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日記といふもの

日々どうでもいいことを書き連ねて「いきたい」日記帳です。 最近はTwitterに逃避しがち。良ければそちらもよろしくです。

まんがライフMOMO

4 7月

佐野妙先生サイン会 in MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店

今回は、サイン会としては初の関西遠征に行ってきました。佐野妙先生のサイン会は、2月に東京で行われたものに続いてのものとなります。
今月からのアニメ化を睨んでのものでしょう。6月に刊行された、『森田さんは無口(4)』(竹書房刊)の記念サイン会です。4コマ作品としては異例のペースですね…。
4巻では、森田家の場面が多いですし、いつにも増して賑やか(主人公は無口なのに笑)ですね。森田父の大人げなさというか、年甲斐のなさ(「チョコレート」とか)に笑いが...。

参加券の予約自体は、ジュンク堂店舗のようにここでも事前からの電話予約を受け付けていたので問題ありませんでしたが、やはり、中4ヶ月しか挟んでいない漫画家さんのサイン会、しかも関西遠征に行こうかどうするか、という所で悩みましたが、周りのtwitter上4コマクラスタの方々に背中を押されて(笑)、行く事に決めました。

往復夜行バスで合間の時間を潰すのも面倒なものでしたが、早朝に大阪に着いてちょっと歩いて離れた所の喫茶店に行ったりして、大阪の人でないと分かりづらいと思いますが、地図でいうと大阪駅から本町まわりで森ノ宮にある血液センターまで歩いて献血してきたりとかして。なんとか暇つぶし。
しかしなぜ大阪に来てまで、「秋葉原~目白間を歩いて移動」みたいなことをやってんだか(笑)。

そして迎えたサイン会開始時刻。
佐野妙先生が席につく机の横には、TVアニメの告知映像とTVアニメ1話(?)が入ったDVDがポータブル再生機で上映され、佐野妙先生にサインと一緒にいれていただくイラストのサンプルもアニメバージョンと、すっかりアニメ化モードです。それにしてもTVアニメ版の画のほうがOADのそれよりも活きてる感じがするなあと。
でも、そのサンプルに振られた番号がレイアウト順だったので、主人公の森田さんが1番でなかったのはどうなの…?と(笑えない)
あと、サイドの方には原画も飾られていましたけど…いつのかな?と思っていたら今月の「まんがライフ」に掲載されるものとの情報がネットで。

jpg_up←今回も前回同様に、おみやげとして頂けるペーパーの他に、会場でだけ見られるペーパー(撮影は可能)がありました。
裏面もあったのですが、表面だけ&サイズ縮小で。

今回(も?)、佐野妙先生は宛名書きの漢字に苦労されていたようで、私の前にも書き直しをされていた方がいましたが…そこまでされるのも珍しいなと。
前回も同じ光景を見た記憶があるんですよね...。
それらを見ている間に、じきに私の順番が。

ご挨拶をして、前回のCOMICZIN秋葉原店でのサイン会の時と合わせて、今回も宛書きを本名のひらがな書きにした事を伝えて、そのつながりで東京から来た事を言うと、
佐野妙先生と、担当編集のK山さんのお二人から驚かれ&労われてしまいました。酔狂ですよね…。
K山さんは、今回もおみやげセットの用意など、甲斐甲斐しく働かれていました(笑)。

↓おみやげセットの中にあった、書店用POPと佐野妙先生が特注された(?)とおぼしきキャラメル。

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012そして例によって自分の苗字の話と、「きょうの大阪は涼しくてよかった(昨日東京を出る夜のほうが暑かった)→
愛知も、というか中部地方も暑い(名古屋 は、毎年猛暑のニュースが出ますものね)」、という話に花が咲き、
最後に、MOMO今月号で佐野妙先生がコメントされていた4巻カバーのタイトルの色は私も好きです
(佐野妙先生は中表紙もカバーと同じ色にしてもらいたかったとか)、とお伝えした頃には、佐野妙先生がサインとイラストを描き終えられていました。
今回、50人と人数を絞っていたためか、ひとりひとりにすごく手を入れられたイラストになっていて素晴らしかったです。

今回のサイン会を開催してくださった、佐野妙先生、竹書房さん、MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店さん、本当にありがとうございました!
5 6月

安田まさえ先生サイン会 in COMICZIN秋葉原店

これまた久しぶりの、昨日に続いての土日連荘サイン会でした。今日は安田まさえ先生のサイン会。『数学女子(2)』(竹書房刊)の刊行記念サイン会でした。
開催日をずらしたのは、竹書房さん空気読んだのか?と(笑)。
ただ、参加券の配布開始日が昨日開催された小坂俊史先生のサイン会と同日で、場所が秋葉原ZINだったのもあり、取れないよなあ…と思って半分あきらめていたのですが、急遽「安田まさえ先生をはじめとした関係者のご厚意により」(by TwitterでのCOMICZINのツイート)、参加券の枚数が加増されて参加することができました。
とはいえ、推定100枚中の80枚目以降なので、順番がくるのがいつになることやらと思っていましたが…

そして当日、昼過ぎから秋葉原の献血ルームで献血に行ったあとに向かいました。参加券に書かれた時間が17時~だったのですが、お店の前の小さいホワイトボードに記載されている集合済の番号は60番まで。18時を過ぎてもそれが変わる様子がないので、不安になって上の階にある会場に行ってみても、まだ番号は来てないわけで、下に戻るのも面倒くさいので結局そのまま30分ほど待ってしまいました。

そしてようやく会場へ。会場では、塚ぽんことCOMICZINの塚本さんと、今回初サイン会とは思えない安田まさえ先生がそれぞれ話術を発揮なさっていて、後ろにいても待ち時間を飽きさせなかった感じでした。
そして順番が。
「はじめまして」と、参加券が加増されたことのお礼を私が言って、スタートです。

今回、『数学女子』のメインキャラ4人の中で私がイラストリクエストに選んだのがゆみさんだったので、まず塚ぽんから「(理由は)おっぱいですね?」と先制パンチ(笑)。ええそのとおりですよ、アンケートにも書きましたよ(笑)。
その前の参加者の方々もゆみさんを選ぶ率が高かったようで、やはりおっぱい、じゃなかった「曲線」のすばらしさを選ぶ人が多いんじゃないですか! 
あ、でも「女の子の曲線は素晴らしい」とか言うと、色々と問題があるのでしょうか…。
今回リクエストに選べたのはメインキャラ4人でしたが、他では渡教授の人気が高かったとのこと。まあ眼鏡キャラですし(笑)。しかし今回は、「初サイン会の安田先生は眼鏡を描くのに時間がかかるだろう(by 塚ぽん)」という理由でNGになったのだとか。

私は学生時代算数&数学が大の苦手で、正直言って、この『数学女子』の中の表現でも、読んでいて理解できないところもあったりしたのですが、この作品は「理解させよう」という感じで描かれているわけでもなく、かといって分からない人を置いてきぼりにしないところが良いのかと思います。
カバー裏で描かれているような、トポロジーは面白いと思うんですけどね。

そんな感じで、描いている方も参加する側も理系率が高かったらしいこのサイン会。ガチ文系の私もサインとイラストをいただけました(笑)。

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あと、今回のサイン会限定ペーパー(漫画入り)&特製しおりを封筒に入れて渡してくださいました。
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漫画がすごい内容で…というかまなちゃんの最後の発言がバカすぎる(笑)。

サイン会を開催してくださった安田まさえ先生、竹書房さん、COMICZINさん、本当にありがとうございます。
今後の作品にも期待しております。

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