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日記といふもの

日々どうでもいいことを書き連ねて「いきたい」日記帳です。 最近はTwitterに逃避しがち。良ければそちらもよろしくです。

日記

6 9月

空がとっても青いから

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シギサワカヤ先生のサイン会(SHIBUYA TSUTAYA)の帰り。
目白駅から見た空が青かったので。
4 9月

やはり野に置けれんげ草

私は凡人であり俗物であり権威主義者であると思う。
だが、権威主義者が権威を得ようと考えればおかしなことになるだろう。
30 8月

日本は、やはり四季から「二季」へ変わりつつあると思う

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この空が一分後には、

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こうなります。

違い、わかりますよね?
大気の状態が不安定すぎます…。

30日17時30分ごろ。
東京都江戸川区一之江(東京都の東端)付近にて、環七通りの北側(亀有方向)を向いて撮影。
5 7月

理由はないけど

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なんか雲がきれいだったから撮ってみた。

「ひだまりカフェ」のレポートをアップした直後の時間に、アニプレックスの高橋祐馬さんや阿澄佳奈さん、そして蒼樹うめ先生が「Cafe with Cat」に来られたようですね。
16 6月

松本隆氏のいう「風街」とはこういうところをいうのかしらん

きょうはビッグサイトに所用がありまして(かなり疲れました)、帰りは新宿(伊勢丹のほう)に寄りたかったのでバスを乗り継いでいこうと思い(その時点でおかしいのだが)、西麻布で新橋から乗ってきたバスを降ります。
新宿行きのバスを待ちたかったのですが、運悪く交差点に差し掛かったところで乗りたいバスがバス停を過ぎてしまいました。走って次のバス停まで行けないかと思ったのですが、まあ当然バスのほうが早いわけで(苦笑)。

しょうがないので青山一丁目駅から渋谷まわりで行くことにして、青山墓地の横を青山一丁目駅までひたすら歩きます。
青山墓地のあたりって街灯はあるのですが、銀杏並木が茂っているのでわりと薄暗いんですよね。

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銀杏並木と高層マンション。私の背後には墓石の列。
静かでしたねえ。

そのうち、墓地と併設された青山斎場(東京都青山葬儀所)の前にさしかかる。
そういや、1970年代から90年代にかけては、ここで葬儀をするのが有名人のステイタスのひとつだったような…。死んでしまえばステイタスもへったくれもないが。

20分も歩くと青山一丁目駅です。おつかれ(自分に)。

渋谷からは副都心線で移動。じつは開通日だった昨日も乗ったのですが、乗った車両が両方ともメトロの新しい車両(10000系)だったので、噂に聞いたグダグダっぷりをまだ体験できてなかったりします。
昨日は急行に乗っていて、西早稲田駅の手前で4分か5分くらい停まってしまったんですけどもね。

8 6月

木庭教 氏(元広島カープスカウト)死去

衣笠氏ら発掘、伝説のスカウト木庭氏死去(日刊スポーツ)
人には寿命というものがある、ということはわかっていても悲しくてしかたがない。

あれはもう10年ほど前になるでしょうか。
冒頭を立ち読みして一目惚れし即購入した、後藤正治氏のノンフィクション『スカウト』(講談社刊)で木庭氏の存在を知り、そこに書かれた木庭氏の生きざまと、木庭氏が持っている「スカウト哲学」のようなものにも惚れこんで、以来私は木庭教(さとし)信者となりました。

労をいとわない徹底した現場主義、相手にどんな背景があろうと色眼鏡をかけて人を見ない「人間観」、確固とした物の見方など、「私もこういう人になりたい」と思わせる方でした。
吉村昭氏が他界された時も同じ表現を書きましたが、木庭氏もまた、私の生き方の模範なのです。

この方が、もし少しでも野心が持っておられたならプロ野球コミッショナーを目指して欲しかったなと。
この方がコミッショナーになっていたら、きっと今のようなプロ野球にはなっていなかったはず(とくにセ・リーグは)。

83歳というお歳は天寿を全うされたといってもいいのかもしれませんが、やはり100歳でも何歳でも生きていただいて、真の意味で「球界のご意見番」であり続けていていただきたかったなと。

また私のお師匠様が亡くなられてしまった…。
8 6月

6月29日、「ひだまりナイト」に参加してみる

7日朝から忙しかった理由。

いやあ、つい魔がさしてローソンに入ったのが運のツキ。
ロッピーに手を出して、10時ちょうどにつながって、10時01分に発券の準備を整えた。
で、レジでチケットを出してもらうと整理番号が50番台。ほぼ同時にチケットを取った人間がそんなにいるのかよ。暇人多いなぁ(オレ!オレもだろ!)。

というわけで、なにをやるのか、なにを観るのか、まったく把握してませんが無駄に近場なので普通に行ってくるつもりです。
9 3月

どうみてもメメ子です。本当に(略)

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都内某所のコンビニでぐうぜん見かけた手描きのポスター。
コンビニって、ときどき萌え絵の手描きポスターや手描きPOPがあるのを見かけることがある(趣味などで漫画を描くような人がバイトしているんだろうな)のですが、むんこ先生風の絵は初めてみました。

よくみると、全体の感じとしてはメメ子さんだけど、前髪の不揃いさは、らいかちゃんのデザインも入ってる。妙なところでハイブリッドだな…。
13 1月

まあいろいろと。

まんがタイムラブリー2月号など、13日中にはと思っています。試行錯誤中。
ちょっと風邪気味で長文を書く気が出ない&根気が続かないというのもあるのですが。

最近、はまってよく見ているサイトがありまして。
JST 失敗知識のデータベースというもので、内容を見ていただければわかりますが、科学技術や工業・建設などにおける、さまざまな「失敗」を記録したサイトです。
これがまた、いわゆるヒヤリハットで済んだ軽いものから、1000ケタからの数の死者を出した大惨事、あるいは、死者は少なかったものの字面からも凄絶な「失敗」だったことが伺われる事故(例:医療用放射線照射機の誤操作により、患者を電子レンジに放り込んだ状態にした事故)まで、さまざまなものが記録されています。

工業や建設の記録では、専門的な用語が並んでいて読んでいて一瞬とまどうものもありますが、ジャンルを問わず、なぜ失敗したかということを検証したものがあまりにも少ないと思いますし(マスコミとかもあまり取り上げないでしょう?)、失敗のメカニズムを知る、そして考えるというのはどんな世界でも必要だと思います。
あと興味としては、成功談より失敗談のほうが往々にしておもしろいというのもありますし。


13日(もう今日か)は、ちょっと野暮用でアキバへ行ってきますわ。
12 12月

『RESONART』

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山手線目白駅そばにあるりそな銀行に、最近、目を惹くポスターが貼られています。
デザインからはポップな印象を受けるけれど、その印象を裏切るようなまっすぐな色づかい(青が美しい)と、少女を描くまっすぐな描写に、なんど見ても飽きない新鮮さを感じます。

ポスターに近づいてよく見ると、「RESONART ?りそな銀行×FM802」という文字。
FM802って、大阪のFM放送局だったよなぁ、くらいは思いだしたのですが、でもやはりよくわからない。だいいち、東京の街中にある銀行で、なぜ関西圏でしか聞くことができないFM局が宣伝を?

ネットで調べてみると、[reenal.net]なるものがあって、そこを見てようやく合点がいきました。
関西を地盤とした旧・大和銀行が母体の一部であるりそな銀行。そのりそな銀行が、FM802と共同して関西を中心に行っているアートプロジェクトが「RESONART」なのです。

その「RESONART」で、現在クローズアップされているアーティストが、大槻加奈さん(オフィシャルサイト)。
その大槻加奈さんの描いたポスターがこのポスターだったというわけです。
なんか、このポスターをデザインされたキャッシュカードまで作れるらしいですが(期間限定)。それってかなりすごい事のような…。

銀行などの金融関係といえば、バブルの頃から、有名な絵やアーティストだけを追いかけてスポンサードしているようなところ、のような印象を受けましたが、こういうふうに新しいアートの模索に力を入れるところも出てきたのだなあと。
地元(関西圏)のアーティスト限定、というところも面白いですね。

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