日記
2
6月
ダブルヘッダーから一夜明け、翌30日日曜日は秋葉原で一葵さやか先生のサイン会。
『コスちゅ!』2巻(一迅社刊)の刊行記念サイン会です。
ZINの場合、参加券配布日が対象書籍の発売日であることが多いのですが、コスちゅ!の発売日が土曜日であったのに、とあるお盆のイベントのための所用で動けず…。友人に参加券を確保していただきました。ありがとうございます。
さて当日、サイン会は15時からの開催で、私の参加券は16時からのもの(40番台~)。なので16時前にお店にきたのですが、その時点で参加券の順番は20番台。うーんこれは時間がかかるかなあ? と感じたので、時間を見計らって、秋葉原駅ロータリーでの民主党若手都議会議員の街頭演説会へ。
「東京都青少年健全育成条例」の、東京都が提出した改正案に対する意見表明のための演説会。
今回参加されたのは、地元千代田区選出のくりした善行都議、練馬区選出のあさの克彦都議、中野区選出の西沢けいた都議と吉田康一郎都議、そして秋葉原が地盤の千代田区議・小林たかや氏でした。
今回の5人の演説に共通するのは、理由に関わらず、この改正案には賛成できないというもの。
創作物上での青少年が性行為などの事象を行うことを描写することを、「みだりに性的対象として肯定的に描写すること」が「青少年の健全な成長を阻害するおそれがある」として規制しようという条文が、表現の自由を阻害する恐れがあるということだけでなく、議員の目から見た反対理由として、議員の眼も届きにくい密室の会議で、出版や表現者の意見もいれず、官僚と学者と「有識者」だけで決めたことを、無条件で議会(&議員を選んだ都民)に認めさせようという東京都側の態度がおかしいというものがあって、こちらにも深く感心しました。
主催したくりした都議は、いっさい動員をかけなかったことで、どれだけの人が来るのか不安でしかたがなかったようですが、始まってみるとどんどん人が集まって、私も気づかないうちに100人を超える人が演説会を聴きに来られていたようです。
17時に演説会が終わり、そろそろかと思いZINに戻ります。
しばらくして私の順番が近づきます。ZINの場合、サインの宛書は本名オンリーなのですが、それが私にとっては面倒くさいことに…。
その他のアンケート記入は家で済ませていたので(笑)、前から回ってきた、ファイルに入った一葵さやか先生の生ネーム原稿を見ることができました。完成間近の段階のものなのか、かなりきれいな画になっていて、楽しく読むことができます。
さて順番、「はじめまして!」の挨拶もそこそこに、一葵さやか先生が宛書きの私の名前を見ると、「珍しい名字ですね…?」と。ああ、やはりそこに食いつかれるですか。
と、一葵さやか先生がサインとイラストを入れられる間に私がひとしきり私の名字の由来を説明していると、だいたい一葵さやか先生はイラストを入れ終わってしまうわけで。
これって、ZIN新宿店での井ノ本リカ子先生サイン会のときと一緒じゃん! ということで何とかならないものでしょうか…(苦笑)。
「コスちゅ!」は、他作品だと隠し味ぐらいになりがちなコスプレという題材を前面に押し立てている着眼点がすばらしいと思います! という話をさせてもらったぐらいで時間切れでした。
うーん。名字の由来を説明するのって、それ自体はいいんだけど、サイン会を楽しむ上では微妙なんだよなあ…。
ともあれ、一葵さやか先生、そして一迅社とCOMICZINの皆様には、本当にありがとうございます!
『コスちゅ!』2巻(一迅社刊)の刊行記念サイン会です。
ZINの場合、参加券配布日が対象書籍の発売日であることが多いのですが、コスちゅ!の発売日が土曜日であったのに、とあるお盆のイベントのための所用で動けず…。友人に参加券を確保していただきました。ありがとうございます。
さて当日、サイン会は15時からの開催で、私の参加券は16時からのもの(40番台~)。なので16時前にお店にきたのですが、その時点で参加券の順番は20番台。うーんこれは時間がかかるかなあ? と感じたので、時間を見計らって、秋葉原駅ロータリーでの民主党若手都議会議員の街頭演説会へ。
「東京都青少年健全育成条例」の、東京都が提出した改正案に対する意見表明のための演説会。
今回参加されたのは、地元千代田区選出のくりした善行都議、練馬区選出のあさの克彦都議、中野区選出の西沢けいた都議と吉田康一郎都議、そして秋葉原が地盤の千代田区議・小林たかや氏でした。
今回の5人の演説に共通するのは、理由に関わらず、この改正案には賛成できないというもの。
創作物上での青少年が性行為などの事象を行うことを描写することを、「みだりに性的対象として肯定的に描写すること」が「青少年の健全な成長を阻害するおそれがある」として規制しようという条文が、表現の自由を阻害する恐れがあるということだけでなく、議員の目から見た反対理由として、議員の眼も届きにくい密室の会議で、出版や表現者の意見もいれず、官僚と学者と「有識者」だけで決めたことを、無条件で議会(&議員を選んだ都民)に認めさせようという東京都側の態度がおかしいというものがあって、こちらにも深く感心しました。
主催したくりした都議は、いっさい動員をかけなかったことで、どれだけの人が来るのか不安でしかたがなかったようですが、始まってみるとどんどん人が集まって、私も気づかないうちに100人を超える人が演説会を聴きに来られていたようです。
17時に演説会が終わり、そろそろかと思いZINに戻ります。
しばらくして私の順番が近づきます。ZINの場合、サインの宛書は本名オンリーなのですが、それが私にとっては面倒くさいことに…。
その他のアンケート記入は家で済ませていたので(笑)、前から回ってきた、ファイルに入った一葵さやか先生の生ネーム原稿を見ることができました。完成間近の段階のものなのか、かなりきれいな画になっていて、楽しく読むことができます。
さて順番、「はじめまして!」の挨拶もそこそこに、一葵さやか先生が宛書きの私の名前を見ると、「珍しい名字ですね…?」と。ああ、やはりそこに食いつかれるですか。
と、一葵さやか先生がサインとイラストを入れられる間に私がひとしきり私の名字の由来を説明していると、だいたい一葵さやか先生はイラストを入れ終わってしまうわけで。
これって、ZIN新宿店での井ノ本リカ子先生サイン会のときと一緒じゃん! ということで何とかならないものでしょうか…(苦笑)。
「コスちゅ!」は、他作品だと隠し味ぐらいになりがちなコスプレという題材を前面に押し立てている着眼点がすばらしいと思います! という話をさせてもらったぐらいで時間切れでした。
うーん。名字の由来を説明するのって、それ自体はいいんだけど、サイン会を楽しむ上では微妙なんだよなあ…。
ともあれ、一葵さやか先生、そして一迅社とCOMICZINの皆様には、本当にありがとうございます!
27
6月
秋葉原から都営地下鉄新宿線で新宿に移動すると、時刻は11時40分ぐらい。
駅の出口から新宿郵便局を目印にして歩くと、郵便局の斜向かいにあるビルの5階がCOMIC ZIN新宿店です。
すでに開店20分前になろうかという時間。おそらく相当に列を成しているだろうな…、と思ってきたのですが。
あれ? 意外に列が少ない…。私の前には20人もいなかったんではないかなと。
とはいえ、秋葉原で私の前に並んでいた人がやはり前に並んでいたりしたので(おそらく地下鉄よりはやい中央線経由)、行く層は被っているんだなと。
開店の10分ほどまえ。ZIN秋葉原店でもよくお見かけするZINの方が(以前はとらでのサイン会のときもよくお見かけした方です)、このようなペーパーを列に並ぶ人に配布されていました。
これはすごく親切でいいやり方だと思いました。事前にどのようなサイン本が並んでいるかがよく分かります。
これが「整理券」となり、これを持っていないとサイン本を購入できないというわけです。
そして12時。開店の時刻をちょっとすぎたぐらいに、店外で待っていた私たちもお店の中へ。
お店の入口に、「秋葉原店を開店してから4ヶ月ほどで新宿に出店できたのも皆様のおかげです云々」と書かれたポスターが貼られていたのですが。
そうか4ヶ月か。もう半年ぐらいはあるもんだと思っていました…。
時間の経つのは早いのか遅いのか。
入ってみると第一目標だったサイン本はすでに完売していましたが(恐らく一番人気だったのでしょう)、第二グループでちょっと迷っていたタイトルが何種類か残っていたのでちょっと迷った末に、あづまゆき先生の『柊小学校恋愛くらぶ(1)』(双葉社刊)を購入。
サイン本と整理券を交換したあとにレジの列まで移動するので、その間にきょう発売の雑誌やら単行本やらを買って、ぐるっと店内を取り巻いた列へ。
列にしたがって店内をぐるっと見ていたのですが、秋葉原店との比較で言うと店内は確実に広くなっています。なにより秋葉原店は「うなぎの寝床」(京都の街屋について指した間取りとは異なりますが)状のフロアー構造なので、棚などを配置するとどうしても狭い部分ができてしまうのですが、新宿店は正方形に近い長方形(要するに普通のテナントビルの構造)なので、それだけで広く感じます。
で、秋葉原店と比べて広くなった部分をなにに使っているかというと、同人誌と同人ソフトかと。
とくに同人ソフトは秋葉原店とは段違いの広さになったと感じます(というより秋葉原店って同人ソフトの扱いがあったかしらん?)。
もちろん商業誌の単行本・雑誌のコーナーも秋葉原店と比べて確実に広くなっていますが、印象としては同人コーナーがかなり広くなったなと。
まあこれは「あり」な選択でしょう。すぐ近くにあるとらの新宿店も同人コーナーの品揃えはまあまあありますけれども、その狭さが致命的でしたからねえ。というか、新宿とらのお店全体の狭さを考えるとZIN新宿店はかなり広く感じました。
あと女性店員さんがいたのが意外というか、ちょっといいかなと(笑)。
でも女性店員さんが成年向けコーナーまで普通に見回らなきゃならないのは、こちらにとっても羞恥プレイな気がするんだぜ…。
ゲーマーズ新宿店がかなり広くなり、ZINも広いお店を持つとなると、これは新宿とらも移転も含めてお店を広くせざるを得ないんじゃないかなという気がするのですが。
COMIC ZIN新宿店は、広さに対する品揃えからすると新宿でコミックを探すときのファーストチョイスになりうると思います。
そして女性店員さんがいるということは、将来的には女性向けの本も置くようになるのかも?
新宿は意外に乙女ロード系不毛の地ですからねえ。品揃えがあるといっていいのは紀伊國屋(東)ぐらい?ですし。
まあそういうのを含めて(?)、今後が楽しみです。
駅の出口から新宿郵便局を目印にして歩くと、郵便局の斜向かいにあるビルの5階がCOMIC ZIN新宿店です。
すでに開店20分前になろうかという時間。おそらく相当に列を成しているだろうな…、と思ってきたのですが。
あれ? 意外に列が少ない…。私の前には20人もいなかったんではないかなと。
とはいえ、秋葉原で私の前に並んでいた人がやはり前に並んでいたりしたので(おそらく地下鉄よりはやい中央線経由)、行く層は被っているんだなと。
開店の10分ほどまえ。ZIN秋葉原店でもよくお見かけするZINの方が(以前はとらでのサイン会のときもよくお見かけした方です)、このようなペーパーを列に並ぶ人に配布されていました。
これはすごく親切でいいやり方だと思いました。事前にどのようなサイン本が並んでいるかがよく分かります。
これが「整理券」となり、これを持っていないとサイン本を購入できないというわけです。
そして12時。開店の時刻をちょっとすぎたぐらいに、店外で待っていた私たちもお店の中へ。
お店の入口に、「秋葉原店を開店してから4ヶ月ほどで新宿に出店できたのも皆様のおかげです云々」と書かれたポスターが貼られていたのですが。
そうか4ヶ月か。もう半年ぐらいはあるもんだと思っていました…。
時間の経つのは早いのか遅いのか。
入ってみると第一目標だったサイン本はすでに完売していましたが(恐らく一番人気だったのでしょう)、第二グループでちょっと迷っていたタイトルが何種類か残っていたのでちょっと迷った末に、あづまゆき先生の『柊小学校恋愛くらぶ(1)』(双葉社刊)を購入。
サイン本と整理券を交換したあとにレジの列まで移動するので、その間にきょう発売の雑誌やら単行本やらを買って、ぐるっと店内を取り巻いた列へ。
列にしたがって店内をぐるっと見ていたのですが、秋葉原店との比較で言うと店内は確実に広くなっています。なにより秋葉原店は「うなぎの寝床」(京都の街屋について指した間取りとは異なりますが)状のフロアー構造なので、棚などを配置するとどうしても狭い部分ができてしまうのですが、新宿店は正方形に近い長方形(要するに普通のテナントビルの構造)なので、それだけで広く感じます。
で、秋葉原店と比べて広くなった部分をなにに使っているかというと、同人誌と同人ソフトかと。
とくに同人ソフトは秋葉原店とは段違いの広さになったと感じます(というより秋葉原店って同人ソフトの扱いがあったかしらん?)。
もちろん商業誌の単行本・雑誌のコーナーも秋葉原店と比べて確実に広くなっていますが、印象としては同人コーナーがかなり広くなったなと。
まあこれは「あり」な選択でしょう。すぐ近くにあるとらの新宿店も同人コーナーの品揃えはまあまあありますけれども、その狭さが致命的でしたからねえ。というか、新宿とらのお店全体の狭さを考えるとZIN新宿店はかなり広く感じました。
あと女性店員さんがいたのが意外というか、ちょっといいかなと(笑)。
でも女性店員さんが成年向けコーナーまで普通に見回らなきゃならないのは、こちらにとっても羞恥プレイな気がするんだぜ…。
ゲーマーズ新宿店がかなり広くなり、ZINも広いお店を持つとなると、これは新宿とらも移転も含めてお店を広くせざるを得ないんじゃないかなという気がするのですが。
COMIC ZIN新宿店は、広さに対する品揃えからすると新宿でコミックを探すときのファーストチョイスになりうると思います。
そして女性店員さんがいるということは、将来的には女性向けの本も置くようになるのかも?
新宿は意外に乙女ロード系不毛の地ですからねえ。品揃えがあるといっていいのは紀伊國屋(東)ぐらい?ですし。
まあそういうのを含めて(?)、今後が楽しみです。
6
6月
真っ青な青空もいいけれど、雨上がりの、このくらいのうす曇のほうが穏やかですよね。
今日もらった図書カードを、芳文社のまんがに即使おうか迷う。今月のコミックスが出てるし。
でも使える店というと池袋まで出ないといけないし。明日献血しに行こうかと思ってるからあしたでいいか…。
22
5月
やっぱりパソコンって中古で済まそうというのはダメですね。
CPUファンまわりの回線がダメになったらしく、この季節にファンが止まって熱暴走連発です。
急遽、電源から直でケーブルをつないでファンは回るようになったものの、音がうるせえのなんの。これがemachines名物爆音ファンか…。
なんか、とことこ日記で話題になっていたので、SM診断の結果を貼ってみますた。
あなたは見返りを求めるエム
普段のあなたはまわりに流されエムキャラでいます。
あなたの環境は我が強い人が多く、あなたは黙っていても物事が進んでいくでしょう。
あなたのやんわりとした雰囲気を見て、まさかあなたに主張があるとは誰も思いません。
自分は突っ込まれキャラに設定されているんだと認識しているでしょう。
その場の状況を優先するやさしい存在。
そんなあなたにまわりはみんな、優柔不断な危なっかしい存在と思っているでしょう。
しかしあなたは実は本質エス。
「え?それおかしくない?」とか「まじ?ありえね??!」とかひそかに思っているのに
口に出さないエムなキャラ。
心の中では突っ込みしつつ、いじられキャラを貫きます。
でもただ「どこにでも誘えば付き合ってくれるような便利な人」なだけで終わらないのがあなた。
あなたのまわりの環境は
自分が出来ればやりたくないような忘年会幹事や、お店の予約など
困っているとき、率先して世話を焼いたりしてくれる「便利なやつ」なのです。
ちゃんとギブアンドテイクが成り立っているのです。
そんなあなたは恋人にももちろんエム。
相手の要求に出来る限りこたえたくなっちゃう、あなたは問答無用のセクシャルエム。
本質的には自分に横柄な態度をとる相手こそ大好きなはず♪
自分にしかこんな横暴な態度取れないわっ特別感に浸る感じでしょ?
あなたは相手が横柄になるほど夢中になって言うことを聞きたくなっちゃうタイプです。
しかももっと言うとその見返りを求めています。
ほめ言葉だったり、優しい言葉だったり・・。
あ、これはもしや。
奴隷と女王のセクシャルエスエムに足を踏み入れてる感じがしませんか?
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CPUファンまわりの回線がダメになったらしく、この季節にファンが止まって熱暴走連発です。
急遽、電源から直でケーブルをつないでファンは回るようになったものの、音がうるせえのなんの。これがemachines名物爆音ファンか…。
なんか、とことこ日記で話題になっていたので、SM診断の結果を貼ってみますた。
あなたは見返りを求めるエム
普段のあなたはまわりに流されエムキャラでいます。
あなたの環境は我が強い人が多く、あなたは黙っていても物事が進んでいくでしょう。
あなたのやんわりとした雰囲気を見て、まさかあなたに主張があるとは誰も思いません。
自分は突っ込まれキャラに設定されているんだと認識しているでしょう。
その場の状況を優先するやさしい存在。
そんなあなたにまわりはみんな、優柔不断な危なっかしい存在と思っているでしょう。
しかしあなたは実は本質エス。
「え?それおかしくない?」とか「まじ?ありえね??!」とかひそかに思っているのに
口に出さないエムなキャラ。
心の中では突っ込みしつつ、いじられキャラを貫きます。
でもただ「どこにでも誘えば付き合ってくれるような便利な人」なだけで終わらないのがあなた。
あなたのまわりの環境は
自分が出来ればやりたくないような忘年会幹事や、お店の予約など
困っているとき、率先して世話を焼いたりしてくれる「便利なやつ」なのです。
ちゃんとギブアンドテイクが成り立っているのです。
そんなあなたは恋人にももちろんエム。
相手の要求に出来る限りこたえたくなっちゃう、あなたは問答無用のセクシャルエム。
本質的には自分に横柄な態度をとる相手こそ大好きなはず♪
自分にしかこんな横暴な態度取れないわっ特別感に浸る感じでしょ?
あなたは相手が横柄になるほど夢中になって言うことを聞きたくなっちゃうタイプです。
しかももっと言うとその見返りを求めています。
ほめ言葉だったり、優しい言葉だったり・・。
あ、これはもしや。
奴隷と女王のセクシャルエスエムに足を踏み入れてる感じがしませんか?
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4
5月
大久保アップ中突然大量の鼻血で緊急手術(nikkansports.com)
安倍まりあ(『かみさまのいうとおり!』【湖西晶先生】)ちゃんのようなことが本当に起きるとは…。
気持ちが昂ぶっているところに起きる、という点では一緒ですね。笑いごとじゃ無いっぽいが。
安倍まりあ(『かみさまのいうとおり!』【湖西晶先生】)ちゃんのようなことが本当に起きるとは…。
気持ちが昂ぶっているところに起きる、という点では一緒ですね。笑いごとじゃ無いっぽいが。
2
1月
実家から帰ってきました。
帰宅してみると今年は、久しぶりに年賀状がちょっと多目だなと。
というのも昨年末にかけて、何人かの4コマ作家さんの「年賀状企画」に応募したからなのですが。
テンヤ先生から頂いた年賀状には、印刷された巫女まゆちゃんと宮司な兄の絵柄に筆ペンで書かれた手書きと思われるコメントとともに月子先生のイラストが!
描かれていました。
今回の企画で何通年賀状を書かれたのかはわかりませんが、こうしてイラストや直筆まで入れられたのは大変だったのではないかと思うと感激もひとしお。
そして佐野妙先生から頂いた年賀状のイラストは、猫なべです。というよりメインは「猫耳鍋」です。猫耳なのは塔子さん&果歩ちゃん(by 『smileすいーつ』)&森田さん(by 『森田さんは無口』)です。猫耳も三者三様なのが面白いです。寝た耳の森田さん。斜め上に起きた耳の果歩ちゃん。そして立った耳の塔子さん。と、それぞれの性格を現しているようななんというのか。
宛書が直筆なのも印象的です。佐野妙先生の日記で「宛名書きに3時間かかりました」と書いてありましたが、むしろほんとうに3時間で終わるような量だったのでしょうか…。
そしてもう一通は変わり種といいますか、一迅社から頂いた年賀状なのですが、
おそらく10月に刊行された神崎りゅう子先生の単行本2冊のキャンペーンに応募した人宛てに送られたものではないかと思うのですが、予告なしに年賀状で応募者全員サービス(でしょうう?)されるとは思いもよらず(笑)。
でもこれで、キャンペーンにはハズレ確定ってことじゃ、ないですよね。
そしてもうひとつは、
08年内に届くように発送と書いてありましたが、うちにも届いていました! いやあシギサワカヤさんの、いまのところは最後となる『溺れるようにできている。』の番外編が読めるのは「ぷちエール」だけ。ということで。
番外編一本目は、「はじめて二人で迎える朝」って感じで。いやそんなことはどこにも書いてないのですが。そんな朝の佳織さんの不安を打ち消す、圭さんのもつ安心感に、読んでいるほうも安心感を覚えるというか。
二本目は、けんかしてても美味しいものがあればうまくやれる、ってそんな単純なことでもないのかもしれないが。恋する人は常に不安を抱えてるのさ、きっと。
松沢まり先生が描かれた、『食べ物に 溺れるようにできている。』は、佳織さんの体重とともに世界は回っていく、というか、そんなお話。しかし松沢まり先生が佳織さんを描くと、食べてなくてもじゅうぶん丸(以下略)。なにより、圭さんは佳織さんの体重を増やして何をしようというのか!?(笑)
そしてシギサワさんが描かれた『純真ミラクル100%』は、精神的に百合気味なんでは? というか、その気になればシギサワさんなら百合もかけるんじゃね? と思わせるに十分な作品。
秋★枝先生が描かれた番外編、『純真ミラクル80%』は、武市Pが主導権をとる展開は本編でもありえそうなものですが、最後は所長さんと工藤さんがいいところを持っていく意外な展開でした。よく4ページにこの内容がまとまっているものだと思います。
帰宅してみると今年は、久しぶりに年賀状がちょっと多目だなと。
というのも昨年末にかけて、何人かの4コマ作家さんの「年賀状企画」に応募したからなのですが。
テンヤ先生から頂いた年賀状には、印刷された巫女まゆちゃんと宮司な兄の絵柄に筆ペンで書かれた手書きと思われるコメントとともに月子先生のイラストが!
描かれていました。
今回の企画で何通年賀状を書かれたのかはわかりませんが、こうしてイラストや直筆まで入れられたのは大変だったのではないかと思うと感激もひとしお。
そして佐野妙先生から頂いた年賀状のイラストは、猫なべです。というよりメインは「猫耳鍋」です。猫耳なのは塔子さん&果歩ちゃん(by 『smileすいーつ』)&森田さん(by 『森田さんは無口』)です。猫耳も三者三様なのが面白いです。寝た耳の森田さん。斜め上に起きた耳の果歩ちゃん。そして立った耳の塔子さん。と、それぞれの性格を現しているようななんというのか。
宛書が直筆なのも印象的です。佐野妙先生の日記で「宛名書きに3時間かかりました」と書いてありましたが、むしろほんとうに3時間で終わるような量だったのでしょうか…。
そしてもう一通は変わり種といいますか、一迅社から頂いた年賀状なのですが、
おそらく10月に刊行された神崎りゅう子先生の単行本2冊のキャンペーンに応募した人宛てに送られたものではないかと思うのですが、予告なしに年賀状で応募者全員サービス(でしょうう?)されるとは思いもよらず(笑)。
でもこれで、キャンペーンにはハズレ確定ってことじゃ、ないですよね。
そしてもうひとつは、
08年内に届くように発送と書いてありましたが、うちにも届いていました! いやあシギサワカヤさんの、いまのところは最後となる『溺れるようにできている。』の番外編が読めるのは「ぷちエール」だけ。ということで。
番外編一本目は、「はじめて二人で迎える朝」って感じで。いやそんなことはどこにも書いてないのですが。そんな朝の佳織さんの不安を打ち消す、圭さんのもつ安心感に、読んでいるほうも安心感を覚えるというか。
二本目は、けんかしてても美味しいものがあればうまくやれる、ってそんな単純なことでもないのかもしれないが。恋する人は常に不安を抱えてるのさ、きっと。
松沢まり先生が描かれた、『食べ物に 溺れるようにできている。』は、佳織さんの体重とともに世界は回っていく、というか、そんなお話。しかし松沢まり先生が佳織さんを描くと、食べてなくてもじゅうぶん丸(以下略)。なにより、圭さんは佳織さんの体重を増やして何をしようというのか!?(笑)
そしてシギサワさんが描かれた『純真ミラクル100%』は、精神的に百合気味なんでは? というか、その気になればシギサワさんなら百合もかけるんじゃね? と思わせるに十分な作品。
秋★枝先生が描かれた番外編、『純真ミラクル80%』は、武市Pが主導権をとる展開は本編でもありえそうなものですが、最後は所長さんと工藤さんがいいところを持っていく意外な展開でした。よく4ページにこの内容がまとまっているものだと思います。
22
12月
21日の真昼。バスで浜松町から東京ビッグサイトに向かっていたその途中で、
たぶん50人ぐらいのサンタクロースの集団が駐車場でたむろっているのを見た。
そんなお台場、フジテレビあたりでの週末。
…バスに乗っていなかったら、その状況を隠し撮りしていたのだが(待て)。
たぶん50人ぐらいのサンタクロースの集団が駐車場でたむろっているのを見た。
そんなお台場、フジテレビあたりでの週末。
…バスに乗っていなかったら、その状況を隠し撮りしていたのだが(待て)。
22
11月
11月22日午後。豊島区東池袋にて。
地下鉄の駅から上にあがってきたら、真っ青な空に美しく一筋の雲が流れていて驚きました。
なんというか、形が面白くて。風にたなびくマフラーのような、包み紙に包まれたキャンディのような。
ちょっと室内に入って、5分くらいで外に出たときにはもう、雲の影も形もありませんでした。
7
9月
「インターネットブラウザ」というのがインターネットのサイトを閲覧するツールだ、というのはこのブログを訪れる方のほとんどはご存知だと思いますが(笑)、みなさんは、ブラウザは何を使われてますか?
私の場合は、以前のパソコンではInternet Explorer(IE)4.5から6あたりまではIE一辺倒でした。
パソコンを今の機種に買い換えて、処理速度にある程度の余裕が出てきてから、タブブラウザが便利だな、と Sleipnirに切り替えたのです。
そのうちIE7でIEにもタブ機能が実装されて、IEにふらふら、Sleipnirに戻ったり、ダウンローダーが付いているのでダウンロード用にFireFoxにインストールしたりと、いろいろ乗り換えというか、だいたい2種類を使い分けていた状態でした。
そこへ、最近になってSafari(Mac用のブラウザ)のWin用が登場したのを知り、使ってみたわけです。なるほどこれはたしかに良い。良いのですが問題点がないわけでもない。
ということで、IE以外の、使用頻度の高いブラウザ3種のレポートをしてみようかと。
なお、私は典型的文系人間ですので技術面のほうなどで知らずに嘘を書いている可能性がありますのでご了承ください。
Sleipnirは、IEと同じ動作系(というかIEと同じ土台で動いている?)のブラウザ。ただ、IEよりも早くからタブブラウザー機能に特化しています。
あくまでも「感覚的」にですが、メモリ消費はこれが一番少ないように感じます。サイトの表示速度等は、現状では「遅い」といわれているIE7と同じプラットフォーム上ですので遅いのかもしれませんが、メモリ消費が少ないので、タブブラウズしてもブラウザの挙動が遅くならないぶん、使っていて感じるストレスは一番少ないかもしれません。
あと、Sleipnirに慣れてしまうと、ほかのブラウザではブックマークでサイトを移動するときに別タブで開かないことにイライラするようになります(笑)。
FireFoxは、上でも書いているとおり、私は主にダウンロード時に使っています。ダウンロードしたファイルを一括で管理できるダウンローダーが便利なのです。
そして、3.0にバージョンアップして、たしかにサイトの表示速度もIE系よりも早くなったと感じます。感じるのですが…、こいつの弱点はメモリをかなり食うこと。タブ機能で複数のサイトを開くと、一気にブラウザの挙動が重くなります。
この時点で、私がFireFoxを通常のブラウザとして使う可能性も一気に下がりました。
そしてSafari。つい最近Win版の存在を知ったのですが、たしかにこれはすごいブラウザです。
なにより、文字フォントがこれまでのWin系のブラウザでは考えられない文字になっている。日本語はこれまでのフォントのなかでいちばん読みやすいと思いますし、これまで見ていたサイトとは印象ががらっと変わりました。
また、漫画家さんのホームページを含め、美術系(絵画・デザイン)を扱うサイトはMacで作られていることが多いと思うのですが、Macで作られたサイトを閲覧するときにもっとも再現率が高いのは、当然Mac用に作られたSafariでしょう。
ダウンロードに関しても、FireFoxに搭載されているものに近いタイプのダウンローダーが装備されている上、ダウンロード速度が最も速いのではないかと感じます。5メガバイト程度のファイルなら、ダウンロードを開始して一瞬でできてしまうのです。FireFoxだと同じサイズでも、Safariよりさらに一呼吸おいたタイミングで終わるんですよね。
ここまでくると悪いことがないように感じられるのですが、ダメな部分はどんなものにもあるわけで。
まず、20世紀からあるような古めのサイト、あるいは古めのホームページビルダーで作られたサイトでは、サイトそのものを表示してくれない場合もしばしばあります。
そして、ログインが必要なサイトでも問題が。私の場合は、このブログを編集するページがまずそうなのですが。
IEとSafariはCookieの管理方法が違うのか、サイトによってですが、一度訪れていてもCookieが残されないためにいちいちログインを繰り返す必要があったり、ひどい場合にはログイン用の入力フォームすら表示できない場合もあります。というか、このドリコムのサイトがそうで、ログインするときにはわざわざ別ルートからログインしてようやくこのブログ編集画面にたどり着く始末。
ダウンロードにも問題があって、日本語でタイトル付けされた圧縮ファイルをダウンロードすると、タイトルが文字化けしている上に、ダウンロードするときのタイトルとファイル位置の紐付けがうまくいかないのか、何度やってもファイルが壊れていたり。
そのためにわざわざFireFoxを起動したりするのでちょっと面倒。
まあ総合点は一番高いので、今後基本的に使うブラウザはSafariになりそうですが。
はたしてIE8日本語版が出てきたらどうなるか?
私の場合は、以前のパソコンではInternet Explorer(IE)4.5から6あたりまではIE一辺倒でした。
パソコンを今の機種に買い換えて、処理速度にある程度の余裕が出てきてから、タブブラウザが便利だな、と Sleipnirに切り替えたのです。
そのうちIE7でIEにもタブ機能が実装されて、IEにふらふら、Sleipnirに戻ったり、ダウンローダーが付いているのでダウンロード用にFireFoxにインストールしたりと、いろいろ乗り換えというか、だいたい2種類を使い分けていた状態でした。
そこへ、最近になってSafari(Mac用のブラウザ)のWin用が登場したのを知り、使ってみたわけです。なるほどこれはたしかに良い。良いのですが問題点がないわけでもない。
ということで、IE以外の、使用頻度の高いブラウザ3種のレポートをしてみようかと。
なお、私は典型的文系人間ですので技術面のほうなどで知らずに嘘を書いている可能性がありますのでご了承ください。
Sleipnirは、IEと同じ動作系(というかIEと同じ土台で動いている?)のブラウザ。ただ、IEよりも早くからタブブラウザー機能に特化しています。
あくまでも「感覚的」にですが、メモリ消費はこれが一番少ないように感じます。サイトの表示速度等は、現状では「遅い」といわれているIE7と同じプラットフォーム上ですので遅いのかもしれませんが、メモリ消費が少ないので、タブブラウズしてもブラウザの挙動が遅くならないぶん、使っていて感じるストレスは一番少ないかもしれません。
あと、Sleipnirに慣れてしまうと、ほかのブラウザではブックマークでサイトを移動するときに別タブで開かないことにイライラするようになります(笑)。
FireFoxは、上でも書いているとおり、私は主にダウンロード時に使っています。ダウンロードしたファイルを一括で管理できるダウンローダーが便利なのです。
そして、3.0にバージョンアップして、たしかにサイトの表示速度もIE系よりも早くなったと感じます。感じるのですが…、こいつの弱点はメモリをかなり食うこと。タブ機能で複数のサイトを開くと、一気にブラウザの挙動が重くなります。
この時点で、私がFireFoxを通常のブラウザとして使う可能性も一気に下がりました。
そしてSafari。つい最近Win版の存在を知ったのですが、たしかにこれはすごいブラウザです。
なにより、文字フォントがこれまでのWin系のブラウザでは考えられない文字になっている。日本語はこれまでのフォントのなかでいちばん読みやすいと思いますし、これまで見ていたサイトとは印象ががらっと変わりました。
また、漫画家さんのホームページを含め、美術系(絵画・デザイン)を扱うサイトはMacで作られていることが多いと思うのですが、Macで作られたサイトを閲覧するときにもっとも再現率が高いのは、当然Mac用に作られたSafariでしょう。
ダウンロードに関しても、FireFoxに搭載されているものに近いタイプのダウンローダーが装備されている上、ダウンロード速度が最も速いのではないかと感じます。5メガバイト程度のファイルなら、ダウンロードを開始して一瞬でできてしまうのです。FireFoxだと同じサイズでも、Safariよりさらに一呼吸おいたタイミングで終わるんですよね。
ここまでくると悪いことがないように感じられるのですが、ダメな部分はどんなものにもあるわけで。
まず、20世紀からあるような古めのサイト、あるいは古めのホームページビルダーで作られたサイトでは、サイトそのものを表示してくれない場合もしばしばあります。
そして、ログインが必要なサイトでも問題が。私の場合は、このブログを編集するページがまずそうなのですが。
IEとSafariはCookieの管理方法が違うのか、サイトによってですが、一度訪れていてもCookieが残されないためにいちいちログインを繰り返す必要があったり、ひどい場合にはログイン用の入力フォームすら表示できない場合もあります。というか、このドリコムのサイトがそうで、ログインするときにはわざわざ別ルートからログインしてようやくこのブログ編集画面にたどり着く始末。
ダウンロードにも問題があって、日本語でタイトル付けされた圧縮ファイルをダウンロードすると、タイトルが文字化けしている上に、ダウンロードするときのタイトルとファイル位置の紐付けがうまくいかないのか、何度やってもファイルが壊れていたり。
そのためにわざわざFireFoxを起動したりするのでちょっと面倒。
まあ総合点は一番高いので、今後基本的に使うブラウザはSafariになりそうですが。
はたしてIE8日本語版が出てきたらどうなるか?