今回は、サイン会としては初の関西遠征に行ってきました。佐野妙先生のサイン会は、2月に東京で行われたものに続いてのものとなります。
今月からのアニメ化を睨んでのものでしょう。6月に刊行された、『森田さんは無口(4)』(竹書房刊)の記念サイン会です。4コマ作品としては異例のペースですね…。
4巻では、森田家の場面が多いですし、いつにも増して賑やか(主人公は無口なのに笑)ですね。森田父の大人げなさというか、年甲斐のなさ(「チョコレート」とか)に笑いが...。
参加券の予約自体は、ジュンク堂店舗のようにここでも事前からの電話予約を受け付けていたので問題ありませんでしたが、やはり、中4ヶ月しか挟んでいない漫画家さんのサイン会、しかも関西遠征に行こうかどうするか、という所で悩みましたが、周りのtwitter上4コマクラスタの方々に背中を押されて(笑)、行く事に決めました。
往復夜行バスで合間の時間を潰すのも面倒なものでしたが、早朝に大阪に着いてちょっと歩いて離れた所の喫茶店に行ったりして、大阪の人でないと分かりづらいと思いますが、地図でいうと大阪駅から本町まわりで森ノ宮にある血液センターまで歩いて献血してきたりとかして。なんとか暇つぶし。
しかしなぜ大阪に来てまで、「秋葉原~目白間を歩いて移動」みたいなことをやってんだか(笑)。
そして迎えたサイン会開始時刻。
佐野妙先生が席につく机の横には、TVアニメの告知映像とTVアニメ1話(?)が入ったDVDがポータブル再生機で上映され、佐野妙先生にサインと一緒にいれていただくイラストのサンプルもアニメバージョンと、すっかりアニメ化モードです。それにしてもTVアニメ版の画のほうがOADのそれよりも活きてる感じがするなあと。
でも、そのサンプルに振られた番号がレイアウト順だったので、主人公の森田さんが1番でなかったのはどうなの…?と(笑えない)
あと、サイドの方には原画も飾られていましたけど…いつのかな?と思っていたら今月の「まんがライフ」に掲載されるものとの情報がネットで。
←今回も前回同様に、おみやげとして頂けるペーパーの他に、会場でだけ見られるペーパー(撮影は可能)がありました。
裏面もあったのですが、表面だけ&サイズ縮小で。
今回(も?)、佐野妙先生は宛名書きの漢字に苦労されていたようで、私の前にも書き直しをされていた方がいましたが…そこまでされるのも珍しいなと。
前回も同じ光景を見た記憶があるんですよね...。
それらを見ている間に、じきに私の順番が。
ご挨拶をして、前回のCOMICZIN秋葉原店でのサイン会の時と合わせて、今回も宛書きを本名のひらがな書きにした事を伝えて、そのつながりで東京から来た事を言うと、
佐野妙先生と、担当編集のK山さんのお二人から驚かれ&労われてしまいました。酔狂ですよね…。
K山さんは、今回もおみやげセットの用意など、甲斐甲斐しく働かれていました(笑)。
↓おみやげセットの中にあった、書店用POPと佐野妙先生が特注された(?)とおぼしきキャラメル。
そして例によって自分の苗字の話と、「きょうの大阪は涼しくてよかった(昨日東京を出る夜のほうが暑かった)→
愛知も、というか中部地方も暑い(名古屋 は、毎年猛暑のニュースが出ますものね)」、という話に花が咲き、
最後に、MOMO今月号で佐野妙先生がコメントされていた4巻カバーのタイトルの色は私も好きです
(佐野妙先生は中表紙もカバーと同じ色にしてもらいたかったとか)、とお伝えした頃には、佐野妙先生がサインとイラストを描き終えられていました。
今回、50人と人数を絞っていたためか、ひとりひとりにすごく手を入れられたイラストになっていて素晴らしかったです。
今回のサイン会を開催してくださった、佐野妙先生、竹書房さん、MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店さん、本当にありがとうございました!
今月からのアニメ化を睨んでのものでしょう。6月に刊行された、『森田さんは無口(4)』(竹書房刊)の記念サイン会です。4コマ作品としては異例のペースですね…。
4巻では、森田家の場面が多いですし、いつにも増して賑やか(主人公は無口なのに笑)ですね。森田父の大人げなさというか、年甲斐のなさ(「チョコレート」とか)に笑いが...。
参加券の予約自体は、ジュンク堂店舗のようにここでも事前からの電話予約を受け付けていたので問題ありませんでしたが、やはり、中4ヶ月しか挟んでいない漫画家さんのサイン会、しかも関西遠征に行こうかどうするか、という所で悩みましたが、周りのtwitter上4コマクラスタの方々に背中を押されて(笑)、行く事に決めました。
往復夜行バスで合間の時間を潰すのも面倒なものでしたが、早朝に大阪に着いてちょっと歩いて離れた所の喫茶店に行ったりして、大阪の人でないと分かりづらいと思いますが、地図でいうと大阪駅から本町まわりで森ノ宮にある血液センターまで歩いて献血してきたりとかして。なんとか暇つぶし。
しかしなぜ大阪に来てまで、「秋葉原~目白間を歩いて移動」みたいなことをやってんだか(笑)。
そして迎えたサイン会開始時刻。
佐野妙先生が席につく机の横には、TVアニメの告知映像とTVアニメ1話(?)が入ったDVDがポータブル再生機で上映され、佐野妙先生にサインと一緒にいれていただくイラストのサンプルもアニメバージョンと、すっかりアニメ化モードです。それにしてもTVアニメ版の画のほうがOADのそれよりも活きてる感じがするなあと。
でも、そのサンプルに振られた番号がレイアウト順だったので、主人公の森田さんが1番でなかったのはどうなの…?と(笑えない)
あと、サイドの方には原画も飾られていましたけど…いつのかな?と思っていたら今月の「まんがライフ」に掲載されるものとの情報がネットで。
裏面もあったのですが、表面だけ&サイズ縮小で。
今回(も?)、佐野妙先生は宛名書きの漢字に苦労されていたようで、私の前にも書き直しをされていた方がいましたが…そこまでされるのも珍しいなと。
前回も同じ光景を見た記憶があるんですよね...。
それらを見ている間に、じきに私の順番が。
ご挨拶をして、前回のCOMICZIN秋葉原店でのサイン会の時と合わせて、今回も宛書きを本名のひらがな書きにした事を伝えて、そのつながりで東京から来た事を言うと、
佐野妙先生と、担当編集のK山さんのお二人から驚かれ&労われてしまいました。酔狂ですよね…。
K山さんは、今回もおみやげセットの用意など、甲斐甲斐しく働かれていました(笑)。
↓おみやげセットの中にあった、書店用POPと佐野妙先生が特注された(?)とおぼしきキャラメル。
そして例によって自分の苗字の話と、「きょうの大阪は涼しくてよかった(昨日東京を出る夜のほうが暑かった)→
愛知も、というか中部地方も暑い(名古屋 は、毎年猛暑のニュースが出ますものね)」、という話に花が咲き、
最後に、MOMO今月号で佐野妙先生がコメントされていた4巻カバーのタイトルの色は私も好きです
(佐野妙先生は中表紙もカバーと同じ色にしてもらいたかったとか)、とお伝えした頃には、佐野妙先生がサインとイラストを描き終えられていました。
今回、50人と人数を絞っていたためか、ひとりひとりにすごく手を入れられたイラストになっていて素晴らしかったです。
今回のサイン会を開催してくださった、佐野妙先生、竹書房さん、MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店さん、本当にありがとうございました!