旅の始まりはここから
おとといから書いてた通り、名古屋まで行ってきました。
今回は、快速電車『ムーンライトながら』の、座席がリクライニングしない4人がけコンパートメントで往復する0泊3日の弾丸ツアーでした。チケット取りに出遅れてそこしか残ってなかったんです(泣)。
そんな風に交通費を削っても夏はイベント多くて金欠。
天野さんとは握手のみで、サインはなし。
それでも、トータルでは楽しい一日になりました。
一昨日書いた神田のスーパー銭湯を出て、30分弱かけて東京駅まで歩きます。
一人暮らしをするようになって、多少なら歩くのが早いと思うようになりました。
ながらの前に東京駅を出る大阪行き寝台急行『銀河』
下りの大垣行き『ながら』は、名古屋までけっこうゆったりした行程です。浜松駅と豊橋駅で、それぞれ30分程度の長時間停車もあり、ゆったりしたもの。
23時43分に東京を出て、名古屋着は翌朝の6時5分(今回は3?4分ほど遅れましたが)。
小田原の手前で、席がなかった人が指定席券をを購入して、空いてた私の隣席に。
50歳手前くらいの女性でしたが、この方がなかなかに話し好きで。私も話しは嫌いではないのでついつい。寝る時間を削ってしまいました。
その人も三河安城で降りられて(親戚のお見舞いとのこと)、やがて名古屋が近づきます。
名古屋駅はかなり広く、地下鉄との乗り換えも時間がかかりそうなので、今回は手前の金山(かなやま)で降りて、地下鉄名城線左回りで、会場のマノアホールがある栄(さかえ)に向かいます。
現地着は6時35分ごろ。さすがにちょっと早い。
当然というか、他に来ている人は皆無なので、今回は名古屋のモーニングを体験することにしましょう。
とりあえず、会場の近くにコメダ珈琲店(名古屋では有名な喫茶店チェーン)があるのでそこで。
ウインナーコーヒーを注文。何も言わずモーニングが出てくるのかと思ったら、「付けてよろしいですか?」と一言。ここでは、モーニングはオプションなのか。
付くのは、ゆで卵と、トースト2分の1枚。
大垣あたりでは、モーニングとして、ご飯食やパン食が一食分付くのも珍しくないらしいですが、名古屋ではこれぐらいらしいです。
ウインナーコーヒーは、生クリームの下にあるコーヒーが熱くて、「あちっ」となったのは内緒。
でもまさか、モーニングの話題が後のリリースイベントでまで出てくるとは。