽園祭」を開催してくださるアニメイト新宿さん 、素敵なサイン会をありがとうございます!
こちらも「楽園祭2016」のイベント。かずまこを先生のサイン会は、もちろん雑誌「楽園」発のコミックス、『ディアティア』第4巻(白泉社)の刊行記念でもあります。
午前中から昼過ぎにかけての台風のような大雨と風で、最寄り駅まで来るところで傘を折りましたが(苦笑)、新宿についてしまえば地下道で、アニメイトの店頭までで外に出る距離は10メートルもなく来られました。
前日のトークショーもそうですが、地下二階という場所は静かで落ち着きがあっていいですね。
サイン会前、自分の順番まで並んでいるときも席に座れるし、今回は「楽園」執筆の作家さんがイラストを描かれた壁面もありますので、飽きることはない感じでした。
かずまこを先生のサイン会はいちど参加したことがあります。その時の記事
記事はないけど、その後高田馬場の芳林堂(なつい)であった「楽園」のトークショーも行ったなあ。
今回も、サインをしていただく宛名に書いた私のハンドルネームを見たらやはり覚えていてくださいました。
前日のトークショーでも犬上すくね先生がおっしゃっていましたが、恋愛漫画、ストーリー漫画のすごい人が揃っている「楽園」のなかで、かずまこを先生のポジションがどこかと考えると、やはり「気品」、作品の気高さ担当だと思うのです。サイン会の席かずまこを先生のお隣にいらした白泉社の飯田さんも、「(かずまこを先生の作品は)凛としていますよね」とおっしゃっていました。
以前の作品だと、脇にいるキャラクターもきちんと描いているとはいえメインはやはり主役のふたり、という感じの作品でしたが、『ディアティア』は4巻に来て魅力的なキャラクターも増えて、さらに面白くなっています。
今回サインと一緒に描いていただいた環(たまき)もそうで、マイペース、かつ強さを持っているキャラクターながら、恋となるとたおやかな花のように心乱れるさまをみせるあたりがとても魅力的です。
日付を間違えたのは先生のご愛嬌。
かずまこを先生、白泉社&飯田さん、そして「楽園祭」を開催してくださるアニメイト新宿さん 、素敵なサイン会をありがとうございます!
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