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日記といふもの

日々どうでもいいことを書き連ねて「いきたい」日記帳です。 最近はTwitterに逃避しがち。良ければそちらもよろしくです。

Sports

16 3月

第10回JFL前期第1節 横河武蔵野FC×アルテ高崎

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年に一度は国立競技場でサッカーを見よう!(いまシリーズ化決定) その第2回

08年のJリーグが先週開幕しましたが、日本アマチュアサッカー唯一の全国リーグ、JFL(日本フットボールリーグ)の08年シーズンが16日に開幕しました。
東京都武蔵野市をホームタウンとするチーム・横河武蔵野FCは、その開幕戦を国立競技場でのホームゲームで迎えることに。
最初に日程を見たとき、JFLの試合を国立競技場でって、いいのか? と思いましたが、JFLの10周年記念、そして東京をホームタウンとするチームの試合ということが大きかったのでしょうか。

横河武蔵野FC(前身は横河電機サッカー部)の10年を綴った煽りVTRは国立の大形ビジョンに放映されるし、スタメン選手紹介前には全選手を収録した紹介VTRも放映されて、なんというか、「社運を賭けた」的気合を存分に見ることになった国立競技場でした。

試合自体は、その気合が空回りしかねない雰囲気だったところでしたが、地力にまさる横河武蔵野が、後半の2得点で勝利。
前半も、新人の岡正道選手(湘南ベルマーレユース出身)のスピードと積極性など、見せ場は作っていたのですが。
そこで決められたら、もっと楽に勝てるゲームになったのではないかと。

一方の高崎は、個々の能力では横河武蔵野を上回る選手もいると思うのですが(横河武蔵野守備陣の数的優位を、ものともしない突破力があったし)、フィニッシュがあまりにも悪すぎた感が。
1点は返しましたが、出会い頭のゴール?という印象で…。むしろ、崩してもゴールが奪えないことのほうが、「手も足も出ない」というより厳しい感じがします。

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今回、国立競技場に4000人を集められたというのは、いろいろな意味で大きいんではないかと思います。横河武蔵野からすれば、その試合で勝てたというのもまた大きいかと。
楽しみなチームだと思います、横河武蔵野FC。
2 12月

漫画かよ!

じつはきのう、献血している最中「浦和レッズ×横浜FC」の生中継を見ていたのですが。
カズ選手→根占選手へのパスからゴールを目の当たりにして、「お、入った!」とつぶやいて、血を抜いている右手をぐっと握ったのはナイショ(笑)。

あの時点で「横浜FC勝つかも」とは思ったのですが、ほんとに勝ちましたね。
帰ってみたら鹿島アントラーズ優勝ですもの。ほんとに、「漫画かよ!」ってかんじ…。
レッズはまあ、チームのピークをどこに持っていくかを失敗したってことでしょ。やっぱり、ACL(優勝)・リーグ(2位)・天皇杯(すでに愛媛FC:J2に敗退)とぜんぶ勝ちに行くのは難しい…。
というか正味不可能なんじゃないのか? 全試合ベストメンバーで勝てるわけねえっつーの。

フロンターレは5位。来年は優勝? という声もあるけど、こっちも普通に難しいと思いますけどね。
ある意味、選手層がいびつだからな。足りないところがうまく回れば、というところかなと。
3 5月

伝説を見た、かも

(07/5/3/12:30)
汐留でタダ券ゲットして(最後の一枚でした)、いったん自宅にもどってきました。

すぐ行くぞ国立へ。
待っとけ、ラモス!

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(07/5/3/18:30)

勝っちゃいました。
今シーズン未勝利の水戸ホーリーホックが、東京ヴェルディ1969に。

水戸の、怒濤のゴールラッシュをを生で見ることができるとは。
終わってみれば1?5ですもの。

水戸のチーム、サポーターのみなさんには、本当におめでとうございます! と申しあげたいと思います。すばらしいサッカーを見せてもらいました。

またあとで、思いだしたところがあれば詳しく。


(07/5/4/16:05)
試合は、水戸がオウンゴールで1点取られたところ(きっかけはヴェルディ平本選手のシュータリング?)から始まったような感じでした。
その時点は、「まだ始まったばかり!」と思ってたら、ほんとに始まったばかりだったという…。

勝った水戸は、1点取られたところから逆にエンジンが加速したようでしたし、逆にヴェルディは、1点取ったのにすごく自信がない動き(6連敗中だからかね…)をしていました。
そうこうしている間に、水戸の速攻とサイド攻撃が(両サイドキレキレ!)ヴェルディをえぐりまくった印象。

ヴェルディは、中盤のゼ・ルイス選手がボールを持ってるんだけど、ドリブルができてもパスが出せない(水戸のディフェンスがコースを消してた?)様子で、あれではなかなか攻め手がないだろうなと。
ヴェルディのほうが、もちろん個人技は上手いはずなのだけど、それがぜんぜんゴールに結びつかない。ゴールに意識が行ってないような。
ラモス監督がクビになったところで、そういった意識づけができない限りはどうしようもないと思うけれど。

ある意味、下位にいるはずの水戸のほうが、「強者のメンタリティ」で試合運びをしてたと思います。
1点取られて目が覚めるところとか、同点以降、自信満々に攻めに行ったところとか。

アウェイの水戸サポーター(他サポも大同団結してたが)も、心ひとつにサポートしてたし。
国立の舞台であれだけのパフォーマンスができるのは、ほんとに未勝利・最下位のチームなんですか? と思う試合だったなあ。

水戸、また観たくなりました。こんどはホームゲームに行きたいです。
4 12月

結末は…

ドーハ・アジア大会のサッカー日本×シリア戦(中継録画)を観ながら。

結局、3日のJ1最終節は浦和レッズガンバ大阪に勝って優勝を決めました。
浦和レッズはJリーグ14シーズン目で初のリーグ優勝。
1995年にホルガー・オジェックが監督になって、もしかしたら優勝できるんか? と私が思ったときからでも、11年経ってるんですね。時の経つのは早いものだ。

そして、川崎フロンターレは、J2への自動降格を避けたかったセレッソ大阪に勝って(セレッソはJ2自動降格決定)、浦和に敗れたガンバを抜き、リーグ2位に。そしてACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場権を獲得。
川崎は、1997年にJリーグ準会員になってから10年。J1に再昇格して2年目でこの順位に来られたということが。
川崎フロンターレにかかわってきたすべての人に、ほんとうにおめでとうございます! と言わせてもらいます。

セレッソはなあ。
先週は京都サンガにも似たようなことを書いてた気がしますが、補強等を考えると、開幕前は、05シーズンのような優勝争いは難しいにせよ、降格争いまで行くチームだとは思えなかったのですが。
いまの選手層と気持ちを維持できれば(それが一番難しいけれど)、前回のJ2降格時と同様、J1へ1年で戻って来られるはず。

そういえば、昨日も出場していたセレッソの元日本代表DF・柳本啓成選手が引退されるとのこと。応援とまではいかないけど、気にはかけていたのだけれど。
本当にお疲れさまでした。
セレッソで、コーチとかになるのかなあ。

あ、日本代表が勝ちましたね。なんとか>アジア大会
若い世代だから当たり前なんだろうけど、浮き足立ってるときにチームを落ち着かせる存在がいないなあ…。
26 11月

なんだこの展開…。

等々力競技場では、川崎フロンターレが(おそらく)最後のワンプレーでの箕輪のヘッドでゴールを決めて鹿島アントラーズに勝ち。
万博記念競技場では、ガンバ大阪が最後のワンプレーで、マグノアウベスが魂のヘディングシュートを決めて京都サンガに勝ち(京都はJ2自動降格決定)。
京都は1シーズンでJ2に戻ってしまうとは。開幕する前は、もっと健闘するかと思ったのですが…。
味の素スタジアム(東京スタジアム)ではFC東京との90分の死闘を引き分けた浦和レッズ

次節は、浦和ガンバが直接対決(埼玉スタジアム2002)で雌雄を決し、川崎フロンターレは2位(ガンバが引き分け・敗けの場合)をかけて、こちらも勝って自動降格を阻止したいセレッソ大阪セレッソが敗れた場合は、同節でアビスパ福岡が引き分けると両チームの総得点で順位が決まり、アビスパが勝った場合は、勝ち点差でセレッソが自動降格決定)と対決(長居第2陸上競技場)。

できすぎだよ。この結果と、組み合わせ。
22 8月

巨神兵ギッセル

パリーグ首位争いの大事な局面である、22日の千葉ロッテマリーンズ戦でシーズン6勝目を挙げた、西武ライオンズのクリストファー・ギッセル(CHRISTOPHER GISSEL)投手。

テレビで観ていてもその巨大さがわかるぐらいの長身が特徴のギッセル投手。
データによると、身長196cm・体重96kgとのこと。やはり巨大だ。

時折、ギッセル投手の投げる雄姿を見るたびに、「お、大巨人・ギッセルが今日も投げてるな」と思っていたのだけれど、このネーミングだとジャイアンツの選手のように聞こえるので、これからは「巨神兵ギッセル」と呼ぶことにしたい。
5 7月

おばあちゃんは言ってた…?

マギヌン選手獲得のお知らせ
川崎フロンターレオフィシャル)

マギヌン選手のプロフィールに注目。

尊敬する人→おばあちゃん

天道総司(仮面ライダーカブトの人)か…?
28 5月

我闘武尊(違)が!

サッカーはワールドカップ。
私はアンチ・ジーコジャパンなので、興味がないので語ることがない。
でも、FWの巻選手には点を取ってきてほしい。わざわざ選んだんだから、ジーコも出場させるよね。

プロ野球のほうは交流戦。
今年は普通に強くなってしまいつまらなくなったジャイアンツだったのに、交流戦に入って、昨年までの堀内監督時代のチームが戻ってきてくれたような状況になって、うれしい今日このごろ。
つーか、このごろの原監督には、堀内前監督の生霊でも憑いているんじゃないのか…。

さらにうれしいことに、去年とりあげたリック・ガトームソン投手(東京ヤクルトスワローズ)が、5月25日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦ノーヒット・ノーランやっちゃいましたよ!
今年も残留して胸をなでおろしてたら、そんなすごいことをやるなんて。
24 6月

また中途半端な…

舞台に立たれる天野浩成さんに、一緒にお花を贈りませんか。

ブラジル戦、引き分けですか…。
まあ、1軍半相手ですが、ブラジルと点の取り合いで引き分けられたんだから良かったのではないかと。

それはそうと、今回のWユースとコンフェデ杯、TBS中継時のキャスターのおひとりが細田阿也さんでしたね。
TBS・BS-?のサッカー中継でピッチレポーターをされていたのは知ってましたが、そこまで成長してくれたか、と、舞台に出てた頃に観ていたものにとっては、大げさですが、万感たる思いがありますねえ…。

すごくしっかりしたトークをされてましたし、来年のドイツW杯が楽しみだなー、なんて。

Jリーグ中継でも期待してます。
22 6月

さてこれからブラジル戦なわけだが

日曜深夜に書いたブログで、だめそうと書いたわけですが、結局勝ちましたね、日本代表。
攻めまくっていたわりには、取れたのは1点だけだったですが。
それにしても、昨年のEUROでのたくましさ、したたかさは何だったのか、ギリシャはいつからあんなにひどい状況に陥ってしまったのか…。

ブラジルは、そもそも今回のメンバーが1軍半メンツな感じ(W杯南米予選と比べて)。
ボロボロギリシャには圧勝も、メキシコにあっさりひねられるあたり(確かにメキシコとはかなり相性が悪い記憶があるが)、強いのか弱いのか…?

日本もあっさりひねられるようだと、かなり厳しいんではないの?
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